まんぷく猫日記

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【猫語解説】よくある猫の鳴き声3選!これ、なんて言ってるの?

2021-06-02 | 猫の行動・習性

こんにちは!こみくです!

少し久しぶりになってしまいました

だいぶ温かくなってきましたね!

キャットタワーの上が定位置のたみさんも、最近は冷たい床の上でゆっくり。。

 

 

 

 

座ってるだけで、かわいいやん・・

(相変わらず親バカ)

 

 

 

さてさて。今回は猫語の解説。

鳴き方のあるあるから、猫の気持ちを紐解きます!

 

 

 

1.「ニャッ」と短く鳴く

猫語=「やあ!」

 

 

軽い調子で「ニャッ」と鳴く時は、猫にとっての気軽な挨拶のようなもの。

実はこれ、人間との暮らしの中で生まれた猫語です!

猫はもともとにおいや姿勢、しぐさで情報交換をする生き物。

ですが、人間と暮らすうちに鳴き声の方がコミュニケーションがとりやすいということを学び、

猫同士でも使うようになったとか。

 

 

 

 

挨拶または、相槌や返事のようなものですね。

うちのたみこも、「たみこ〜」と名前を呼ぶと「ニャッ」と短くお返事。

人間との暮らしでコミュニケーションの方法を変えるなんて、すごいですよね。

 

 

 

2.「ゴロゴロ〜」のどを鳴らす

猫語=「気持ちいい〜」

 

 

「ゴロゴロ」には、

・満足している時

・何かを求めている時

・不安を感じている時

の大きく分けて3パターンあります。

 

 

 

 

例えば、甘えてなでられた時は「気持ちいい〜」のサイン。

他にも、かまって欲しい時や苦手な爪切りで不安に思っている時など

場面によってサインが違うので、感じとってあげられるといいですね。

 

 

ちなみに「ゴロゴロ」の音は猫によって大小さまざま。ほとんど聞こえない子もいるそう。

たみこさんは甘えん坊の食いしん坊なので、

本当にしょっちゅう「ゴロゴロ〜」言ってます(笑)

 

 

 

3.「シャー!」と鳴く

猫語=「こっちに来るな!」

 

 

これは、ある意味有名なので、知っている人も多いですよね。

猫は基本単独行動で、縄張り意識も強い動物です。

自分のテリトリーに侵入された時やかまって欲しくない時に

「こっちに来るな!」と相手を威嚇しているサインなのです。

 

 

 

 

鳴き声だけでなく、尻尾がボワッと大きくなっていたり、牙をむいたり・・

体を大きく見せて、遠ざけようとしているのがわかります。

飼い主さんに対して「シャー!」と鳴いている時は気が立って、とてもピリピリしているので

しばらくはそっとしておいた方がいいかもしれません。。

 

 

 

いかがでしたか?

今回は本当に猫あるあるの鳴き方3選だったので、「うちの子も!」という方も多かったかもしれません。

言葉の通じない猫の気持ちを少しでも理解して、

猫にとっても、猫好きな私たちにとってもハッピーな毎日になるといいですよね

【猫語解説】、今後も配信していきます!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

たみここみく

 



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