まんぷく猫日記

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【猫のケア】ふわもこ死守!長毛猫の被毛ケア

2021-07-03 | 猫のお手入れ

こんにちは!こみくです!

名古屋はしとしと雨だったり、カラっと晴れたり安定しない毎日です。

 

 

さて、今回は長毛猫ちゃんの被毛ケアについて

 

 

Instagramのフォロワーさんたちを見ていると、

最近はとくに『長毛種』が目立ちます。

 

 

長毛種といえば、

ペルシャ、サイベリアン、ラグドール、ソマリ、ミヌエットなどなど。

日本で一番人気の種類、スコティッシュフォールドも長毛種の猫ちゃんですよね。

 

 

モフモフしたくなる、ふわふわの毛と、

比較的おとなしく、やさしい性格の猫ちゃんが多いのも人気の秘密なようです。

 

 

とってもかわいいんだけど、

気になるのは抜け毛。長毛種の飼い主さん、

ちょっとモフモフ触れるだけで、洋服が毛だらけになった!という記憶はありませんか?

床の隅に毛が溜まっていたり、カーペットやソファに毛がついていたり、

猫を飼っている以上、仕方のない部分もありますが、お掃除大変ですよね・・

 

 

わが家のたみこ部長もミヌエットの長毛種。

いつも抱っこしてモフモフするんですが、

一瞬で洋服が毛だらけに(笑)

 

 

というわけで、今回は長毛種に被毛ケアをご紹介します!

 

 

●こまめなブラッシング

猫は毛づくろいをするので、必要ないのでは?と思うかもしれませんが、

ブラッシングを怠ってしまうと、毛玉が体にたまり汚れが溜まったり、毛が絡まって猫のストレスになってしまいます。

毛玉が重症化すると、皮膚の病気になることも。

 

 

基本は毎日しましょう。(短毛の子でも2~3日に一度)

胸、脇の下やお腹、お尻、しっぽなど、毛量の多い場所を丁寧にブラッシング。

ピンブラシ、スリッカー、コームなどを使って毛玉がないか確認することも大切です。

 

しっかりとブラッシングすることで、猫の病気を防ぐだけでなく

毛が床に落ちたり、ソファやカーペットについてしまう量が格段に減ります。

 

 

<おすすめグッズ>

 ◀︎YOYOCAT ペット ブラシ 

   ◀︎REDECKER レデッカー高級キャットブラシ猫ブラシ

引用:Amazon

 

 

 

●毛玉ケアができるフードを選ぶ

ブラッシングに加え、トリミングやシャンプーなど外側からのケアだけでなく

内側からもケアしておくと、尚良しです。

 

内側からできることといえば、フードをきちんと選ぶこと。

毛玉対策に効果的なのは、

高たんぱく低炭水化物食物繊維が豊富なフードです。

 

毛づくろいの時、長毛種は特に毛を多く飲み込んでしまいます。

その毛が溜まって、体の中に蓄積されてしまい、毛を吐き出せなくなる毛球症になる場合も。

 

消化が苦手な猫が体外に毛を排出するためには、上のようなフードがおすすめです。

苦手でなければ、胃を刺激する猫草も消化を助けてくれます。

 

 

<おすすめフード>

◀︎オリジン  6フィッシュ キャット    

◀︎ナウフレッシュ フィッシュアダルトキャット

 

引用:Miaou Miaou 、グリーンドッグ

 

 

いかがでしたか?

猫は怪我や病気を隠そうとする動物。

気が付いた時には、病気が重症化していたということにならないように、

愛猫に合ったケアをしてあげてくださいね!

 

 

では、また

 

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