実はドキッとするセリフもあるの ～『ナイトミュージアム２』～

水曜レディースＤＡＹ
ってゆーか、夏休みじゃん!!
昼過ぎのシネコンは大混雑
やっぱ子供、学生が多い。
子供たちの大体のお目当ては『ハリポタ６』か…『ボルト』かな?　
あ、『ポケモン』とか『仮面ライダー』もやってるんだ
そんな中『ナイトミュージアム２』を観てきました
意外に年齢層広かったよ。子供からご老人まで満員だった。

前作から２年。ニューヨーク自然史博物館の夜間警備員だったラリー(ベン・スティーラー)は、本業(夢?)だった発明で認められ、会社の社長となり忙しい毎日を送っていた。ある日、久々に博物館へ行くと、新テクノロジー導入で不要となってしまうあの展示物たちがワシントンのスミソニアン博物館の地下倉庫へ運ばれるところだった。そして、その引越しが無事終わったであろう頃、ラリーの元に展示物仲間ジェレダイアから助けを求める電話が入る。自然史博物館に残されるはずだったあの魔法の石版が猿のデクスターの悪戯で一緒に運び出されてしまい、スミソニアンの展示物たちまでも動き出してしまったのだ…。
本日２００９年８月１２日～公開中

冒頭ちょっとせつなかったり、前作とは違うドキドキ感があったり。
で、真ん中、スミソニアンのいろんな展示物たちが出てきて…ちょっとウケ狙いすぎなのか(?)若干すべってるような感のシーンもあったけど…
前作のジェレダイアやオクタヴィアヌスも笑わせつつ活躍するし
クライマックスは、おおっラリー実はすごい!!って(笑)
ラストは…そーゆー方法(解決策)できたか!!って。こんな博物館あったらマジ行きたい(笑)
でね、時々、ドキッとするセリフがあるのよ。
特に今、自分がラリー同様に仕事のことでちょっと悩んでたりするからなのかもしれないけどね。
ま、そんなことは考えずとも、
アドベンチャーを楽しめばいいのだ