おがわみあ's miamania*

サッカーと映画とにゃんこの話。そしてちょこっとだけ音楽♪

たくさんの愛を~『ボス・ベイビー』~

2018-03-21 | 映画な日々
ボス・ベイビー』を観てきました。

7歳のティムの元にやってきたのは、黒いスーツにブリーフケース、ネクタイをビシッと締めチャキチャキ歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。ティムの弟として迎え入れられた彼は普通じゃない。ある秘密の任務があったのだ…。
2018年3月21日~公開中

DREAM WORKSのアニメーション、何気にほとんど見てません(苦笑)
あ、『長ぐつをはいたネコ』、『ヒックとドラゴン』はDREAM WORKSか。
それくらいです。
なんだろう…
ちょうど同じ時期に上映してるPIXAR作品と比べると、
子供向けな気がしてしまうのかな。
ま、どっちも子供向けではあるんだろうけど。

今回は“赤ちゃんなのにおっさん”って設定が面白そうだったので観に行きました。

ボス、めっちゃ口が悪い上に、仕事人間で、邪魔するやつは許さないので、
隣に座ってた子供が「こいつ嫌なやつ~」と言ってました(笑)
ティムとバトルを繰り広げる前半は、特に。
次第にムロツヨシの声にも慣れ(笑)
ちょこっと感動的な結末を迎えます。

でね、深読み。
エンドロールになると、それまでの映画の雰囲気とはちょっと違った曲が流れます。
♪What the world needs now is love, sweet love~♪って。
この映画の本当に言いたいことってこれなのかな~ってふと思いながら聴いてました。
感動的な結末を迎えるちょっと前にも、それを象徴するようなシーンがあるし。
ま、深読みしなくても単純に楽しめますが。

大人のティムの声を宮野真守がやっているんですが、
途中に出てくるエルビス・プレスリーのモノマネ大会(?)の出場者全員の声も、宮野真守がやってることが最後に判明して
そこ、笑いました(笑)

感動作♪~『リメンバー・ミー』~

2018-03-19 | 映画な日々
Disney/Pixar最新作リメンバー・ミー』を観てきました。

家族に音楽を禁じられながらも、ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。ある日、彼はガイコツたちが楽しく暮らす、死者の国に迷い込んでしまう。日の出までに帰らないと、ミゲルの体は消えて永遠に家族と別れることに…。唯一の頼りは、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。だが、彼にも"生きている家族に忘れられると、死者の国から存在が消える"という運命が…。絶体絶命のふたりと家族をつなぐ重要な鍵──それは、ミゲルが大好きな名曲"リメンバー・ミー"に隠されていた…。
アカデミー賞® 歌曲賞、長編アニメ映画賞受賞
2018年3月16日~公開中


死者(ガイコツ)が楽しく暮らす姿は…ティム・バートンの『コープス・ブライド』を思い出すな~とか
「人間は2度死ぬ…1度目は命を落とした時、2度目は忘れられたとき」ってのは…永六輔さんが言ってたなぁ~とか
思いながら予告を見てましたが(笑)
いや~、めちゃくちゃいい映画でした。
ピクサー作品は大人も楽しめるけど
むしろ大人向けなんじゃないかと思っちゃう。

死者の国での逃走~冒険はもちろん楽しいし
そして明らかになる真実に涙がこぼれる…

原題は『COCO』
ミゲルのひいおばあちゃんの名前です。
ひいおばあちゃんが鍵になるんです~♪
“リメンバー・ミー”ももちろん重要な鍵ですが。

ピクサー作品は吹替で見ることにしてるんだけど
ミゲル役の石橋陽彩くん、めっちゃめちゃ歌うまい!!
彼の歌を聴くだけでも価値がある♪

『アナと雪の女王』は…ラストの曲はよかった。
『リメンバー・ミー』だけの上映で十分だったけど(笑)


ぜひ、観てください♪

探偵もの?~『空海ーKU-KAIー 美しき王妃の謎』~

2018-03-17 | 映画な日々
空海ーKU-KAIー 美しき王妃の謎』を観てきました。

1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐に渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていく中、世界最大の都・長安の街は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。空海は、白楽天とともに一連の事件を探るのだが、約50年前に同じく唐に渡った、鍵を握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」――。


すいません、結構前に観に行ってたんですけど
今頃になっちゃいました💦

映像美に惹かれて観に行ったんですが…
えーっと
これは探偵ものだったんですね(笑)
『シャーロック空海とワトソン白楽天』的な(笑)

前半、いかにも中国的な会話のやり取りになかなか入り込めなかったんですが
楊貴妃をめぐる回想になったあたりから
引き込まれ…
めっちゃせつない『真相』に涙が出ました。
(猫絡んでるから、余計に(笑)

染谷将太がずっと薄笑いというか…
ま、『達観した表情』なんですかね…
夢に出てきそうです(笑)

大人のおとぎ話~『シェイプ・オブ・ウォーター』~

2018-03-06 | 映画な日々
『シェイプ・オブ・ウォーター』を観てきました。
1962年、アメリカ。政府の極秘研究所に勤めるイライザは、秘かに運び込まれた不思議な生きものを見てしまう。アマゾンで神のように崇められていたという“彼”の魅惑的な姿に心を奪われたイライザは、周囲の目を盗んで会いに行くようになる。子供の頃のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は必要なかった。
本年度アカデミー賞® 4部門受賞:作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞受賞
2018年3月1日~公開中

オスカー受賞前、公開初日に観に行ったんですが
ギレルモ・デル・トロ監督作品のファンなのか?
元々“オスカー最有力”と言われていたからなのか?
満席でした。

“彼”(モンスター)の行動はどこか憎めないところがあり、次第にちょっとかわいく見えてきます。
バルタン星人やらピグモンが大好きというギレルモ監督らしい感じですかね。
パディントン』シリーズでブラウン家のお母さん役を演じていたサリー・ホーキンスがイライザを演じているんですが、
表情だけですごく気持ちが伝わってきます。
観ている観客も、イライザと一緒に“彼”に惹かれてしまいます。
サリー・ホーキンスも、美人ではないんですが、いじらしかったりかわいらしく見えてきます。
でも、時代はアメリカとソ連の冷戦下。
純粋に“彼”を助けたいと思うイライザも巻き込まれ…
かなりエグイ描写もあったりします。

印象的だったのは緑色。
お掃除スタッフの服だったり、ミントパイだったり、上官の車の色だったり…いろんなところで緑色がフューチャーされてました。
今回アカデミー美術賞も受賞してますが、統一感というか、世界観を彩ってる象徴的な色だったのかも。

モンスターだけでなく、
口がきけない人だったり、黒人だったり、ゲイだったり…
社会的マイノリティーが活躍するという点では、
グレイテスト・ショーマン』とも共通するような気もします。

ま、深いことも考えさせられますが、
何よりもやっぱりイライザとモンスターのまっすぐな愛が、観客が惹きつけるんでしょうね。
とってもステキな映画でした❤

心を揺さぶる”ショー”~『グレイテスト・ショーマン』~

2018-02-18 | 映画な日々
羽生くん金メダルの興奮冷めやらぬ中…(笑)
グレイテスト・ショーマン』を観てきました。

主人公のP.T.バーナムは<ショービジネス>の概念を生み出した男。誰もがオンリーワンになれる場所をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物だ。そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バーナムはショーの成功に向かってひたむきに歩む。

2018年2月16日~公開中

速報の予告編を観てから、ずっと早く観たくて仕方なかった作品。
“『ラ・ラ・ランド』の制作チームが手掛けた”という触れ込みですが、『ラ・ラ・ランド』よりも断然好きです。

社会的なマイノリティたちを集めた“サーカス”は
意外にも物語の早いうちに成功。
でも、一部の人たちには受け入れてもらえず
問題をはらんだまま…
紆余曲折。
何度逆境に立たされても、
アイディアと家族への愛でそれを乗り越えていくバーナムの姿は素晴らしいです。
個人的にものすごく感じることもあって
余計に心に響いたのかも。

『レ・ミゼラブル』の時も思ったけど、やっぱりヒュー・ジャックマンは、ミュージカルスターですね♪
ザック・エフロンも歌上手いし、ミュージカル物は得意だけど、なんというか…やっぱり違うなと(笑)
でも、バーで二人が絡む楽曲はダンスとともにすごくかっこよかった。
そして、アカデミー賞の主題歌賞にもノミネートされている『This is me』のシーンは
感動してボロボロと涙がこぼれました💧
(登美丘高校のプロモーション用ダンスでも泣けます(笑)
ショーのシーンも素晴らしくて、大きいスクリーンで観ていると実際にサーカスを観に来ているくらいの感覚になります。

観終わってすぐに、もう一度観たくなりました(笑)
ぜひ劇場でこの“ショー”を!!

やっぱりHappy♪~『パディントン2』~

2018-01-29 | 映画な日々
パディントン2』を観てきました。

ウィンザーガーデンでブラウン一家と幸せに暮らしているパディントン。彼はどこに行っても元気とマーマレードを振りまき、コミュニティの人気メンバーになっていた。大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために完璧なプレゼントを探していたパディントンは、グル―バーさんの骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つける。その絵本を買うために様々な雑用仕事を始めたパディントンだったが、ある時その絵本が盗まれてしまい…

2018年1月19日~公開中

前作が意外と面白かったので、今作も観に。
というか、前回書きましたが、パディントンは私にとっては幼いころからプーさんよりもなじみのあるキャラクターなので。

前作はパディントンがなぜしゃべれるのかとか、ロンドンへ出てくるまでの下りとかにも時間が割かれていたので
ロンドンへ来てからのストーリーがその分少なかったけど、
今作は、前作以上に笑いもあり、アドベンチャーもあり…
そして、やっぱりとってもHappyにしてくれる映画でした。

今回はヒュー・グラントが悪役なんですが…
『かつての人気スター』的な役、多いですよね(笑)
それがはまるってことでしょうね(笑)
前作のニコール・キッドマンは、子供たちを本気で怖がらせてましたが
ヒュー・グラント演じる悪役は、ちょっと笑わせてくれるというか、あまり憎めない感じで
ラストのエンドロール中も活躍してくれます。

ブラウン家の面々もパディントンを救うためにまた大活躍。
それぞれ適材適所で力を発揮してくれます。
クライマックスでは、ほろっと涙が出ちゃいました。

小さい子供から大人まで楽しめてHappyになれるおススメ映画です♪

相変わらずナンセンスだけど~『キングスマンーゴールデン・サークルー』~

2018-01-09 | 映画な日々
年始1発目、『キングスマンーゴールデン・サークルー』を観てきました。

表の顔は、ロンドンの高級テーラー。その実態はスマートにスーツを着こなし、人知れず世界を守る最強のスパイ機関:キングスマン。しかし、謎の敵の攻撃により基地は壊滅。残された2人、一流エージェントに成長したエグジーと、メカ担当のマーリンは、アメリカの同盟機関:ステイツマンと合流する。しかし彼らは、表ではウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなチームだった!
2018年1月5日~公開中

新年早々、こんな映画です(笑)
前作に引き続き、タロン・エガートン、マーク・ストロングが出演。
前作同様、冒頭からアクションはかっこいいし、スパイ道具も面白いし、音楽の使い方もかっこいい。
ただ、グロさとナンセンスも前作同様なので、それを踏まえて鑑賞していただいた方がよいかと(笑)。

そして、相変わらずツッコミどころも満載です。
前作で死亡したはずのハリー(コリン・ファース)が生きてるし(笑)
チャニング・テイタム、全然活躍しないし(笑)
(でも、エルトン・ジョンが本人役で出演していて、かなり大活躍してくれます♪)
エグジーはスウェーデン王女とそのまま付き合ってるし(笑)

ハリーが若干おとぼけキャラ的になってて
それでもやっぱりハリーとエグジーのスーツで戦う姿はかっこよくて❤
二人が敵陣に乗り込んでいくシーン、めっちゃかっこいい💕
(チャニング・テイタムが英国紳士ぶってスーツ着ても、ゴリマッチョにはちっとも似合わない💦)

ただ、残念なことに、大好きなキャラが死んじゃうんです💧
でも、今回ハリーが生きていたように、次回作で何事もなかったかのように復活してたりして(笑)
というか、彼がいない『キングスマン』は魅力半減だし、
それにエグジーもラストではまさかの展開になるので、次回作への出演はあるのか微妙だし。
あんまりたくさん続編作ると質が落ちるからね。

日本らしいファンタジー~『DESTINY 鎌倉ものがたり』~

2017-12-14 | 映画な日々
🎥『DESTINY 鎌倉ものがたり』を観てきました。

📖鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに、年若い亜紀子(高畑充希)が嫁いでくる。しかし、この鎌倉という土地、何やらおかしい。そこここに人ならざる者がいるようなのだ。道を歩く正和と亜紀子の前を狢か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は、「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜っていろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのけるのだが・・・。

2017年12月9日~公開中


久々の邦画です。
堺さんなので、観に行かなきゃ~と(笑)

鎌倉では魔物も幽霊も普通にそこらへんにいる、という
日本らしいファンタジーです。

キャストが豪華。
山崎監督作品は、実はほとんど観てないんですが💦
いわゆる『常連』の役者さんたちがたくさん出演されてる模様。
泯さん、良かったな~。
現場、楽しかったんだろうな~。
そして、VFXがすごいきれいです。
黄泉の世界の建物は、なんとなく『千と千尋の神隠し』を思い起こしちゃいました。
あと、悪役の魔物が…醜いんだけど…なんか…恐くない⁈ 声が古田新太だからかな??
どう決着するのかと思ったら、
「おっと、そこでご利益があるのか⁈」 と(笑)

高畑充希がちょっと『カホコ』っぽかったけど(笑)
堺さんとの夫婦がほっこりしていてよかったです。
というか、登場人物みんな、『鎌倉時間』というか、ゆったりしています。
うらやましい…(笑)

宇多田の曲もいいね♬

年末年始、気軽に楽しめるファンタジー作品です~★

どこまでならさらせますか?~ザ・サークル~

2017-11-24 | 映画な日々
バタバタしていて…久々の映画です♪
ザ・サークル』を観てきました。

世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業〈サークル〉。憧れの企業に採用され、奮起する新人のメイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに、創始者でありカリスマ経営者のイーモン(トム・ハンクス)の目に留まり、自らの24時間をすべて公開するという新サービス〈シーチェンジ〉のモデルケースに大抜擢される。瞬く間に1000万人超のフォロワーを得て、アイドル的な存在になるのだが-。
2017年11月10日~公開中

『郷に入れば郷に従え』という言葉がありますが、
会社も同様、その会社独自の風習に馴染めるかどうかで続けていけるか、活躍できるかが変わってくるものです。
最初はついていけなかったメイも、
高得点を得たり、自身の生命の危機を救われたことから、
すっかり『サークル』に取り込まれていきます。
しかもイーモンのプレゼンがまた
うまくアジテートしてて……
洗脳されていくんですね。
サークルで輝いていた友人がやがて激務に疲弊してしまい…反対意見をしても(忠告しても)聞き入れることができないほどに。
大切なものを失ってから、気づくのは悲しいですね。

アメリカでは実は個人のメールまで監視されてるとかって噂もあったし
Facebookにしても、ユーザー情報からビッグデータをとっているのは事実だし、
こうやって私もブログをやってる時点で幾分かの個人情報をさらしているわけだし…
近未来なんかじゃなく、現在すでにこの映画のようなことが起こっているのかも、です。
それでもやっぱり、秘密のない社会、情報公開、透明性の高い社会……
素晴らしい言葉に聞こえるけど、
本当に秘密が一切ない社会なんて…考えただけでも気持ち悪い。

ただ、面白かったけど
なんだろう…ラストのツメ?
何かが若干物足りなかったです💦


どうですか?
自分のプライベート、どこまで『共有』できますか?

犬好きだけでなく~『僕のワンダフルライフ』~

2017-10-12 | 映画な日々
僕のワンダフルライフ』を観てきました。

犬を飼うことのいちばんの幸せ、それは犬たちがくれる無償の愛。ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーが、その愛を捧げた相手は、自分の命を救ってくれた、イーサン少年。1人と1匹は喜びも悲しみも分かち合い、固い絆で結ばれていく。だが、犬の寿命は人間よりうんと短い。ついに、旅立つ日がきてしまう──はずが、ベイリーの愛は不死身だった! イーサンに会いたい一心で、何度も生まれ変わってきたのだ。けれども、そう簡単にはイーサンと遭遇できない。ようやく3度目の生まれ変わりでイーサンとの再会を果たしたベイリーは、自らに与えられた"重要な使命"に気付くのだが──。
2017年9月29日~公開中

犬目線で描かれた動物ものですが
生まれ変わるごとに全く違う環境・飼い主のもとに生まれるので
全く違う映画を連続で見ている感じに。
人間の言葉をわかっているようでわかってなかったり
人間では感じ取れないようなことを感じ取っていたり…
動物って不思議で、やっぱりかわいい。
犬が「生まれてきた意味」をここまで真剣に考えているかどうかは不明だけど(笑)
そして、それだけ生まれ変わるということは
死んでしまうシーンもその回数出てくるわけで💧
私が飼ってるのは猫だけど、やっぱり“家族”が死んでしまうことを考えると
毎回涙が出ました💧

彼(犬)が見つけ出した『生まれてきた意味』、
そして、ラストはほっこりします。


原題は『A Dog's Purpose』
直訳すると『ある犬の目的』てとこかな?
邦題は…なんかめっちゃ楽しそうな響きだけど(笑)

犬好きさん、犬を飼っている人はもちろん、
他の動物を飼ってる人にも観て欲しいですね。