こはねの自己主張がますますひどくなってきました
嫌だと言い出したら、とにかく泣くわ泣くわ
母ちゃんの鼓膜が破れてしまいそうです
今日は、自転車に乗ってプレ幼稚園の体験で知り合ったお友達の家に行きました
すると、まだ自転車から降りたくない
それでも降ろすと、近所迷惑なほどに激泣き
ヘルメットを脱がすと、もっと付けておきたいとさらに激しく
何とか、気持ちを変えてお友達の家で一緒に遊び始めてくれたので良かったのですが、今度はまた帰りが大変
自宅マンションにの駐輪場に停め、「着いたよ、降りようか？」と言うと「いやん
」
何度言い聞かせても「いやん」と言って、自転車の座席のバーを握り締めていまいた
我が家は就寝が早いので、必然的に夕食も早くなります
夕食は作って出かけていたものの、どんどん夕食の時間が迫ってくるので、「おうちかえってご飯を食べよう」と言って、自転車を降ろした途端に、スイッチオン
「ぎゃー」とものすごい泣き声マンションはコの字に建っているので響く響く
エレベーターでも
玄関前に着いても入らないと拒否
結局まさきよの助け舟で家には入ってくれたのですが、ヘルメットを脱がせたらさらにボリュームアップ
靴を脱がせたらさらにボリュームアップ
手を洗うのも嫌だと言い、まさきよと母ちゃんが手を洗っていると、自分の靴を玄関から持ってきて、履くと主張
結局、自転車はまた今度にして、おうちで大好きなソーセージを食べようという提案で気分が変わってくれましたが、日々自己主張が激しく、ボリュームもアップして母ちゃん、疲れちゃいます
そんな激しいこはねを見て、穏やかなまさきよはただ呆然とその様子を静観し、途中で「こはねちゃん、だいじょうぶよ～」とか「こはねちゃん、またあしたね～」とか「こはねちゃん、いっしょにあそぼう～」とか「こはねちゃん、これどうぞ」などと声をかけてくれます。
彼なりに対処を考えてくれているのだと思いますが、大抵こはねに「いやん」と断られて凹むまさきよです
兄ちゃん業も大変です