父です。今、昼休みです
来週末車が納車されるのですが、せっかく車を買っても
チャイルドシートが無ければどうにもならないので、
先立ってチャイルドシートを購入する事にしました
何かを買うとなると、私の情報収集癖が役立ちます
まず、インターネットでいわゆる、チャイルドシート会社のHPをくまなくみます。
そうしていると、世間的には有名でない聞いた事の無いようなメーカーが
チャイルドシート界では大手であったりします
やっぱり調べてみんとわからん
で、会社のHPの会社概要や、製品の開発方針などを一読。
各社ごとの色が見えてきます。そこで、気に入ったのが、
「リーマン」という会社と「タカタ」という会社。
チャイルドシート購入を検討した方なら知っているのでしょうが、
私は今まで知りませんでした
会社の規模もそんなにでかくない。
ただ、こと、チャイルドシートに関しては明確なビジョンを持って
開発を行っているみたいです。
まずは、チャイルドシートは命を守るためのもの、ということ
赤ちゃんの居住性（いごこち）や、親の使い勝手よりも、
まずは何かあったときのために命を守ることを最優先にした
モノ作りをしているみたいです
某A社では取り付けやすくするための機能に
こだわりすぎて、その部分に不具合が多発し、命を守るどころか
設置状態が不安定になってしまうらしいです。それでは、意味が無い
シンプルで不恰好でも安全な商品を購入する。
それが、親の役目。ということで、最終的には「タカタ」の製品を購入しました
でもまだまだ。取付けをしっかりしないと何の意味も無い。
チャイルドシートの設置率が5割を満たない日本ですが
設置していても、正しく設置できていない人が6割もいるみたいです
ということは単純計算すると、車に赤ちゃんを乗せている人で
赤ちゃんの命を守ってあげれている人は2割しかいません
これで、いいんでしょうか？なんか、おかしな世の中です
これ見て何かを感じてください。
http://www.interactive-salaryman.com/2004pieces/d0306J/index.html