甘すぎない党

帰宅すると姫が一時帰宅しており
台所を見るとまたしてもカップラーメンの容器が

「またカップ麺食べたの？(￣ω￣||」
「だって何も食料無いんだもん(￣∀￣)」
「だったら朝残したワッフル食べれば良かったのに(￣ω￣||」
「いや、あれは無理(￣∀￣)」
「あんたが甘い甘い言うからあたしだって甘すぎるの好きじゃないし、じゃあたしも無理かな？って思って食べたけど別にぜんぜん甘くなかったじゃん(￣ω￣||」
「いやいやいや、無理無理無理(￣∀￣)」
「いや、そんな甘く無かったってば(￣ω￣||」
「だからー！あたしには甘すぎて無理だって言ってるじゃん！(￣∀￣)」
「でも腹減ってたらなんでも食べれるじゃん！(￣ω￣||」
「だから無理だってば！あたしにあれは無理！どーしてそんな事まであんたに決めつけられなくちゃならないのッ？(￣∀￣)
「 ？！ (￣ω￣)」

だって…　本当にぜんぜん甘すぎないのに…
だからお腹空いてる時にもう1度食べてみたら美味しく食べれるんじゃないかなって思っただけなのに…
あたしだって甘すぎる食べ物好きじゃないし、たぶん姫よりぜんぜん好きじゃない
大体スタバのフラペチーノ、大好物なくせに甘いの苦手って意味わかんない
（ちなみにあたしはフラペチーノ甘すぎて無理です(￣ω￣||）
味が苦手って言うなら理解できるけど甘すぎるって理由じゃまったく納得いかないのにあの言いぐさったら
たぶん実際は甘すぎるわけではなく味が苦手って事なんだろうとは思うけど
なんだかなぁ… もう少し言い方ってものがあるよね
と、こんな風にいくら文句を言ったところであたしの育て方が悪かった、その一言に尽きちゃうんだけどさ（毎度の結論。。笑）
あたしが頭を悩ませて美味しそうなものを選んできてるんだから、その気持ちを少しは汲んでほしい…
なんて思うのはあたしの押し付けであり勝手な思いだってのもわかってる
思いやりの気持ちを持てる子に育てなかったのも、もったいないって思う気持ちを持てる子に育てなかったのも
すべて自分のせいだってわかってるんだけどさ
なんかめためた切なくなったあたしです(￣ω￣*+。
こういう事がある度に(なかなか全部は記事に書けないので実際はもう少しちょいちょいあります笑)
うちの姫はもう育って嫁に行っちゃったんだな…
なんて思うようにしてるあたしです(￣ω￣)ﾊﾊ
おバカさんね笑
今日も暑かったね～