お豆がはじけて、ポップポ~ン!!

オレンジレンジと音楽と、酒と🍺山と🗻自転車と🚴‍♀️RUNと🏃‍♀️♡

お湯かけて雪国partⅡ★お豆さんっ(2225回目)

2012-02-02 16:41:01 | Weblog
昨夜白くお化粧し始めた夜の町を眺めながら旦那たまが言った
「明日は積もってるだろうから少し早く会社行こうかな( ̄∀ ̄)」
「何時ぐらいに出るの?( ̄ω ̄)」
「30分ぐらい早くかな( ̄∀ ̄)」
「えー( ̄ω ̄||」
冬の早起きは辛い 笑
今朝は5:45起床
本当はもっと早く起きないといけなかったんだけどお弁当を先日の夕飯の残りロールキャベツをぶっこむ作戦にしたので15分ほど短縮でけた
ベッドルームからリビングダイニングキッチンに入り窓に近づき4分割ロールスクリーンの一番左一枚だけを巻き上げた
外はまだ真っ暗、窓ガラスは結露しまくりで外がまったく見えない
あたしは手でくるくる円を描いて5センチほどの●を書いた
そのアナから外の様子をじっと見つめる
街頭が照らす薄明かりでなんとなくセンターラインらしきものは確認できた
「センターラインが見えるということは大して積もってるわけでもないんだな( ̄ω ̄)ムーン」
あたしはガッカリしたようなホッとしたような複雑な気分だった
6時30分旦那たま起床
いつの間にか外は随分明るくなっていた
旦那たまは起きてすぐあたしと同じ行動をとった
窓際へ行き結露をぬぐって外の様子を確認するつもりだろう
窓にはあたしが先ほど開けた5センチ程度のアナがまだ残っていた
旦那たまもてっきりそこから眺めるのかと思いきや、、
アナをチラ見しただけですぐ目線をはずし隣の窓に自らもっと大きなアナを開けた
あたしはなにやら不満毛だった 
「あたしが開けたアナからじゃ見れねーっつーのかよッ( ̄ω ̄||」
まぁ確かにさっきも大した確認はできなかったけどね。。笑
旦那たまは自ら開けた大アナから道路を見下ろした
あたしは内心
「そんなに積もってないってば さっきあたしが確認したんだから~( ̄ω ̄)ヘヘ」
思っていた
しかし「結構積もってるなぁ、、これは急がなくちゃ( ̄∀ ̄||」
と足早に洗面台に向かった
あたしは予想外の旦那たまの言葉にびつくり
炊事の手を止めこっそり窓際に向かった
そして旦那たまの開けたアナから明るくなった外を見た
すると
「ぎょえ( ̄ω ̄|| めっちゃ積もっとるやんけ」
ぜんぜん積もっとったわ 笑


※にゃごやの積雪6センチ~10センチ

どうやらあたしが見たセンターラインちゅーのは雪でできたセンターラインだったようで( ̄ω ̄)ワハハ
上記の写真を見て思い出すのは、、
そう! お湯かけて雪国第一弾記事のお写真
そう! よみがえるゴミステで靴下濡れちゃうぞ事件
そう! にゃんと今日も生ゴミの日だったのれす( ̄ω ̄*+。
あの日はうっかりウニクロのサンダルをはいていき極寒の中靴下が水浸しになる寸前の恐怖を味わったわけで
ところがどうしたことでしょう!
あたしとしたことが本日もうっかりウニクロのサンダルで下まで降りてしまいまして♥(仕込みじゃないよ!! 笑)
「アカーン! またまちがえたッ( ̄ω ̄||。。」
ゴミを抱えマンション玄関軒下でたたずむみーすけ♪にゃん



今回は前回と違いかなり雪が深い! 余裕で足首まである!
「ここここれはさすがにサンダル無理じゃね?( ̄ω ̄||」
思ったことは思ったんだけど
「女は度胸! なせばなるなさねばならぬなにごともッ( ̄ω ̄)炎」
面倒だったので誰かの残した足跡をたどり一歩、また一歩
ステップバイステップ♪ シャランラーン♪



運よくゴミ置き場のネットは開きっぱなし
ゴミ袋を置くと一歩、また一歩
ステップバイステーップ♪ シャラ、、( ̄ω ̄)
もういいか 笑
気がつくと靴下は雪まみれ!



「あかーんッ( ̄ω ̄||」
慌てて軒下まで戻ると靴下についた雪をパンパンパンパン払い落とす
「あぁ、これで足が氷のように冷たく、、( ̄ω ̄*+。アアン」
思ったのになんともない
「あれ? ちっとも濡れてない( ̄ω ̄)、、、」
そう、雪は雪のままはがれ落ち靴下は一切濡れておらず
「そっか~! 雪って溶ける前なら濡れないんだぁ( ̄ω ̄*+。」
自然の摂理を学んだみーすけ♪にゃんなのでした
新雪ならサンダル可ですよお豆さんたち! 笑


※マンション中庭

こうして無事ごみステから帰還したみーすけ♪にゃん
階段を上り始めると旦那たまが駐車場で車のエンジンをかけ雪かきしている音が聞こえてきた
「ふーんだ( ̄ω ̄) 今日はお写真撮ってやんないもんねーだ」
実はケンカ中♥笑
それというのも、、
ごみステに出かける少し前の事
歯磨き洗顔髭剃りを終えリビングに戻ってきた旦那たま、着替え始めた
普段なら着替え終わったらすぐ朝食を食べる
あたしは慌ててパンを焼き牛乳を温め始めた
着替えも完了しようという頃旦那たまと目が合った
当然「もう朝食食べれるんだよね?( ̄∀ ̄)」という催促だと思ったあたしは「もうできるよ( ̄ω ̄)」的な動きを見せた
牛乳をレンジから取り出しお皿を持ってトースターの前へ移動、パンが焼きあがるのを待った
と、ここでふいに旦那たまがリビングから出て行った
すぐに戻ってくるだろうと焼きあがったトーストを皿に乗せ牛乳と共にテーブルにセットした
「これでよし♥( ̄ω ̄) さてと、姫の朝食準備する前にゴミ出して来よーっと」思った
ゴミ袋を引きずりながら玄関に行くと旦那たまも玄関にいた
旦那たまはバケツを2つ手に洗面台に向かった
あたしは声をかけた
「なにするの?( ̄ω ̄)」
「雪溶かすのにお湯いるだろ( ̄∀ ̄)」と言った
そんなことわかっとるわい!
「まさか今からやるんじゃないよね?( ̄ω ̄)」
「もちろん今からやってくるよ( ̄∀ ̄)」
!?( ̄ω ̄||なぬ?!
「ご飯食べてからじゃないの?( ̄ω ̄||」
「いや先にやる( ̄∀ ̄)」
ままままじかよ! 怒
「でももうご飯準備しちゃったよ?( ̄ω ̄||」
「あとで食べる( ̄∀ ̄)」
「もう食べると思ってパンも焼いたし牛乳も温めたのにッ( ̄ω ̄||」
「、、( ̄∀ ̄)」←我関せず顔
「だってさっきあたしの顔ちらっと見たでしょ? ご飯もう食べるよって合図だと思うじゃんッ( ̄ω ̄||」
「いや、そういうわけじゃなかった( ̄∀ ̄)」
「だったらどうしてその時にまだご飯食べないよって言わなかったの? てっきり食べるよって合図だと思うじゃん!( ̄ω ̄||」
「、、、( ̄∀ ̄)」←我関せず顔継続中 
「せっかく温めたのに冷たくなっちゃうじゃんッ( ̄ω ̄||キーッ」
「、、、( ̄∀ ̄)」

何を言っても太鼓響かず 
旦那たまはそのまま雪かきに
怒りがおさまらないあたしはごみステに 
(オジイサンは山に芝刈りにオバアサンは山に洗濯に 笑)
行ったのでした

ごみステから戻るとにゃんと姫がもしゃもしゃと旦那たま用の朝食を食べているではありませんか!
あたしは「あー!!( ̄ω ̄|| それパパのだよ!!」
姫は「ぇ? そうなの?( ̄∀ ̄||」
あたしは思わず爆笑
誰もいないリビングにやって来た姫
一皿しか準備されていない朝食を見ててっきり旦那たまはもう食べ終わって自分の分が残されているんだと思ったらしく 笑
「あ~、そっかそっか( ̄ω ̄)ハハ パパ実はまだ食べてないんだよ」
と姫にことのてんまつを話しているところへ旦那たまがようやくリビングに戻って来た
「知らないうちに姫が食べてたわ( ̄ω ̄)ハハ ちょうどよかったような 笑」
「ハハ( ̄∀ ̄) よかったじゃん」
いちおう、、表層和解 笑
その後姫用に準備していた朝食を仕上げて旦那たまに差し出した(姫用と旦那たま用、内容は一緒だけど旦那たまのほうが多少量が多い)
何も言わずに食べていた旦那たま
あたしはケチャップを片付けながらふと気づいた
「あ! ケチャップ忘れたッ (スクランブルエッグに)ケチャップかかってないよね?( ̄ω ̄||」
「うん、かかってないよ( ̄∀ ̄)」
ケチャップを持って慌てて飛んでいったあたし
ところが旦那たまは
「いらないよ( ̄∀ ̄)モシャモシャ」
「え?( ̄ω ̄||」
「いらないってば( ̄∀ ̄)モシャモシャ」
「どうして? (いつもかけてるから)いらないなんてことないでしょ?( ̄ω ̄||?」
とケチャップをかけようとすると強い口調で
「もう、いらないってばッ( ̄∀ ̄||」
本気で嫌がられた
意味がわからないあたしは困り顔
キッチンに戻りケチャップを握り締めたまま背後からじっと睨む
殺気を感じた旦那たまは振り向いて言った
「今日はいらない気分なのッ( ̄∀ ̄||」
て、一体どんな気分やねん!!
まったく納得のいかないあたしはさらに睨み続けた
そして言った
「メモしておこう、、心の裏日記に “2月2日、今日は旦那たまにケチャップを拒否された まるであたし自身を拒否されたようで辛い( ̄ω ̄*+。”ってね( ̄ω ̄)ウケケ」
「、、、( ̄∀ ̄||」

朝から大変にゃごやかな我が家でございますた♥笑

門戸に積もった雪で雪だるーま作ってみたにゃ( ̄ω ̄)エヘ
ろまんちすとみーすけ♪にゃん、1人冬ソナか1人モジャリエストか 笑



ちなみに製作時間13秒の力作となっております 笑

雪だるまといえばどうしても気になることがあるんです( ̄ω ̄)ムーン ←真顔
モジャリエストではなくピロリエストの歌詞

お断りします来年だけじゃなくて次もその次も連れてくから♪
ゆっくりとゆっくりと降り続く町に白い雪光る粒包まれてく二人♪
どんなことがあってもいつもあなたの隣にいたい♪

この部分を聞くとどうしても思ってしまう
「だったらとっとと結婚したらいんじゃね?( ̄ω ̄||イラ~」
本末転倒でしょうかね 笑笑