「はじめてのおつかい」を見て初心にかえる

こんにちは。

1月は行く、
2月は逃げる、
3月は猿、じゃなかった去る、

と言われているように、あっという間に1月が過ぎてしまいました。

早いですね。

年度末って、だだだーっと過ぎ去るような気が、いつもしています。
季節も関係しているのでしょうね。春が待ち遠しいですから♡



こうやって、すぐ年をとっていくのかしら^ ^；
いやですね〜


そうそう。
先日久しぶりに「はじめてのおつかい」を見ました。

な、なつかしいー！


まだ子供が小さかった時、こんな小さくて頼りない我が子におつかい頼むなんて、しかもテレビで放送されるなんて、
無理すぎー！不安すぎるー！と思って、あまり興味がなかったこちらの番組。


それが、今、何だか違う気持ちで見れました。


送り出したお母さん、よく頑張ったな

って。

もちろん普段からしっかりした子もいる。

でもおつかいなんて行けなさそうな子がいるのも事実。


普段からしっかりしている子だって、いざおつかいとなればお母さんと一緒に行きたがるし、
泣いたり、だだこねたり。


でも送り出すときのお母さんの表情見ていたら、お母さんだって不安なんだろうなーっていうのが伝わってくる。

でも、ちゃーんと我が子がチャレンジしようとする「魔法の言葉」を持ってて。
お母さん、偉いなー。

その子のことよく見てるんだなー。信じてるからこそ、1人でおつかいだせるんだろうな。

道中は、まあスタッフさんもいるし、買い物は失敗したって何てことはない。


でも問題は最初の一歩。

「ひとりでおつかいいける？」

「やだ！！！」

からの、行くまでの流れがスゴイ。

私だったらあんな風に送り出せたかな、と考えると多少落ちこみます^ ^:


あんな風に前向きな言葉で挑戦させただろうか？
自信をつけさせるよう、私自身も努力したかな？

挑戦させたいと思いつつも、嫌がってるからかわいそう、ってブレブレの子育てだったな、

なーんて、
子育てそのものをふり返ってしまいました…


ちなみに、私の魔法の言葉は…

ぎゅーっとしてあげる♡でした。

これ結構喜んでくれたんですよね。


あ、あと

「めっちゃ素敵なシールあるんだけどなー」も効果あったな。

我が家はご褒美制ですな(*^_^*)