ドラマ「結婚式の前日に」を見て（2）

「結婚式の前日に」というドラマをやはり見続けて
いるのですが、だんだんお母さんや周囲の人たちが、

一生懸命主人公のことを、応援していることが、
分かってきて思い病気だからというわけではなく

家族というのはどんな逆光があっても、その困難に
立ち向かってゆく思いや行動に、とても感動しています。

今度は相手の家族の反対なのですが、結婚相手が
とても優秀なお医者さんの家柄ということで、

かなり反対をされることになっていて、それでも
2人は離れない約束をします。

相手の家族としては息子を海外の病院に留学して、
立派なお医者さんになれることを信じていたのですが、

今回の主人公の病気を知り、相手も一緒に看病を
するという決断に、激怒してしまいます。

他のお金持ちのお嬢さんがいて、そちらの結婚まで
話が出てしまい主人公は、体調も優れなく元気が、

なくなってしまい病気の方も、死の宣告をされて
しまいすっかり自信がなくなってしまうのです。

そんな時、必死で相手の親を説得しようとする家族
や相手の男性を見ていると、死ぬかもしれない

病気を背負ってしまった運命を、憎んで何もかも
が真っ暗に見えてくる中に、光を与えてくれるのは、

家族しかいないと思わされて、新しい家族となる
相手もどれだけの愛が、必要なのか考えてしまう
ドラマです。