日本は約900万でしたが、お隣の中国は?
CNETのニュースによると、中国の検索サイトのBaidu.comが、現在の中国におけるブログの数は約3600万サイトで1600万人の人が関わってるようです。ブログの数の方が多いのかと変な感じもしますが、さすがUSの次に大きなインターネット環境を有する国ですね。また今年末には6000万人のブロガー数になることが予測されてるようです。
しかし6000万というと日本の規模を遙かに超えますね。
これだけの数が発信さると、何が起きるのでしょうか?ほかの報道等によると発言の自由が認められてる訳ではないので、中国国内のサイトからはなかなか大きな流れは出てこないのでしょうが、国内の規模がこうですと、華僑が多い中国ですから、移民や国外にでていった方々が作る国外の中国語のサイトを規制するのは難しくなってくるのでしょうね。
人のつながりの力と統制のとれた国の力どちらが強いのでしょうか。というか情報力がどのように政治に影響するのか興味がわきます。
これはTVなどマスメディアに統制された情報とブログによる情報の発信の信頼性の力関係が注視されてる資本主義国の情報環境でも同じことが言えますよね。
TITLE:China sees 60 million bloggers by year's end | CNET News.com
URL:http://news.com.com/China+sees+60+million+bloggers+by+years+end/2100-1040_3-6069387.html?tag=nefd.top