先週XMLコンソーシアムでWeb2.0を題材にした、セミナーが開催されました。
内容は、
「なぜXMLコンソーシアムがWeb2.0か?」
XMLコンソーシアム副会長
インフォテリア(株)代表取締役社長 平野洋一郎様
XMLコンソーシアムエバンジェリスト
メタデータ(株)代表取締役社長 野村直之様
「DOS、WindowsそしてWeb 2.0」
XMLコンソーシアムエバンジェリスト
イースト(株)専務取締役 下川和男様
「技術者の視点でWeb2.0デザインパターンを考える」
-アーキテクチャ(スタイル)とWeb2.0
-W3C、Tim B.Leeの見解、スタンス
慶應義塾大学SFC研究所・上席所員 野村直之様
「Web2.0的アプリケーションを考える」
PAGE2006クロスメディアコンファレンス報告
~iPlatを題材に~
XMLコンソーシアムエバンジェリスト
PFUアクティブラボ(株) 松山憲和 様
日立ソフトウェアエンジニアリング(株) 宮崎昭世 様
アドソル日進(株) 荒本道隆 様 他
とのことです。資料自体がuploadされていないので詳細はわかりませんが、テーマ的にajaxを中心にみた新しい環境を扱ってるのではないかと予想されます。記事には、「Web 2.0自体を目的とするのではなく、何が企業システムに生かせるのかを今後も考えていきたい」というメッセージがあったがその通りだと思う。何か問題を解決するために作成したシステムがWeb2.0的であればいいのではないでしょうか。
TITLE:Web 2.0は企業にも効くはず、XMLコンソーシアム - @IT
URL:http://www.atmarkit.co.jp/news/200603/04/xml.html
TITLE:XMLコンがWeb 2.0勉強会 「盛り上がりをどう受け止めれば」 - @IT
URL:http://www.atmarkit.co.jp/news/200602/24/xml.html