美濃加茂高校バスケットボール部

美濃加茂高校バスケットボール部私設応援団

08県高校総体3日目

2008年05月31日 | 大会
31日は東濃ジュニア大会が中津川サンライフであったので、
午前の試合を終えて岐阜メモリアルセンターに駆けつけた。

美濃加茂90vs49高山西
Bブロックを勝ち抜き念願のベスト4。
決勝リーグ1試合目は岐阜総合と対戦。
美濃加茂55vs83岐阜総合

少しオフェンスに精彩を欠いていた。
ミスが多くてなにか気後れしてるのかとも思えた。
ミスが怖くて萎縮してるようにも思えた。

相手は違った。
田代には余裕があったし、長尾にはふてぶてしさが増していた。
選手としての懐の深さの違いを試合中に感じた。
スピードもスキルもそう違いはないのに
チームが一丸となって立ち向かう姿に強さがない。

たくさんの美濃加茂野球部他のみんなの応援ありがとう!
大きな声で応援してくれた後藤を始めとするチームメイトご苦労様。
迫力のある応援に感動した。
気を取り直して明日に臨もう!

続★

2008年05月26日 | 大会
なにか落ち着かない。

大会前日。
セルテッィクスの巨人に立ち向かうピストンズの迫力に感動しながら、
その翌日はレイカーズに圧倒されたスパーズの不甲斐なさに落胆していた。

昼過ぎ、書店に立ち寄って「走れ!T校バスケ部」を
思いつきで買った。

大会前夜の一報には、憤怒と落胆と失望。
それでも恵那の山奥の鍼灸院への感謝と、
その治療の結果に感激し、安心と共に、
そんな想いもどこかに吹き飛んでいた。

大会一日目を終えて、
勝利に満足しても成果には不満が多い。
相変わらずミスは多く、攻めにもボールが落ち着かない。
ミスを怖がってプレーに潔さが無い。
シンプルなプレーに迫力が無い。
それとともにチームとして一丸となって戦う姿勢が希薄だ。

試合前「相手を圧倒しろ!圧倒しなくちゃいけない」と三年生に声をかけた。
もっと自分たちを信じて相手に挑め!

’08県高校総体 1・2回戦

2008年05月25日 | 大会
5月25日(日)「’08県高校総体」
1・2回戦が岐阜総合学園高校体育館で行なわれた。

1回戦 第3試合Cコート
美濃加茂高校90-44多治見北高校

2回戦 第6試合Dコート
美濃加茂高校98-70長良高校

結果は岐阜県高体連バスケットボール専門部HP参照

http://www.gifu.jabba-net.com/hs/

いよいよ来週は準々決勝。
高山西高校とベスト4を競う。

番外:
岐阜総合学園高校には初めて出掛ける。
第一試合から観戦するために、集合時間よりは随分と早く到着した。
学校は県庁の南とはいえ川沿いに位置した住宅地の中にあった。
体育館はコート上にも応援席も設置できない広さで、
2階の観覧席にも溢れるばかりに学生たちが並んでいる。
これは美濃加茂大応援団には、狭すぎる!!

1回戦は2階の観覧席と
コートの壁際に張り付くようにして応援した。
それも対戦チームの応援父兄と隣りあわせだった。
どこか居心地が互いに悪い。苦笑

2回戦は、応援団はステージに上がり
美濃加茂ベンチの真後ろに陣取った。
他会場からはビデオデッキを持った偵察隊も来ていて、
仲良く?ステージ最前列で応援した。
日頃から画像の少ないブログであることに
申し訳ない気持ちがあって、
今回はどうしても最前列希望だったのです。すいません。

県高校総体組合せ決定!

2008年05月14日 | 大会
県高校総体組み合わせが決定し、
5月25日の組合せ。
Bブロック1回戦は、多治見北高校
2回戦は長良vs大垣商の勝者。

http://www.gifu.jabba-net.com/hs/

大会展望には、Bブロック第4シードの高山西の対抗で、
虎視眈々と上位を狙っているらしい。

その他、岐阜総合は順当だろうし、
土岐商はDブロックで岐阜農林のブロックに入ってしまった。
あの人はどちらを応援するんだろうか?
中津川工業は、Cブロックで恵那高が対抗か?

まずはベスト4!決勝リーグ進出!

くぅ~っ!泣;
31日、6月1日のスケジュール調整が付かないため、欠席予定。
決勝リーグは、美濃加茂大応援団によろしくお願いするしかない。

MINOKAMO OB

2008年05月12日 | ノンジャンル
11日は、土岐市総体が行なわれた
大会は、中学、社会人の試合が展開される中、
驚いたことに社会人チームの中に
「MINOKAMO」のTシャツが目に入った。

社会人チームといえども、チーム事情とやらで
T商の高校生も混じったりしていて
昨日もインターハイ予選を終えたメンバーが
集まったようだ。
「MINOKAMO」の活躍は、そんなメンバーの中で
ひときわ際立っていた。

「タクヤ!少しは高校生にボールを回してシュートさせろ」とヤジが飛ぶ中、
3ポイント、ペネトレートで得点を重ね、
厳しいディフェンスでチームを鼓舞して、
遂には優勝候補チームを下し、優勝させてしまった。

もちろん他にもOBとしたら
「美濃加茂」は2人いたし、
「岐阜農林」も「北陸!」もいた。

そして、来月、N大「RED SHARKS」の
去年の関東大学バスケットボール新人戦の
新人王に会えることになった。
北陸高校時代からファンだったので、
彼に会えるのをたいへん楽しみにしている。
 ─ 「臣OMI」ありがとう!
同じ大学の美濃加茂高校 元キャプテンは、
頑張ってくれているだろうか?

中部大一高遠征

2008年05月06日 | バスケ部
4日~6日まで中部大一高へ遠征している。
4日と5日の午後から出かけた。
見渡したただけでも、四日市工(三重)、八幡工(滋賀)、
興誠高(静岡)、正智深谷(埼玉)、前橋商(群馬)に日本航空高(山梨)と
各地の強豪高がずらり!

ベンチの声も大きくなった。
そして、コート上への「トーク!トーク!」のアドバイスが俄然と多くなり、
選手たちもその意識がアップしている。
こうした遠征では、多くの選手が参加機会を与えられることも多いので、
チャンスを与えられたらそれぞれが結果を残さないといけない。
あるいはもっと前向きな意欲を持たないとだめだ。
まだまだベンチからの怒号も多いが、「good!」の評価も増えた気がする。

チームの試合はもちろんだが、「中部大一」VS「四日市工」、
「中部大一」VS「興誠高」の試合も見ものだった。

高校バスケはスピードがあって面白い!