くちびるおにく

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相撲協会と暴力団

2010年05月28日 00時55分07秒 | 時事ネタ
力士とやくざは昔からの関係だ。今更どーにもならん。
そもそも、本来の維持員はどーしたの?

原則的に維持員席で観戦できるのは維持員本人に限られる。
維持員本人が自分の意思で暴力団に入場券を売却した場合は問題ない。

現時点では不明点も多いが、暴力団と関係を持ちたいと思う一般人はまずいない。
となると、中継者がウソをつくなどの方法で暴力団に入場券が渡った可能性が高い。

本来の維持員にも事情聴取する必要が出る。
2人の親方も処分されたが、処分が早すぎる

事実の確認が先だ。その後、処分をすればいい。
身内が調査しても、調査はどうしても甘くなってしまう。

第三者も混ぜて、じっくり調査をやり直すべき。
全ての親方と力士が相撲バカとは思わない。

しかし、筆者は少なくとも過半数は相撲バカと考えている。
そんな彼らに改革や再発防止策など不可能だ。

上が腐敗しているから下も腐敗する。
元朝青龍は「ざまあみろ」と言っている気がする(笑)。

最近は相撲人気の低迷が明らかで、空席も目立つ。
収入減も痛手となっているだろう。

そこへ資金力のある暴力団が通常価格よりも高い価格を提示すれば、どーなるか?
人間は目先の利益に弱い生き物だ。収入減が事件の背景にあるのかもしない。
コメント
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