くちびるおにく

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カメラ判定

2010年05月17日 11時03分12秒 | Weblog
昨日の西武横浜戦では2度もカメラ判定が行われた。
導入して非常に良かったと思う。逆にこれまでどうして導入しなかったのか?

導入の直接のキッカケはアメリカが導入したからだろうが、
いつまで経っても日本はアメリカの真似しかしない。

審判の抵抗もあったことが予想される。
自分たちの雇用が奪われるのではとゆー不安があるのはわかるが、
審判は改革の抵抗勢力と断定してもいい。

導入前は試合時間の長期化などが不安視されたが、
実際にはそんなこともなく、実際には短縮されているのではないか?

モニターなどの設備が整っていない球場もあるらしいが、
それもどうにでもなる。球団が購入すれば済むだけ。

億単位の金が必要になるのか?
1億以上の年俸がある選手が50万づつ出すなどしてもいい。

今後もHR以外の場面でもカメラ判定が拡大される可能性はある。
その度に審判が抵抗勢力になることが予想される。

しかし、日本は民主主義の国。
民主主義とは多数決。

審判がどー言おうと、民意には勝てない仕組みの開発に期待したい。
コメント
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