筆者が8時37分にたまたまNHKを見ている時にデータ連動ボタンを押したら黄色い帯が表示されていた。
津波注意報が発表されている旨のメッセージが表示されていたが、日本地図が画面右下に表示されていないし、どこで有感地震があったのかと疑問に思ったが、1分後に緊急ニュース画面に切り替わった。
速報値はM8.0だったが、続報値M8.7に修正された。
M8.7なので、ペトロパブロフスクの震度は7だった可能性が非常に高い。
津波も6mから7mだったらしいし、唯一の産業である工場もダメージを受けた。
カムチャツカ半島はロシア帝国時代からロシアが統治している正真正銘のロシア領土だ。
プーチンはペトロパブロフスク復興資金を提供するのか注目だ。
領土を見捨てたらプーチン政権に対する怨嗟の声が出る。
しかし、ロシアはウクライナ戦争に大金を投入しているので、カムチャツカ地方に回す資金がない。
中央政府が現地を助けても見捨てても戦局に影響する。
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