奈良北高校は校舎が完成した1974年からトイレ改修が1回もされていないようだ。
現場を見た知事が「どうにかする」とほざくが、建物が出来てから50年も経過するので、建物自体が寿命だ。
鉄筋コンクリートは理論上100年使えるが、実際には50年程度が寿命だ。
例えば、調布市と府中市と小金井市の3市が運営していた二枚橋焼却場は1958年使用開始→2007年使用停止している。つまり、49年使用した。
奈良北高校もトイレだけ改修するのではなく、建て替えるべきだ。
政治家が学校のトイレを放置し続けた理由は票にならないからだ。
日本の政治家はレベルが低いが、有権者もレベルが低いから仕方ない。