不当な利益

売値２００　原価１００　利益１００
本来はこうすべきとことをインチキして…
売値２００　原価８０　　利益１２０
つまり、鉄筋を減らしてコスト削減を実現することによって、木村建設やヒューザーは利益が増えた訳だ。
これまでにもこういうことを反復していたと考えると、即ち、彼らはそれなりに資金が蓄積していることになる。
しかし、住民に対する賠償方法は二転三転している。
充分な金がないからと主張しているが、なぜだろうか？
自分は社長や重役が飛行機を買ったり、贅沢をしているからだと思っている。
人を騙して得た金なら社長や重役は私財を割いてでも住民に賠償金を払うべきだ。
会社の土地や備品を売って、金にして、住民に返済すべきでもある。それでも足りない分は国や行政が穴を埋めると。インチキするような奴に許可を出した国や行政にも責任がないとはいえないから。
ただ、インチキしないと利益が出ない・インチキしても赤字とかいうなら同情しないでもないな。