藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

JR木次線&情報政策&ウォーキング協会

2005年11月30日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
11月も今日で終わり。今年もあと一ヶ月。月日がたつのがとても早く感じます。

今日は、二つの勉強と一つの会に出かけました。

☆JR木次線について、JR西日本米子支社の方と鉄道部長から現状を聞かせて頂きました。乗客数がここ5,6年で半減しているのが現状です。
市民バスの運行が、減少の全ての原因ではないがかなり影響していると思われます。このままでは、本社から減便、機材の撤退を言われたとき断られなくなる状況のようです。
雲南市も競合路線については、それなりの対応を予定しています。
JRの方の「共存共営」(今の時代「栄」は無理、お互い「営」ができるようにして欲しい。)の言葉が残りました。

☆情報政策について、レクチャーを受けました。ここでは今後の国や県の流れなど詳しくお話を聞くことができました。
今、雲南市の情報伝達方法(防災無線)などについて私も提案を含め市の考え方などを問うていますが、大変参考になりました。
「国民保護法」がこの情報政策にまで関わってくることに自分の勉強不足を感じました。来年度は大きく流れ出すと思いますし、携帯電話不感地帯解消にも明るい兆しを感じました。

☆ウォーキング協会役員会で県協会加盟や12月の計画などについて協議しました。
12月18日(日)9時30分に加茂ラメール集合で赤川コース約全長7Kmを楽しむことになりました。
ウォーキング協会では会員も募集していますし、飛び入りもOKです。(保険料100円が必要です。)
「観歩」が大切のようです。皆さんもいかがですか?

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2 コメント

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小さな旅 しませんか (rin)
2005-12-01 23:48:38
先日久しぶりにトロッコ列車に乗車しました。

家族連れの方などで ほぼ満員。

山々の木々もまだ色を失ってはいませんでした。

 

岐路、トロッコの最後部に陣取り、トンネルを通過していく様子を何気なく見ていました。

下久野トンネルを通過する時間は、約四分余り。

トンネルの入り口から差し込む馬蹄型?の光が段々小さくはなりますが、列車がトンネルを抜けるまで トンネル後部の入り口はちゃーんと見えていることに気付きました。



妙に感動~!!



これまでどうして気付かなかったのでしょうか。

今まで何気なく見ていた地図。確かに下久野トンネルは真っ直ぐになっています。

小さな発見でしたが 大きな喜びになりました。



JRでの小さな旅・・・

私だけの小さな楽しみ・・



JRの撤退なんて 考えたくもありません。



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JR木次線の存続 (藤原政文)
2005-12-02 07:53:14
JRの方も自分ところだけが良ければいいなどとはけっして考えていないとおっしゃっています。

公共交通ネットワークの中で、それぞれの果たす役割があり、その中で鉄道が敷かれている部分をJRにと言うことです。木次町時代からJR存続運動は続いています。
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