藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

一般質問&戦争

2008年12月08日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
 今日から一般質問が始まりました。
 今日は、7人の議員が質問。
 定額給付金、交流センター構想、産業振興、財政問題、定住促進、中山間地域課題、保育所問題などについての質疑がありました。
 3人の新人議員も堂々の質問。私の初質問の時と大違い、本当に堂々の質問でした。
 答弁は、・・・? これまでの答弁と整合性は・・・? この後登場の質問者、あるいは委員会で質していかなくてはと思う答弁も。

 議会終了後は、ダム対策特別委員会の打合せ。各委員会とも今日が打合せだったようです。

 話しは変わって、
 1941年12月8日未明、真珠湾を攻撃し太平洋戦争が勃発。亡国の始まりの日。

 永井隆博士を顕彰する三刀屋如己の会会報「如己愛人」15号(平成20年11月20日発行)の1ページに永井博士著の「いとし子よ」より「鳩と狼」の一節が掲載されています。

 昨年の永井隆平和賞授賞式で俳優の加藤剛さんが朗読された部分でもありますが、学生時代、広島で過ごした私にとって、心に響くものがあります。

 多くの犠牲があって今日がありますが、尊い命を落とされた方、また、戦争を知らない私達には想像もできないご苦労をされた方々のためにも『「戦争絶対反対」の叫びを守っておくれ!』の永井博士の言葉を、12月8日に改めて心に刻みたいと思います。


 

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