藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

自然との融合&リッチモンド

2010年10月12日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
 少し動くと汗ばむ天気でした。
 午前中は、事務処理でバタバタ。
 午後は、お世話になった方が急逝されお悔み、打ち合わせと、この連休でいただいた声を届けに市役所へと、あっという間に一日が終わってしまいました。

 今夜のニュースでは、各地での「熊による人的被害」が続いたことを伝えています。
 どんぐりの不作により、柿や栗などを狙って出没しているようです。もう一つは、奥山・里山・里の区別がなくなったことも一因とか。
 昔は、薪を炊事や風呂に使うため里山があったが、現在は、それもなく里山がなくなり奥山との境が里に近づいたこと、過疎化により人が少なったことなどと言われているようです。
 雲南市でも今年は熊の出没が相次ぎ子供たちへの熊鈴が緊急配備されました。熊もかわいそうですが、一方で人命を奪われたり傷つけられるのもあってはなりません。人間社会と自然との融合は難しいところですが、人的被害がないよう対策が必要です。

 今日は、芭蕉忌。「奥の細道」を歩きながら熊に出くわしたとの記述は覚えがありません。昔は、自然との融合ができていたのでしょうか。
 

 さて、今日リッチモンドサマースクールのリーダーから個人写真のデータをいただきました。ブログ右欄の「Richmond Summer School写真集12、13」にアップしました。ぜひご覧ください。
 また、海潮中学校から参加してくれたメンバーが、10月23日の同校の文化祭の中で、リッチモンドサマースクールの報告をするようです。しっかり報告してくれると思います。  このように各地で報告ができる機会があればいいのですが・・・。

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