不惑から十年

今日も雪が降る寒い一日でした。
一般質問の準備のための勉強と葬儀の一日でした。

今日は雪の舞う中での葬儀でした。

故人には、いろいろとご指導いただきました。
中でも、室山に伝わる幻の井戸が存在する話しは興味深いものでした。
「今は水が出ていないため場所がはっきりしない」とおっしゃってました。
病気ご加療中、快方に向かっているとのことでしたが、容体が急変し亡くなられました。
幻の井戸を探しに行きたいところでしたが、叶わなくなりました。
ご冥福をお祈り致します。


「四十而不惑」
”四十にして惑わず”から十年。
惑いっぱなしの４０代も今日で終わりです。
会社員から議員に転身したのも４０代前半。
今でも惑い惑うことばかり。
「孔子」のような賢人ではなく凡人ですから、これで良いのでしょうが・・・。

「四十而不惑」の意味は、”四十歳で狭い枠にとらわれないようになり”とのこと。
”惑う”ばかりですが”狭い枠”にとらわれないようにしているつもりですが・・・。

明日からは、「五十而知天命」です。


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