東日登地区協同組合稲刈り＆青壮年派遣＆花舞台

昨日７日のブログはお休みさせて戴きました。理由は最後に書きます。

　☆東日登地区協同組合の皆さんの稲刈りがありました。
　５月２０日に紹介しました東日登地区協同組合の皆さんの稲刈りがありました。
少し雨の心配もありましたが、皆さん地方を合わせ手際よく刈り取っていかれます。「ザク、ザク」と心地よい音がしてきます。刈り取られた稲は、車でハデまで運び、男性陣がハデ掛けです。皆さん口々に「今年はいい米だ。豊作だ。」とおっしゃっていました。 すぐ近くの田んぼは皆さんで作っておられる「そば畑」。そばの花がきれいに咲いていました。


　概ね２週間後にはローラー作業、そして出来上がったもち米の内１俵は、１１月１９日、２０日にある「日登地区ふるさと祭り」の時、餅つき実演をしながら販売されます。売れ行きがいい場合は追加もあるとのことです。
　改めてお知らせしますが、１１月１９日、２０日はぜひ日登メインセンターに起こし下さい。おいしいお持ちをはじめ、安心、安全、新鮮の農産物がたくさんあります。お待ちしています。

　会議のため、遅れていったため皆さんは休憩を取りながら私が行くのを待っていただいたようです。
皆さん、ご迷惑をおかけしてすみません。また、私の到着に合わせて作業をしていただきありがとうございました。

☆青壮年派遣選考委員会があり１３人の方が決まりました。

　雲南市は青壮年派遣研修を行いますが、そこに応募された方の選考委員会がありました。私は、雲南市国際交流団体連絡協議会会長の立場で選考委員に任命され今日の選考委員会に出席しました。

　この事業は、今年は中国　建徳市に派遣するもので、１５人の募集でしたが１３人の応募でした。
　皆さん、それぞれの目的を持ち応募されています。慎重に審査、協議した結果、１３人全員の皆さんを選考しました。

　ぜひ有意義な研修にしていただき、すぐには成果は出ないと思いますが、今後の人生、まちづくりに活かしていただきたいと思います。


☆花舞台構想　いよいよ前進

　夜は「雲南花舞台を実現する会」の役員会に出席しました。今後の活動計画、予算などなどを検討しましたが、この会の直前に島根県の方から以前から申請していた補助金の内定をいただき、いよいよ前進できることになりました。また、ここのところ、三刀屋、大東の方ともお話をする機会があり少しずつ雲南市全体に広がっていけるのではと期待が膨らんできています。

　会が終わってからの食事会では話が弾み、これからの活動を更に頑張るために「力水」を飲みました。
　明るい話題が多かっため「力水」がたくさん入ってしまい、家に帰ったのが深夜２時前。そのままバタン。そのため、昨日のブログはお休みさせていただきました。

　この花舞台については、今後もお知らせしていきます。興味のある方、ご協力いただける方はぜひご連絡下さい。お待ちしています。


　昨日の「力水」のおかげで今日は「○○酔い」。朝から共同購入したトラクターの試運転。雨の中、ついでに２反ある我が家の田んぼを耕しました。頭痛との戦いであったのは言うまでもありません。「力水」はほどほどに・・・と自分に言い聞かせています。