G1、菊花賞。
トータライザーの出目(CPU)が当てにならない?
○×△□方式の方が今年は調子は、まあまあ。
2012年のトータライザーCPU出目は、以下のとおり。( )は、○×△□方式の結果。馬連、枠連の配当額。
※宝塚記念までは、金曜日発売の新聞(前日発売)CPUである。
フェブラリー ◎-▲ (○-×) 10,510 1,050
高松宮記念 ◎-▲ (△-○) 950 670
桜 花 賞 ▲-5 (△-○) 1,850 970
皐 月 賞 ○-▲ (○-○) 1,220 890
天皇賞(春) ◎-8 (×-○) 61,570 3,580
NHKマイル ◎-△ (○-○) 1,480 1,210
ビクトリアマイル ◎-6 (△-○) 5,510 2,740
オークス ◎-▲ (△-○) 740 820
ダービー ▲-7 (○-○) 5,680 4,870
安田記念 ◎-◎ (△-○) 950 670
宝塚記念 ◎-△ (○-○) 1,010 680
スプリンターS ◎-○ (○-△) 510 330
秋 華 賞 ◎-○ (△-○) 230 250
今年、秋華賞までは、
◎ 11 85%
○ 3 23%
▲ 6 46%
△ 2 15%
5 1 8%
6 1 8%
7 1 8%
8 1 8%
昨年の1年間は、
◎ 13 59%
○ 9 41%
▲ 5 23%
△ 4 18%
5 7 32%
6 2 9%
7 3 14%
8 1 5%
昨年の○×△□方式成功率は、12/22(54.5%)。
めちゃくちゃな年だった。
今年は、13戦9勝と成功率69.2%と上昇中。
ただし、配当は安い。それが難点。
もう一つ問題、牡馬G1はNHKマイルも含めて、すべて○×△□方式は成功せず。
さて、菊花賞はどうする?そろそろ来るだろうと考えるか、今年は通用しないと考えるのか・・・。
過去3年間の統計的(?)確率からのデータをみると
◎ 66 65%
○ 42 42%
▲ 29 29%
△ 20 20%
5 19 19%
6 10 10%
7 10 10%
8 5 6%
という数字になります。
過去8年間の菊花賞のトータライザーのCPUは以下のとおり
?-? (12)
◎-◎ (11)
◎-6 (10)
7-8 (09)
○-▲ (08)
▲-△ (07)
○-△ (06)
◎-△ (05)
△-7 (04)
◎、4回
○、2回
▲、2回
△、4回
5、0回
6、1回
7、2回
8、1回
過去8年で、◎、△が4回、○、▲が2回ずつとなっている。
数字枠は4回が出ているので、必要回数は満たしているが、安田記念から絵文字同士の組み合わせが続いている。過去においては、6回連続というのがあるが、その時は数字枠が4回連続した後の影響が出てるのかもしれない。
今回は、数字枠が絡む確率は高くなるだろう?
その候補としては、菊花賞の出目からも(5)か。
菊花賞の分類は過去はどうだったか?
1着-2着 オッズ分類 配当(枠連 馬連)
○ - △ (11) A-B 320円 330円
× - ○ (10) Z-A 1,910円 2,170円
× - △ (09) X-X 5,430円 9,410円
× - ○ (08) A-Z 2,100円 17,820円
○ - △ (07) B-C 1,560円 2,930円
× - × (06) Z-A 2,770円 6,480円
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