秋のG1第６弾、マイルチャンピオンシップのねらい（過去のトータライザーのＣＰＵと○×△□方式）

Ｇ１、マイルチャンピオンシップ。
トータライザーの出目（ＣＰＵ）が当てにならない？
このような表現はスプリンターズステークスの時から書いているのだが、止まらないね・・・。

○×△□方式の方が今年の調子は、上昇中。
ただマイルチャンピオンシップは、過去の例を見ると○×△□方式には鬼門なのか、成功率は低い。
過去６年で成功は３回のみ。何が原因なのか。

２０１２年のトータライザーＣＰＵ出目は、以下のとおり。（　）は、○×△□方式の結果。馬連、枠連の配当額。
※宝塚記念までは、金曜日発売の新聞（前日発売）ＣＰＵである。

フェブラリー　　　◎－▲　（○-×）　10,510　 1,050
高松宮記念　　　◎－▲　（△-○）　　 950　 670
桜　花　賞　　　　▲－５　（△-○）　　1,850　 970
皐　月　賞　　　　○－▲　（○-○）　　1,220 　 890
天皇賞（春）　　　◎－８　（×-○） 　61,570　 3,580
ＮＨＫマイル　　　◎－△　（○-○）　　1,480 　 1,210
ビクトリアマイル　◎－６　（△-○）　　5,510 　 2,740
オークス　　　　　◎－▲　（△-○）　　　740　　 820
ダービー　　　　　▲－７　（○-○）　　5,680 　 4,870
安田記念　　　　　◎－◎　（△-○）　　 950　 670
宝塚記念　　　　　◎－△　（○-○）　　1,010　 680
スプリンターＳ　　◎－○　（○-△）　　 510　 330
秋　華　賞　　　　◎－○　（△-○）　　　230　 250
菊　花　賞　　　　◎－６　（○-×）　　　960　 490
天皇賞（秋）　　　○－５　（△-○） 　 3,250　 1,850
エリザベス　　　　◎－７　（×-○）　 1,790　 810


今年、エリザベス女王杯までは、
◎ 13　81%　
○ 4　25%
▲ 6　38%
△ 2　13%
５ 2　13%
６ 2　13%
７ 2　13%
８ 1　 6%

昨年の１年間は、
◎ 13　59%　
○ 9　41%
▲ 5　23%
△ 4　18%
５ 　7　32%
６ 　2　 9%
７ 　3　14%
８ 　1　 5%

昨年の○×△□方式成功率は、１２／２２（５４．５％）。
めちゃくちゃな年だった。
今年は、１６戦１２勝とついに成功率７５．０％に上昇中。


過去３年間の統計的（？）確率からのデータをみると

◎ 67　65%　
○ 43　42%
▲ 29　28%
△ 20　19%
５　20　19%
６　11　11%
７　10　10%
８　　6　 6%
という数字になります。


過去８年間のマイルチャンピオンシップのトータライザーのＣＰＵは以下のとおり
？－？ （１２）
５－６ （１１）
○－８ （１０）
◎－６ （０９）
◎－○ （０８）
◎－◎ （０７）
◎－○ （０６）
△－８ （０５）
◎－○ （０４）

◎、6回　
○、4回
▲、0回
△、1回
５、1回
６、2回
７、0回
８、2回

過去７年で、◎が６回、○が４回、▲はゼロ、△が１回となっている。
数字枠は５回、７がゼロなので今回は出る可能性は？、ただ年間を通せば今年はすでに２回出ているからなあ。
しかもエリザベス女王杯は７が出たし。
そうすると縦軸（年間）、横軸(過去)を相対して、絵文字同士の組み合わせの可能性が大である。
中心は、▲と△か・・・。



マイルチャンピオンシップの分類は過去はどうだったか？
１着－２着　　　オッズ分類　配当（枠連　馬連）
□ － ○ （１１） Ｂ－Ｚ　　　3,870円　 12,800円
○ － × （１０） Ｚ－Ａ　　　1,650円　 14,240円
△ － △ （０９） Ａ－Ｃ　　　　890円　　6,690円　
△ － △ （０８） Ａ－Ｃ　　　　810円　　　990円　
△ － △ （０７） Ａ－Ｂ　　　1,920円　　1,870円　　枠連ゾロ目
△ － ○ （０６） Ａ－Ｂ　　　　440円　　　650円　　




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