メテイの部屋(1レース最大10点買い、千円以内で遊ぼう!)  お馬(馬券戦術の備忘録)と趣味のブログ。

驚異の○×△□方式。
仕組みさえわかれば、簡単。
必要なのは
JRA発表の出馬表と実オッズのデータのみ

○×△□方式の基本データのすべてはJRAホームページから入手可能。当然、出馬表も問題なし!(競馬新聞なんか不要)

2歳or3歳限定の1勝クラス以上のレース(特別戦)と古馬OPグレードレースを含む特別戦でハンデ戦以外のレースにこの方法は適用。ハンデ戦は参考程度。 条件戦や未勝利戦は買ってはいけません! 約7割は、この理論の範囲内で収まる。 あとは、選び方、いかにフィルターを設定するか。 各自の理論をプラスして! 血統フィルターによりハンデ戦はオッズ分類との併用でときどき購入中(これも7割程度の確立がある?)最近は血統フィルターより前走の戦歴で同類項以外の組み合わせが好成績を呼ぶみたい。つまり、お仲間同士の以外で仲良くしましょうっていう感じかな? IPAT購入歴のコピペが面倒になったので止める。 そもそも、誰も興味無いでしょうから・・・。 ※分類表示の数字に関して、確定後、連対馬番号の表示を○囲み表示に変更してます。

私の検討原則メモ(まとめ)。時々加筆修正します。(2015/11/22加筆修正)

2015年11月22日 07時15分52秒 | 原則

※本ブログは、私個人の考え、
すべて仮説です。
馬券は各自の責任において購入してください。
ちなみに私はここで記載した
ねらい目は買い目としてIPATで購入歴を表示してます。


馬券検討軸は、原則上位人気の3頭(9割方、上位3番人気以内の馬が連に絡んでいる)
もしくはその反対に人気のない馬3頭(後述、X、Z分類の単勝人気20倍により単勝人気20倍近い馬。穴になりやすい。)からになります。
後の方で詳しく書いてます。
ただ、最低10点は、多いかも。でも、競馬で儲けようとは思っていませんから。
遊びですよ!将来のぼけ防止。
参考にしていただけるなら、後は、各自が持っているフィルターをかけて絞り込んでください。すべて、自己責任です(笑)。

 その仕分けの方法はどうやって?

実は単純なのですが、手間とちょっと時間はかかります。
各馬が、どこに所属するレースを勝ち上がったかだけの分類整理。簡単言えば以下のとおり。
○:いわばエリート馬(メイクデビュー戦勝ち)
△:一歩足りなかった馬(メイクデビュー戦では勝ちを逃したが、直後未勝利戦を勝利)
×:落ちこぼれの馬(何とか未勝利戦を勝ち上がり、馬肉とならずにすんだ!)
□:遅れてきたエリートかもしれない馬(メイクデビュー戦には間に合わず、3月以降に初出走していきなり勝ち上がった!)
分類無し、どこの馬の骨ともわからない(中央出走歴が無い、ひょっとしてお化けかもしれないけど
データベースが無かった頃は、競馬四季報が必需品でしたが、今は、過去の戦歴はJRAのHPもで検索できます。

 レースはどうやって選ぶのか?(全レースにこの方法を当てはめることはできない!)


2歳or3歳限定の1勝クラス以上のレース(特別戦)と古馬OPグレードレースを含む特別戦でハンデ戦以外のレースにしかこの方法は適用されない(例外、夏ローカルは1600万条件の馬齢戦も対象とする(平成25年以降はここは狙いとしていない)。
条件戦とハンデ戦は、どの馬にもチャンスが与えられているが、○×△□方式に適用されるレースには、JARISという管理された掟があるはずという推測から上記のレースのみしか購入しない。
未勝利戦はもってのほか。参加メンバーすべてが×なのだから。
日本中央競馬会という官僚組織の構図。公務員の序列かな?キャリアとノンキャリア。同じ序列で組み合わせはおこなわない。
局長、課長、係長という組み合わせが3連単(組織にする)という絶妙な組み合わせを作っているのかも・・・ね。序列は順番が違っていても、不文律がそこにはある!
キャリアでも1年目は係員。2年目では、もう係長。5年も経てば課長補佐(?)。まったく階段を駆け上がるスピードは、超特急(今じゃ、死語かな?)!管理すること自体が、官僚的世界ですからね。

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これは、以前(かなり以前)トータライザーの単勝予想オッズの使い方で紹介されたものを少々アレンジ(現在は紙媒体での提供が無くなり、ネット販売のみ)、一つの購入パターンとして始めたものです。
実オッズに置き換えて馬券購入をする。

人気上位の馬から○×△□の同分類への組合せは基本的に購入しない
以下が馬券選択の原則

購入馬券は馬連で検討。
配当に関しては、1,000円以上で5,000円以下の範囲に。また、万馬券ははじめから狙っていない。
選択結果で万馬券も選べないことはないのだろうが、恣意的に検討しなければ選択肢には残らない。(2015/11/22修正)


Aグループ
単勝オッズ5倍以下の馬が2頭以上いた場合は人気上位順に2頭(A1,A2)選び、B,C,X,Zの違う分類へ流す。
1頭の場合は、その1頭から(※この場合は、X1,Z1が同分類の場合でも購入対象として検討)。
Bグループ
単勝オッズ5~10倍以下の馬から人気順上位2頭。
ただし、Aグループから1頭しか選ばれなかった場合は3頭。
※ここでの問題は、オッズの断層を見つけて、そこまでを軸とすること。軸にするには、やはり7倍未満であることが、目安。それらが連軸にするのが良い結果を生むようだ。

以下は、ヒモとしての候補。
Cグループ
単勝オッズ10~15倍以下の馬から人気順の一番上位の1頭。
ただし、Bグループの該当が無かった場合(ゼロの時)は2頭。
また、Xグループがゼロの場合は2頭(15倍に近い人気のない馬から)。

Xグループ
単勝オッズ15~20倍未満の馬から人気順の悪い方法(19.9に近い馬からX1,X2)から2頭。

Zグループ(本来はYグループという分類もあるのだろうが、ここは十把一絡げということで)
単勝オッズ20倍以上の馬から人気の上位馬から1~2頭(Z1,Z2)。
ただし、
1.Xグループから2頭採用の時は1頭。1頭以下の場合は2頭。
2.C及びXグループがゼロの場合(10以上~20倍未満の馬が存在しない)、
  Zグループの最初の馬が11番人気以上の場合は不採用。
3.単勝オッズ20~30倍未満が存在しない場合は、Zグループからの採用はしない。

これらの選ばれた馬から基本的に同分類への組合せは排除して馬連を構成していきます。
これで選ぶと最高9頭が候補となり、点数が多くなりそうですが、意外とそこに当てはまる馬は少ないのです。


ここで問題なのは、いつの時点の実オッズを基に検討するか。
一番良いのは締切り5分前くらいなのでしょうね。
有名な話で、前売りの早い時点では、ヒシミラクル(宝塚記念)の単勝が大量買いで、オッズに異常が見られるようなこともなきにしもあらず(当然大量買いのためその一時は1番人気となったが最終的には10倍以上の配当になった。相当儲けたんでしょうね)。だから、ある程度母数が増えたお昼以降ではあまり大きな変動は無いような気もするし、何しろ検証する場合、確定オッズでしか検証することはできなく、説明不能となります(当方JRAーVANは未加入)。
でも、現実的には、ず~っとPCやTVをにらめっこしているわけにもいかないし、個人・家庭の事情もあるでしょうから・・・。
私の場合は、お昼前後に一括で購入してしまうのでそのころのオッズで決めています。
日曜のレースを土曜の前日に買う場合は、この方法では、オッズがかなり振れますので前日の早い段階での見極めは、お薦めはできない。
G1のように母体が大きければ当日男オッズはそんなに振れることはないかとは思います。

基本的に、馬連で1レース10点買いのため、10倍未満は基本的には買わない。
だから、ねらい目の基本はオッズ分類の
X(第1位) または Z(第2位) または C(第3位) から
A および B の他の分類へ流して購入。
ただ、Zの40倍以上(この辺がオッズの断層となる)は原則パス!
最近(2012/4/10)は、その逆で、A および Bを軸にX,Zに流す。
A→XがA→Cよりオッズが低いと言うこともしばしば。意外とこの方法で馬券を購入している人が多いのかなあ~。
なお、オッズ分類、A→A、B は10倍を超えル場合は買う時もある(ほとんどあり得ないけど)。
また、A→C、X でも10倍未満には基本的はパス。

2013/02/10加筆
Xグループの取捨選択は、競馬場によっても変わるが開催日や開催日時(月初、月末等)に大きく影響されるようだ。よく言われるのが、給料日後やボーナス支給日(一般的な企業の)後は本命サイドに・・・等。

2013/07/23加筆
はっきり言って、この方法では馬連の万馬券はほとんど狙うことはできません。
基本的に、3回に1回的中すれば元が取れるであろうと言うことで、20~40倍前後が結果的には馬券対象となっている。
Z(単勝20倍以上)とX(単勝15~19.9倍)との組み合わせで決着しなければ、まず万馬券という配当にはならない。
なお、単勝オッズは、最終オッズでは無く、購入した時点での人気であるので、主催者側発表に最終オッズとはズレがある。

2014/01/12加筆
新しいフィルターに関して
血統を一つの物差しに加えてみた。
これも競馬ビジネスを考えてみると種付け料をモノを言うビジネスということかもしれない。
インブリード、アウトブリードという言葉を耳にすることがあるが、ここでの問題はインブリード。奇跡の血量(フィッツラックの18.75%理論)を意識すると現在サンデーサイレンス系が中心の日本では、同じ血族の種牡馬はビジネスが成り立たなくなると言うのが一般的な考え方。
他の強い血脈を見つけなければと言う理論から勝ち馬に対する連対馬は相対する(相違)血統との組み合わせになるでは無いだろうかという日本的なバランスが保たれるのではという仮説を立てた。
調べてて見るとまんざらでも無さそうで○×△□方式との組み合わせで今まで取りこぼしていたモノを拾えそうな気もしてきたところである。
一方、これによって迷いが出てしまい失敗もあるが、それは次のフィルターを見つかるまでの授業料ということでJRA銀行へ積み立てということで・・・。

2015/05/31加筆
サラブレッドという名称JRAのホームページより
<サラブレッドという名称は、「THOROUGHBRED」というスペルからわかるように、「徹底的に(THOROUGH)品種改良されたもの(BRED)」という語源からきています。
強く速い馬の血を残し、さらに強く速い馬をつくりだす。競馬がブラッド・スポーツと呼ばれるのは、こうして優秀な血統が受け継がれているからなのです。>

2015/10/24加筆
血統というフィルターは、G1では維持させようとしている(主観)。
それ以外は、どうでも良いのかなあ。
あとは、戦歴がものを言うのかも・・・。同じことを繰り返す、再現性のあるゲームと言うことなでしょうかね。