ウソつくと脳の働き方が変化 CNN/ロイター

テンプル大学医学部脳機能画像センターのスコット・ファロ博士が率いる研究チームによって、人間がウソをついているときの脳の動きが、通常の脳の動きと異なることが判明したとのニュース。

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普通に考えたら判ることじゃないか？ソレ。

ウソをつくということは、相手にウソがバレたくないため、過去の経験や知識を使い相手の性格や行動、次の質問をシミュレート、辻褄を合わせる、不審に見られないよう自分の行動を制御・・・などなど、脳みそをかなり使うのは当たりまえですよねー。
そのうえ多かれ少なかれストレスも感じるハズで、通常とは脳みその使い方が違う。

上記の予想はしてたけど、やっと証明したってコトなんでしょうね。きっと。

で、それがウソ発見に役に立つのではないかとの報道。

で思ったのが、数年間ウソをつく訓練を繰り返せば、バレないようになるんじゃないかと。
現在の嘘発見器でも同じコトをいえますが。