先日、熊本県の菊陽町にある「鼻ぐり井手」という不思議な名前のついた所に行ってきました。
以前から、道路の案内看板でこんな場所があるとは知っていたのですが、
行ったこともなかったので何なのか知りませんでした。
入り口には、のぼり旗と地域の方が作られた案内板がありました。
「鼻ぐり井手」とは、加藤清正が用水路へと水を引くために、
阿蘇の火山灰などを取り除くための施設として作ったものだそうです。
駐車場はきれいに公園化してありました。
レオと駐車場を散歩してみました。
この写真のレオの先が川になっていて、井手がありました。
昔の方たちの知恵っていうのはすごいですね。
今のような機械などで施設を作るのではなく、自然をそのまま利用しているんです ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
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勉強になりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
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こんなところにも歴史を感じさせるものがあるんですね。
加藤清正は熊本では 一番有名な方ですからね。
素敵なところをまた、 ひとつむみつけましたね。1844
地元の人たちが作った看板も手作り感いっぱいでいいでしょう。
知らなかったです。
こういう風に教えてもらえるなんて、ブログってすごいなあって、改めて思いました。
旅行好きのレオ家ならではですね。
ありがとうございます!!
またいろいろ教えてね!!
熊本には結構、加藤清正が行った施設や工事の跡ってあるんです。
この鼻ぐり井手も公園化されてきれいになったから行ってみたんです。
実際は駐車場も6台くらいの小さな公園なんですけど。