ニュービートルその14

フォルクスワーゲン・ニュービートル、完成しました。

キットはパーツ数も少なく、組みやすかったです。
特別なこと輪は何もしてませんが、いつもより丁寧に作れたため、大きな失敗も無く、綺麗に仕上げることができました。懸念していたボデイ色のイエローも、自分のイメージにあるビートルらしくできたかなと。

ただ、この独特な形状のため、細かいところでけっこう苦労してます。曲面はむずかしいです。

さて、今回は模型の基礎練習的位置づけで仕上げたため、ルーチンワークが続きましたが、近いうちに、もっと挑戦的な、刺激のある模型に挑戦できたらと思います。

ニュービートルその13

引き続きボディを仕上げていきます。
この辺のパーツの接着は非常に気を使っています。ここで焦って失敗すると、作品の出来に非常に影響するので、じっくり時間をかけて、丁寧に行きますよー。





後ろはこんな感じ。それにしても丸い、これは車か？
もう少しで完成です。

ニュービートルその12

ボディを仕上げていきます。
研ぎ出し後は作業しづらいです。とりあえず、ボディの黒塗装→墨入れ→ライト内部、エンブレム接着したところ。


後部のライトの塗装、苦労しました。特に周りのシルバー塗装が。
ビートルを構成する円や曲面に対する、筆塗りやマスキングがとてもやりづらい、ということに気づきました。

ニュービートルその11

クリアーの乾燥を待って、コンパウンドで研ぎ出しをしました。
工程はいつも通り、1000番のペーパーで慣らし→タミヤコンパウンド(細目)→タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンドです。

ニュービートルその10

内装を仕上げました。
内部の塗り分けを丁寧に施します。ちょっとマスキングが大変だったかな。

ニュービートルその9

コンソール周りを仕上げました。
ビートル伝統(？)の一輪挿しも再現されているのは驚きです。

ニュービートルその8

シャーシをコツコツ作っています。
ほとんど真っ黒ですが、手抜きではありません。すべて指定どおりです。この辺は特に気を使うことはありませんね、少しずつ作っていくしかありません。

ニュービートルその7

ボディにクリアーを吹きます。今回は手間を省くため、スプレーを用いました。
ボディのように大きな面積を塗装するときは、スプレーのほうが均一に塗りやすいというメリットもあります。

ニュービートルその6

指定のパーツにセミグロスブラックを一気に吹きます。
カーモデルはどれもセミグロスブラックを多用するので、消費量が半端ないです。
常に手元に塗料を5、6個ストックしておきたいところです。

ニュービートルその5

ボディの本塗装に入ります。
色はフィニッシャーズカラーの、レモンイエロー。
明度が強い色なので、ムラになりらないように気を使います。
今回は、下地のおかげでけっこう綺麗に塗れました。