枕石漱流

石に枕し、流れに漱ぐ。
趣味の記録。
模型、その他ホビー関係が中心。

カレラGT製作記10

2006年10月05日 00時54分29秒 | ポルシェ カレラGT製作記
ポルシェカレラGT、完成画像載せておきます。



ほかのポルシェと比べるとかなり車高が低いです。


ポルシェの趣を残しながら、911とはまた違う目つきをしてます。


ポルシェご自慢のブレーキ、PCCBも綺麗に塗ることが出来ました。


エンジン、ポルシェ伝統の水平対向ではなくV型です。
そういえば実車の記事で、『これは、ポルシェが作ったフェラーリだ』とかいってたっけ。あと『タイヤのついたガンダムだ』というのもありました。



てな感じで、これにてカレラGT製作記完了です。

次は自動車以外にしましょうかね。






カレラGT製作記9

2006年10月04日 00時33分15秒 | ポルシェ カレラGT製作記
ポルシェカレラGT、無事完成です。
また後で、きちんとした写真を撮りたいと思います。

感想としては、とても組みやすいキットだなあと思いました。
そこそこの腕の人でも綺麗に出来るし、上手な人なら基礎工作に時間をとられず、じっくり作りこめる、そんなキットです。

ボディのシルバーですが、最初は失敗したかなと思ったのですが、出来上がってみると、落着いた感じに仕上がったのではないかと思います。

とりあえず、また一つキットを味わうことが出来たので満足してます。

追伸、エッチングパーツの扱いが上手になりたいと思いました。

あとフロントランプのクリアーパーツをつける時、誤ってプラセメントを表面におもいっきり付けてしまい、ペーパーがけ→コンパウンド磨きで修復しました。
作品が台無しになるところだったので、非常にあせりました^^;


カレラGT製作記8

2006年10月01日 21時17分04秒 | ポルシェ カレラGT製作記
休日なのに珍しく九時前に起きて模型進めてました。

まずボディをいつもの通り、タミヤコンパウンドとハセガワのセラミックコンパウンドで磨きます。その後マスキングして半ツヤ黒を塗装。これでボディのほうの塗装は完了。

次に内装のほうを仕上げます。
オープンカーなので、内装も重要な見所になります。手抜きせずにエアブラシ塗装します。このキットは、非常に親切なパーツ分割になっており、ほとんど塗りわけがありません。簡単にできてしまいました。ブラウン系の色も上手く調合できたので大満足です。




内装はこんな感じにできました。ポルシェのフラッグシップカーに相応しい、上質な仕上がりです。

ここまでできれば、後は最終組み立てをするだけです。ボディ周りの細々したパーツは工作済みなので、それらを慎重に組み上げて行きます。

完成が見えてくるとテンションがあがって、一気に作業が加速してしまいます。




ということで、ほとんど完成してしまいました。特徴的なエンジンフードのでカールも上手くいって一安心です。だいぶペース良く組み上げられましたが、これはキットの出来のおかげでしょう。



カレラGT製作記5

2006年09月26日 01時21分29秒 | ポルシェ カレラGT製作記
ブレーキ周りを製作しました。
PCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)だそうです。
実物のほうは、ブレーキの効きがかなり良いらしいです。
その分お値段も高いらしいです。

で、模型のほうはブレーキディスクにスタジオ27のエッチングパーツを使っています。

カレラGT製作記3

2006年09月23日 23時50分07秒 | ポルシェ カレラGT製作記

ボディ色吹きました。パッケージイラストと同じでシルバーです。
車でシルバーボディを作るのは初めてですね。
悩んだ挙句、Mrカラーの定番である8番を使いました。





平行してシャーシのほうも進めていかないとってことで、まずはセミグロスブラックを塗装。

カーモデルは本当にセミグロスの消費が激しいですね。
Wave Be-Jで200ml入りのブラックを買って、ツヤの調節をして大量のセミグロスブラックを作ろうかと思ってみたり。