前回迄のマーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 文章版 その1からその10
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その11
2015年10月29日 | 日記
多くの日本人にとって昭和元年以前の海外旅行と言えば、船旅を連想されたであろう。私は今回の海外旅行で船に乗ってきて感動しました。周知されてますが、事実上の予告編として平成27年10月17日にトランスリンクのシーバスに乗った時に撮影した動画を発表しました。過労や時差ボケで苦しんでたので詳細は後述するしか他ありませんでした。それが、今回の海外旅行記です。
トランスリンクのシーバス
ロンズデール・キー港の電光掲示板
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その11
摩天楼を背景にするかのごとく、ロンズデール・キー港からシーバス(船)は進んで行き摩天楼が存在するワァタ~フロント駅に戻っていく。そして、再びワァタ~フロント駅からロンズデール・キー港へ戻っていく。 それを繰り返すのが交通機関の役目。
朝食を食べ終えてから一旦、ホテルに戻って落ち着いて用意をしてから最寄り駅へ赴いた。駅の中には別口の観光客がいて写真撮影をエレベーター内で行ってたから私も自撮りをした。(この場での発表は控えます)
駅で一日乗車券を購入した後は、トランスリンクの鉄道、船(シーバス)、市バスが全て乗り放題になる。ワァタ~フロント駅へと行こうとしたが電車の向きが正反対で戻ったのはご愛敬?一日乗車券購入者であり保有者だから許される行為であろう。日本であれば一日乗車券を保有していない限りは交通費が請求されるであろう。カナダでもそうなるかな?
ワァタ~フロント駅に到着した後、シーバスに乗船する為に港を探してると3名の男性達が走っていたから私もつられて走って船に乗船する事が行えた。その3名の男性達には感謝した。地元でも駅から駅へ乗り換えるのに走る人々はいるから走るのに抵抗はなかった。他の人々はのんびりと次のシーバスにでも乗船するのであろう。過去に船に乗った事はあって多少の経験がある。全く無かった訳ではないが揺れは過去に私が乗船した船の中では少ない方だったが起立は難しく座る必要があった。
起立してたらこけそうになったから「座ってください。」と船の係員に言われたので、素直に従った。乗船中、トロント・ブルージェイズの野球帽を被ってたからその日の試合経過を伝えてくれた。私はカナダ国内の時差を分かっていなかったからバンクーバーで午前中であってもトロントでは午後であることを理解してなかったからそれが行えられるとは想像出来てなかった。途中経過については教えてもらったが、その日の試合は敗北した。結果的には今年のワールドシリーズはメッツ対ロイヤルズになった。今年のリーグ優勝決定戦でロイヤルズはブルージェイズに対して勝利した。今年のブルージェイズは強かったから来年に期待したい。30分の1の栄冠を是非とも得てほしい。 しばらくしてから、船は港に到着した。その12に続く。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その12
2015年10月29日 | 日記
下船して自動改札機を後にすると目の前はバス停、左側はお店だったが右側に目的の大型店があった。今更だが、念のためにお伝えしておくが私はブリティッシュ・コロンビア州だけ行ってきた。ただ、それは狭い範囲とは言い難い。近鉄名古屋駅から大阪難波駅に行っただけでも十分に旅を楽しめるようなものです。その逆も真なり?
摩天楼へ向かって行くシーバス
ブリティッシュ・コロンビア州ではためくカナダ国旗
日本にいる時に旅行案内書を読んでると行きたい所が見つかった。トランスリンクのシーバスに乗船すると円滑に赴けるロンズデール・キー・パブリック・マーケット(ショッピングセンター)が営業してるのが分かったのでどうしても行きたいと考え実行した。やはり、船旅はしたかった。無論、それは大阪市大正区にて船で移動するのに匹敵する短い時間だったかもしれないが楽しめた。ちなみに南海のフェリーは徳島県から和歌山県迄の移動に2時間は必要と言われてる。
ロンズデール・キー・パブリック・マーケットはシーバスを下船してロンズデール・キー港の自動改札機を出て右側(本当に東側)にて営業してた。私の好きなファラフェルが販売されてるお店がロンズデール・キー・パブリック・マーケットの入り口前にあったので購入したが、あまりおいしくなかった。代わりにアイスクリームでも買えば良かったかな? 出町柳駅の近くで営業してるファラフェルガーデンがいかにおいしいかを再認識した。タヒニ(ゴマのソース)が少ないのが良くなかった。皆様、これをきっかけにファラフェル全体を否定しないでください。「しまったな。」と考えながらも結局は生野菜は体に良いしと考えながら全部食べ終えて動画を撮影しロンズデール・キー・パブリック・マーケットに入っていった。
入り口を抜けると国境なき医師団がおられた。職員(?)さんと軽く喋った。周知のようにアフガニスタンで平成27年10月三日(日付変更線で一日前後するかも?)に米軍によって攻撃された団体です。私が日本から来た事を伝えると向こうも好感してくれたみたいで「我々は米国よりも良い。We are better than US .」と彼女(国境なき医師団)が発言されたのが印象深い。
幾つものお店が営業してた。本当に脱力し軽い気持ちで回っていた。ブルージェイズの試合を放映してたお店があったので注目し入店した後、七面鳥スープを頼んだ。曇りから雨に切り替わったこの日、私の心身を温めてくれたこの七面鳥のスープに感謝したい。カナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)であろうと日本であろうと野球観戦をしながら食事をする人は多い。備え付けのクラッカーは極真空手のごとく肘鉄で潰すと早く粉々につぶせます。店の外の風景も大変良かった。
最近の日本の魚屋さんは変わってきてるかもしれないが、単純に文字だけではなくて魚の模型を看板にしておくのも悪くないなと思った。
メキシコ料理店で、タコサラダを購入し後にホテルで食べ終えた。Gracias .グラシアス(ありがとう)。おいしかった。
一店舗、機械の故障でフローズンヨーグルトが買えなかったが、時差ボケの都合で就寝時間が迫ってるのを感じた私はロンズデール・キー・パブリック・マーケットを後にすることにした。ロンズデール・キー駅にトイレがあって良かった。実は、後に知ったがトランスリンクの駅全てにトイレがある訳ではない。理由は犯罪予防の観点から全ての駅でトイレを設置されてないそうです。この部分はカナダと日本の差異ですね。
そして、私はホテルに戻る為に乗船した。まさか、あんな出会いがあるとは思わなかった。その13に続く。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その13
2015年10月30日 | 日記
英語が多少は話せても聞き取りは難しい。内容が日本ではあまり聞かない返答が多いのも含まれるからだと思う。視野を広げるのは重要です。
チーズケーキは甘くておいしくても、世の中そんなに甘くない。それを念頭に入れて読んでもらえれば幸いです。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その13
これは、半ば当然だがシーバスに乗る時に行きしなにブルージェイズの試合速報を伝えてくれた船の係員の女性と再会し「Japan.」と言われたのは嬉しかった。この日はブルージェイズがロイヤルズを相手に地区シリーズを戦っていた。結果は周知のようにワールドチャンピオンになったロイヤルズが勝利しました。
私はホテルに戻る為に乗船した。まさか、あんな出会いがあるとは思わなかった。私が平成27年10月に、ブリティッシュ・コロンビア州を旅行してる時に異性の在外邦人の友達(彼女は千葉県出身)が出来た。しかし、現地の考え方を持ちつつも神経過敏な日本人気質を兼ね備えてるから別にどうでもよくなってきた。帰国後に色々としょうもない連絡が多くて閉口した。
話は前後するが、シーバスに乗ってワータ~フロント駅に行く為に乗船すると、一人の在外邦人の女性がいた。「隣に座っても良いですか?」といった質問から始まった。私は多少は英語が話せるが「大阪出身でそこまで英語が上手な人って。」と日本語で発言されたが大阪にも大手総合商社は存在するからそういった発言は無礼だと思った。悲しくなる。この時点で何等かの考えを持つべきだったかもしれない。下船した後にロンドンドラッグに行きたいので案内を頼んだら快諾してもらった。彼女は仕事に行く前に買い物を済ませてたらしい。シーバスが港に到着した後でトランスリンクに乗車して彼女の職場近くで営業してるロンドンドラッグさんの出入り口迄、案内してもらった。挨拶をし離れてからロンドンドラッグでお水等が買えて良かった。前述したが帰国後に連絡があったが内容が悪いから今となっては道案内していただきありがとう。「だけど、」って言いたくなる。
ロンドンドラッグで飲料水を購入した後で西ジョージア通りを歩いてホテルに到着した後、私は就寝した。時差の都合というよりも時差ボケと過労で8時間起きて4時間寝るを繰り返すような状態に陥った。そして、起床後、念願のチーズケーキエトセトラに赴く決断を下した。旅行案内書には現金しか支払えないというか言い換えるとカード払いが行えない事が明記されてたから行く前に現金を用意しておいて正解であった。しかし、手数料がそれなりだからATMで現金を買うように思えたが仕方なかった。日本国内の銀行や金券ショップで外貨を買っても悪くなかったかもしれない。
旅行案内書にはバスで行く事が推奨されてた。その理由は後に知る事になった。今となってはインターネット上で地図の情報ばかりか経路についても知る事が行えるが初めて行く場合はやはり、迷ってしまう。この日の午前中に一日乗車券を購入しておいて良かった。行きしなに限っては二回バスに乗った。それが経路の検索の結果、推奨されたからだがバスに乗車するのは一回だけで少し遠いバス停迄歩いても悪くなかった。しかし、後に私はすっとぼけた事をやってしまった。
何度かiPadを見て地図を確認し歩行しようやくバス停を発見し乗車した。真剣に安堵した。途中で操作間違いもあったがクローバーリーフというバス停迄何とか到着した。バスの運転手さん、下車するバス停の伝達や良い運転についてどうもありがとう。
バス停に到着した私はここからどうやって探すかを真剣に考えてた。というにもご存じのようにバス停の斜め向かいに目的地がある事もしばしばだからです。とりあえず、歩こうと考えてたらスグに見つかった。恐る恐る入店すると照明は暗めながらも基本的にカナダ時間の夜しか営業してないチーズケーキエトセトラであった。サマータイムのブリティッシュ・コロンビア州の午後7時から午前1時は、日本時間だと午前11時から夕方5時になる。
レジの前にいた女性二人の店員さんに質問してしまった。Cheesecake etc ? Yes . fou.チーズケーキエトセトラ? はい。 フゥ~。といった具合で、お店のお姉さん達に笑われた。 従業員は一見した限りだが、女性が多く男性は少なかった。注文したチーズケーキはまるでチーズクリームのようとても柔らかく日本のチーズケーキよりも柔らかいです。おいしいことはおいしいがニューヨークスタイルの固めのチーズケーキを予想して食べに行くのは間違いでブリティッシュ・コロンビア州にはブリティッシュ・コロンビア州なりのやり方があると考えれば問題無いと思う。何枚か写真撮影をして動画も撮影しチーズケーキエトセトラを後にした。
その後、錯乱してるかもしれない人に絡まれたが早口の英語だったから聞き取れずに無視をしたら私から彼は離れていき、青信号を渡って帰りのバス停に向かって歩いて行った。バス停に到着すると現地で働く日本人女性が3名程バス停で待っていたから適当に会話をした。その後でバスがやってきたが私が乗りたい系統とは違うと思ったので私は乗らなかったがお姉さん達はそのバスに乗車し、私は別のバスに乗る事にした。その後でカナダ人女性がやってきて疲れてるようだった。お仕事ご苦労様です。
しばらくしてから、私が乗りたいバスがやってきて大きなグランビル橋を渡っていった。私が帰りに降りるべきバス停を知らずに。(笑?)だけど、何とかなった。
次回以降の予告も兼ねて、本音を述べたい。
日本人的な考え方とは何か?第三者に対して野次馬根性や強要を躊躇しない点であろうか?はたまた、馬鹿げた疑いの目を持たれたのであろうか?実際の所、今回の海外旅行について色々と質問やたくさんの愚問があって大変困った。一瞬「あなた暇なんですか?」と返答したくなった。もしくは、馬鹿げた監視をしたかったのか?業務上の艱難辛苦を乗り越えて疲れてる人を少しは見習ってほしい。不誠実と思われたくないが一方で多忙であった私の立場を尊重してもらいたいので帰国後に冷静になって返答並びに連絡はさせてもらった。こちらにも自由がある。申し訳ないが、無意味かつ無関係な伝達は控えてもらいたかった。限られた海外旅行の時間を浪費させられ辛かった。無論、質問があったのは私の立場を尊重してもらってるのでその点は素直に喜ばないといけないがそれでも子供扱いは控えてほしいし行いたくても行えない事についての質問については辛かった。人権侵害ってした方ではなくされた方が判断するから冷静になってもらいたかった。
仮に貿易商人さんに対して海外に行く度に一般人が質問されると、その人物の業務に関わる恐れがあるから冷静な対応を皆様に求めます。最悪の場合、偽計業務妨害に問われる恐れがあります。個人旅行の場合であっても、道に迷うと目的地に行けなかったりすると恥ずかしいから伝えたくないというのも本音だったりする。実はそれと同じような出来事があった。
日本語であるがゆえに言葉が通じて頭が回転してそれなりの発言が行えても相手の立場を尊重する必要はあるが、ワガママな日本人は過ちをした後でないと分からないかもしれない。上記に該当する日本人は、仮名ながらYKであってドリアン長野ではありません。念のため。
弁護士が強い国から来た外国人と、弁護士が弱い国から来た外国人でも考え方は大きく違ってくるのを後に再認識した。
そればかりか無神経な暴走族と同じ位に悪質な行動を取る日本人観光客もいた。他にも全然英語ないしはフランス語を勉強しないでカナダにやってきたと思われる日本人観光客がいたが日本語で文句が言えても英語が分からないようではあきませんね(ダメですね)。日本語で文句ばかり言ってるから英語を勉強しなかったのはその人物の怠慢であろうな。「そんなことやっても無駄。」という人が無駄です。私も英語が出来ない時があった。しかし、責任を果たして英語が話せるようになった。改善を信じて行動するのは重要で、過剰な楽観論は良くないにしても極端に悪い結論を前提に行動したり第三者の行動を妨害するのは間違えてる。責任を果たしてから結果について考えるべきだが責任を果たさないで結果について考えてはいけない。悪い結果を導く方法の中の一つに過怠は含まれてる。
その14に続く。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その14
2015年10月31日 | 日記
初めにお伝えしておきたいが匿名性があって文字制限があるツイッター上での質問に対する返答は自己責任だから仕方ないが、それ以外のインターネット上の質問や愚問は苦痛に感じる事はないであろうか?前回はそれについての見解を述べたので誤解なきように願います。
行きはよいよい、帰りは怖い。だけど、行きも分かりにくい時があるばかりか帰りも分かりにくい時があったりする。今回は多少、笑われても仕方ないお話しです。そればかりか、少し個人的に驚いた。
バンクーバーでの路上ライブA
バンクーバーでの路上ライブB
電飾を多用したロブソン通りの自転車
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その14
私が乗りたいバスがやってきて大きなグランビル橋を渡っていった。私が帰りに降りるべきバス停を知らずに。(笑?)だけど、何とかなった。
バスに乗ってると色々な人がいる。カナダ国内ではやはり、バスの車内か否かを問わずにフランス語を喋る人が多く頻繁に耳にする。フランス語のジョークをフランス語話者に対して行うと国際交流が行えて良いですね。ただし、世界に恥を輸出してると考える日本人も多いらしく中々、難しい。軽く挨拶程度ですが私はフランス語話者の番(つがい)と会話をしました。喜んでくれましたね。
バスの車内放送は英語であった。ホテルの近くの通りの名称が聞こえてきたから(聞き取れた?)その手前で下車してしまったがこの時には多少の土地勘が私にはあったので問題なかった。
一応、皆さまにご連絡だが、土地勘が無い場所へ行く時には目的地について行く方法を知っておくだけでなくて帰りの時にどうするかについてもインターネットで調べておくことを推奨します。微妙に違う時がありますからね。(笑)
たどり着いたのは恐らくスミス通りとロブソン通りの間のグランビル筋のバス停だったと思う。もしくは、その前後のバス停だった。近くにオールドネイビーがあったからそうだったであろう。そこから適当にホテルに向かって歩いて行った。カナダであるか日本であるかを問わずに路上ライブは行われていた。日本ではカナダの硬貨の両替が行えないから基本的に現金支払いしか受け付けないチーズケーキエトセトラ(店名)で受け取ったお釣りの中に含まれた25セントを演奏料として箱の中に入れてきた。良い演奏でしたね。
とりあえずホテルの近く迄は簡単にたどり着けたが、ピザを食べたいと思ったのでロブソン通りに行くことにしたが適当なお店が見つからなかったから代わりにスチームローラーという飲食店で円柱形のブリトーを買って食べた。大きさについては写真を見てもらったと思うが単四電池と比較してもらっての通り、それなりに大きいです。直径が単四電池とほぼ同じで長さがおよそ20cmであったかな? 朱色のソースは辛かったが仕方ない。お米がたくさん入っていておいしかったです。
スチームローラーさんに行く迄には小雨が降ったり止んだりであったからこうもり傘を用意してたが降雨が止んだ時に見知らぬ人から「雨が降ってるか?」と質問されたので「少し。 a little bit .」と返答した。降雨でも気にせず履けるゴアテックスが使用されたニューバランスの靴を履いておいて良かった。 そういや、ロブソン通りを歩いてるとブルージェイズの野球帽を搾取しようとしたかったようなカナダ人が私に話しかけてきたが英語の聞き取りが難しかったから困ってたら向こうが立ち去ってくれて良かった。ブルージェイズの野球帽が欲しければ自己責任で買ってもらいたい。
その後、ホテルに戻る決断を下したが、途中でロッキーマウンテンチョコレートファクトリーさんに入店しオレオが使用されたビスケット(クッキー)を購入した。やっぱり、分かりやすい方が良いと考えた結果、選びました。オレオは国際的ですね。日本ではオレオのメーカーが平成28年に変わるらしい。
後に驚いたが、ロッキーマウンテンチョコレートファクトリーさんは梅田でも営業されてるそうです。私は梅田にも赴く機会はあるが、梅田よりも難波に行く機会の方が多いから梅田で営業されてるとは予想が出来なかった。この点については帰国後に気づきました。後日、機会があればロッキーマウンテンチョコレートファクトリーに赴こうかな?
夜のロブソン通りで少し驚いたのは電飾の自転車そして、写真撮影は控えたがマ○コ・デ○ックスみたいな体形で狂った女性が喚いてた事。前者は安全対策かもしれないがデコトラの自転車版か?後者は向こうの公務員さん達と言い争いをしてたから馬鹿らしく思えた。前倒しのようだが、この一件については帰国する為に乗った日本人ガイドが運転する迎えのバスの運転手Bさんも見てたみたいでその話しで盛り上がった。
基本的にはロブソン通りは高級な商品を販売する通りとして有名なようですが、やっぱり日本とカナダでは事情が違うようです。 その15に続く。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その15
2015年11月01日 | 日記
ちょっとヤバイかもしれない日本人女性3名が乗車したバスに乗らずに後回しのバスを選んでチーズケーキエトセトラからホテルの近くに到着しロブソン通りを歩いてからホテルに戻った私は翌日の為に就寝した。今回は触れないが、実際にはもっとヤバイ日本人女性は他にいた。無礼者だったから、本当にいい加減にしてもらいたかった。 ブリティッシュ・コロンビア州旅行では単純にご馳走だけを食べる事が行えた訳ではなかった。
降雨時のトランスリンクの車内
ボートハウス(店名)の店内
10月九日の夜にロッキーマウンテンチョコレートファクトリーを後にしホテルに戻って就寝した。あくる日の10月10日に行きたい町は決まってた。その日の翌日(10月11日)にどうしても行きたい教会があったので下見をするだけではなくて、守口市の姉妹都市であるヌーウェストミンスタ~(New westminster)に行く事を決めてた。
ホテルからバンクーバー市センター駅に赴き一日乗車券を購入した後で、トランスリンクに乗車してからその教会の最寄り駅であるオークリッジ41丁目駅に到着した。そこでiPadを起動させ地図を確認し教会の下見に行った。出入り口を出た時は少し不安であったが割と簡単に赴けた。嬉しかったなぁ。後述するが、教会の写真を幾つか撮影し周囲を歩いて確認した。「ここは教会だ。」と思えた。教会を後にして再び、オークリッジ41丁目駅に向かって行った。
オークリッジ41丁目駅は日本と同じでショッピングセンターが駅前で営業してる。フローズンヨーグルトの販売店(Qoola)が出店してたので嬉しかった。だから、そこでフローズンヨーグルトを食べる事にした。奇跡的に宣教師さん達に出会えた。「教会の近くでも宣教師はいないものだからなぁ。」と考えながらフローズンヨーグルトを食べてたら宣教師達に出会えた。店の外に出て「Elder.」と叫んだ。しばらくしてから、又別口の宣教師さん達に出会えたので、再び「Elder.」と叫んだ。要するに4名の宣教師さん達に出会えたから嬉しかった。フローズンヨーグルトを食べ終え写真撮影をした後で、カップケーキを一個づつ提供し喜ばれた。私も嬉しかった。事実上、宣教師さん達に出会えたのは、神々から「宣教師さん達を助けなさい。」という指示があったと考えてる。
その後で、私はトランスリンクに乗った。その中の二人の長老は別の用事があったので離れていったが別の二人の宣教師さん達は途中迄、一緒であった。宣教師さんだから伝道活動しないといけないしその伝道の町と、私が行きたい町は違ったから別離は仕方なかった。その日の私の目的地は前述したように守口市の姉妹都市であるヌーウェストミンスタ~でした。長老達には自由意志があるのでそれを尊重することもあって、あえてどこの町で伝道が行われたかについては公表を控えます。
途中で宣教師さん達と別離してから一旦、ホテルに戻った。ホテルの近くでオフィス用品を販売してるお店があったのでボトルドウォーターを24本まとめて税込みで$6.18で販売されてたので購入した。12kg以上の重量だが買う必要はあった。一本$1以上よりも得だと考えたからです。人間にはお水が必要です。飲料水はバカにできません。
しばらくの間、降雨の中トランスリンクに乗り続け私はヌーウェストミンスタ~駅に無事に到着した。まるで、中津駅の近くのホテルに宿泊してる人が十三駅ないしは梅田駅迄歩いて行くような感覚で駅迄歩く必要があった。バラード駅とバンクーバー市センター駅は微妙に違う路線だが同じトランスリンクなんです。3種類の路線が営業してると言われると、阪急を連想する人は多いであろう。トランスリンクのカナダラインに限っては南海本線を連想する人は多いかもしれない。理由は、Yをひっくり返したような路線であるばかりか国際空港に直結してるからです。
シーフードレストランとして有名なボートハウスさんへはどういったら良いのかと考えながら、ヌーウェストミンスタ~駅の外を出るとスグに見つかった。坂を下っていき、歩いて行くと美しい景観であった。サボテンやアーティチョーク(かもしれない植物)等が生えていたのにも感動した。
ノースアームフレイザー川も美しく感じた。樹木の葉っぱの色も鮮やかであった。
歩いて行き、ボートハウスに到着した。予約はしてなかったが、円滑に注文が行えて嬉しかった。
ムール貝の料理を食べたかったので幾つかの魚介類を用いたラビオリの料理を選んだ。参考にしたくなる味付けであった。トマトを煮詰めすぎていない点も尊重する必要があった。恐らくオイルは控えめだから、弱火で調理したトマトソースはサラッとしていて食材すべてが上手にまとまっていておいしかった。この時に私はロブスターを食べたと思う。
帰ろうか?と考えてたら店員さんから「何か他に助ける事はありますか?」と英語で質問されたので「May I order again ?再注文しても良いですか?」と返答したら「もちろん。」といった返答であったので太平洋のタラを用いた料理を発注した。これも、おいしかった。フィッシュバーガーのパンをポテトに切り替えてタルタルソースを高級にしたようなフィッシュアントチップスは多くの日本人が賛同しおいしいと思う味付けであろう。逆に言うと、今となってはフィッシュバーガーが好きな日本人は多い。良い時間をボートハウスさんでは過ごさせてもらった。魚介類は絶対に食べたかったのでシーフードレストランのボートハウスさんに赴いたのは大正解だった。。お店のお姉さん達は笑顔で仕事をしてた。無論、それが「仕事だから笑ってる。」というのは僕でも分かる。
「この後、どこかへ行くのですか?」と質問されて「Go to swimming in the sea . 海水浴に行く。」というジョークは10月の降雨時だけに少し爆笑されてた。
食後、駅に戻ってから$1.25ショップに入店したら在外邦人に出会った。お母さんとお子様たち二人は旦那様の仕事の都合で、日本からはるかカナダにやってきてた。やはり、品質面は日本の方が良いそうです。購入したのは二点。前者はアルカリ単3電池。日本よりもカナダの乾電池は高値と聞いてたが4本だと悪くない価格だとは思う。日本と比較して1.6倍以内であれば許容範囲と考えないといけない。送料や関税等で販売価格は変動する。後は、カナダの国旗が印刷された手提げ袋。この手提げ袋はレシートをまとめるのに役に立った。ちなみに、カナダではドルショップといっても自国通貨の価値から$1.25になる。それから、消費税が課税される。州によって税率が違うから参考程度に考えてもらいたいが、ブリティッシュ・コロンビア州においては税込み価格が$1.40になった。1カナダドルを日本円に換算するといくらになるかは各自で計算してもらいたい。平成27年8月に両替した人は損害を作り出したかもしれない。
駅構内の橋は地味に怖かったが、もっと怖い橋を私は後に歩いてきた。
ホテルで寝た後に円滑に買い物が行えて本当に良かった。その日は土曜日だったので日曜日の為の食品を買いに行く必要があったが休息も必要だった。
なぜならば、嬉しい事ばかりではなかった。嫌な事もあった。実際には後にもっと嫌なこともあった。ボートハウスを後にしホテルに戻った後での休憩は必要だった。なぜなら、アレルギーで目が充血したから少し苦しんだ。抗ヒスタミンの目薬を用いたばかりか念のために錠剤の抗ヒスタミン剤を飲んでゆっくり休むことにした。海外旅行の時に病気になっても良いように薬を携帯しておいて良かったと思う。カナダでは針葉樹林が多いと言われてるから仕方なかった。しかし、それを差し引いてもカナダ旅行は楽しい。 休憩後、買い物に出かけた。その16に続く。
オマケ
カナダの風景1。 カナダの風景2。