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木漏れ日の中で、僕らは輝く

2014-05-25 15:58:36 | 映画と舞台とイベントの感想・レポ

「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」の感想いきま~す。

先に申しておきますが、
私は染ちゃんの大ファンなので
ほんのちょっとしたことで
「可愛いいい!!!」「かっこいい\(^0^)/」と
ギャーギャー言っております(笑)
そのへんよろしくお願いします。
(※矢口監督作品好き、原作既読、
三浦しをんさんの作品も大好きです

それにしたって、この映画で笑えない人とは
今後付き合っていけないと思うw
ほんっとにおもしろい!
爆笑部分と、ハラハラドキドキなところと。
林業に関する真面目なことと。
バランスが非常によかったと思います。

他人様と一緒に観る映画館だから
これでも笑いを抑えたけど、
おウチだったら本当にヤバイ(笑)

最後のお祭り(首がくんがくんww)はもちろん、
耳ビロ~ンや(これ完成披露のとき一番笑って、
2回目見るときの楽しみでした♪)
入れ歯浸けたお水飲んじゃうところ、
毎朝ヨキ(伊藤英明さん)に枕を蹴られて起きるのに、
生活に慣れてくると蹴られる直前にパチッと目覚める、などなど
挙げたらキリがないです。

だいたいね、ヨキとの最初のシーンが
軽トラ&ガムテープ
どう見ても「悪の教典」なのよ(爆)
ハ、ハスミンがいるお!染ちゃん逃げて!
またガムテぐるぐる巻きにされちゃうよ
と突っ込んだファンは私だけじゃないはずw
逆に光石さんと染ちゃんのときは
「光石さん!殺されちゃうよ!」って思ったり(笑)(←ヒミズ)

ほんとに矢口監督、染ちゃんの作品観たことないのかな?

お尻をヒルに噛まれてパンツの中見るとき
最初に一緒に覗きこんだのマキタスポーツさんだったし(爆)
(下ネタ=みんな!エスパーだよ!)

染ちゃん、「清々しい役です」とあちこちで連呼しておきながら
いつも通り(!?)過酷なシーンがいっぱいだった(笑)

染ちゃんも伊藤さんも
チェーンソー扱う姿がめちゃくちゃかっこよくて
エンジン吹かすように、
伐る直前にコード?みたいなの引っ張るじゃない。
あれがかっこいい

木材の競りで木の匂いを嗅ぐ染ちゃんもめちゃカワ

頭よかったり、
犯罪者でどーしようもない奴だったりって役が多いから、
こんなに笑顔いっぱいで
かわいい染ちゃんがたくさん見れて幸せです。

あと私、「僕等がいた」を観てからなんですけど、
鉄道での別れに弱いです(ノД`)
線路は繋がってるのに否応なく進んでしまう電車。
離ればなれ感が切ない・・・。ベタだけど、好きです。
「あまちゃん」もそうだったし。
今回も、あんだけ爆笑のお祭りのあとに
あえて余韻なく別れのシーンを挟むというね。
散々笑い泣きさせたあとに!ずるいよぅ。
ヨキが一番寂しがっててさ~。ガシっと抱き合っちゃって。
だけどマムシも忘れず(笑)

で、実家のドアの前まで帰ってきたのに
近所の住宅建設現場の木の香りにつられて
また神去村に戻るというラストの爽やかさ
エンドロール後のほんとの最後もいいシーンだしね。
パンフレットの表紙♪書かれた言葉も好きだったので、
記事タイトルに使わせてもらいました

優香ちゃんや長澤まさみちゃんも、
普段は苦手だけどこの作品ではとてもよくて、
子役含め「神去村は女が強い」ところが面白かった。

升水柚希くんも超いい味出してたし(笑)、
しげばあちゃんはじめ、
その辺の道にいるおばあちゃんたちがかわいすぎる!

神隠し事件やら、
古川雄輝くん率いるスローライフ研究会やら、
原作と違う部分もあったけど
話がいろいろ起きて飽きなかったです。

強いて言うなら、原作はもっと四季がはっきり描かれてて、
とくに春の桜の場面が想像するにすごく綺麗だったので
それが実写化が叶ってたらもっとよかったけど、
こんだけ面白かったので文句なしです!





グッズのキューピーちゃん
世之介のとなりに飾ってます。(どちらも未開封!)
ウッジョブポーズしてるしチェーンソー持ってるし、
生意気でめっっちゃかわいい
もはや染ちゃんにしか見えない。睫毛長くて。

ポスターが貼られ出したころから行く先々の映画館で
「さわると御利益あるかも!」と謳われた、
伊藤さんが切った木を触りまくり
(これ↓)

「与喜(ヨキ)」という名に相応しく
この冬~春はWOOD JOBに関することもそうじゃないことも
ラッキーなことばかりでした。

まず、予告が解禁したその日に、
映画館で映画観たら予告見れて(去年の12月14日のこと)、
3月25日の完成披露試写会に当たり、
セクゾンちゃんのコンサートでは本人を間近で見れて・・・
L・DKの完成披露も嵐とセクゾンちゃんのアドトラックも
真梨幸子さんのサイン本も賢人くんの握手会も
みんなこの御利益だと思ってます。

ほんとに去年から今年にかけて
映画を観に行くたびに触って、いつもそのあとにいいことが起きて。
神去の神様ありがとう

またひとつ、大好きで思い出深い作品ができました


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