ボステリ川上こん様とその下僕夫婦のあさぢえ日記

ボストンテリアの川上こん様♂のためにようやく落ち着きだした二子玉川夫婦がはじめた我が家の活動を綴る日記。

主観!で見たパリの犬事情!!

2009-10-23 04:55:59 | お犬様

今日、パリから帰国。
かなりハードでしたが、実りある旅行となりました。
写真、映像もいっぱい撮ってきました。
そして、街に溶け込むパリのワンちゃんも激写
ちょっと感じたことを書きながら写真を紹介。





①今回いちばん見た犬種はジャックラッセルテリア
とにかくよく見た!ちなみに写真の犬種はわかりません。

②リードをつけない人がとにかく多い
(※もちろんリードは持ってます)
横が車の多く走る車道だろうがノーリード
自転車だろうがノーリードで犬がついてくる
素敵なことだが、犬を飼ってる立場として体に悪い状況
でも犬はどの子もいい子ばかり
しつけの方法に秘訣が・・・?



③フレンチブル、ブルドッグはパリのおしゃれな地区になると
出没するような・・・彼らは常にリードありだったような?
ブサイクはパリにあう



④ちなみに昔、パリの道は犬の糞が多く
自分は糞踏みのプロ選手のように
よく踏んでいましたが、いまでは糞はすっかり減っています。
町中にゴミ箱も増えて、糞置き去りは
罰金があるやないやで
かなり綺麗になった気がします。


パリでよくみる感じのワンちゃんの様子
街中を普通に駆けるワンちゃんたち
普通に猫のように、飼い主のもとへと戻ったり
カフェに入っていったりと、日本ではありえない
犬の放任っぷり?
浮浪者も子犬を抱いてたり
ペットという括りとは違う、
フランスの犬文化がある気がします。

そして、驚きの光景として
ヨークシャテリアが歩道を徘徊してたのはビックリでした。
最初はよくある光景と思ってみてましたが、
歩道の臭いをかきながら、彷徨っていました。
首輪もしてなかったし、かなり心配な出来事でした。

ちょっと、最後に湿った内容でしたが
まだ犬写真は続きます。
まずは第一弾でした。