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西風~年がら年中真っ黒け~!

1998/~アルファロメオGTA1300JuniorとアルピーヌA110(Evening)

起床して身支度しながら日課であるニュースとメールを確認。そのあとGooブログにログインしてフォロアーさんの記事に目を通す。其の中のお一人の記事に気がついた。
内容は長年連れ添った愛犬が旅立ったとの告知記事・・前々から画像を拝見させて頂いたので、いつかそんな日が来るだろうと気になってた所だった・・

・・そうか・・思わず「お疲れ様。よく頑張ったね。ゆっくりお休みなさい・・」と、心の中でご冥福を祈った・・この雨は涙雨になってしまった・・合掌・・

そこで今夜は、ワタシの独断でこの曲をPちゃんへのレイクエムとして流させて頂きます。
👉Govi - Rising in Love 4分10秒  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんばんは・・
現在PM5:40 やはり外は暗く雨の止みそうな気配はないですね・・それに体感的に少し肌寒く感じる・・

さて、キーボードの上に小さなMC(1/87)二台並べてある事を想像した。
一台は伊のアルファロメオ1300ジュニア。もう一台は仏のアルピーヌA110。国も違うし車のレイアウトも違う。

諸元を確認すると、とても似かよったモデル。活躍した年代も近い。ただ一つだけ全く違う点がある。それは、この二台は本格的レーシングカーなのに戦う土俵が違うと言う事。

そんな二台を同じコースで競わせたたら、結果はどうなのだろう?と、想像してみた。※これ想像すると結構頭の中で楽しめた~(´艸`*)


※1968年 アルファロメオ1300GTAJunior (ジュニア) ※戦場はサーキット

1,290cc直列4気筒エンジンを搭載した”GTA 1300 Junior”となります。GTA 1600の登場から遅れること3年、アルファロメオがグループ2、1300ccツーリングカー選手権を制すべく、1968年に投入したマシンがこの”GTA 1300 Junior”です。 

1300GTJunior をレース仕様に仕上げたのが1300GTAジュニア。ボディは外観上ではノーマルモデルと大きくは変わらないが、外板がアルミ製となり、大幅に軽量化されている。1300ccのツーリングカークラスでは常勝を誇った。


青) アルピーにA110   赤) アルファロメオ1300GTAJunior  1/87scale


※1973年 アルピーヌ・A110(Alpine A110 )※戦場はWRCラリーコース

現在の軽自動車とボディサイズを比較しても、旧型アルピーヌA110(ベルリネット1600S)車長3,850mm、車幅1,550mm、車高1,118mmとコンパクト感が鮮明に現れており、車両重量も700~800kgも超えない低重量。ボディ素材は”FRP”

エンジンは最高出力103ps、最大トルク11.9kgmのスペックで、車両重量は625kgと初期型より重くなったもののパワーウエイトレシオは6kg/ps余りと優秀で、最高速度198km/h、0-400m加速16.6sのパフォーマンスを発揮した。  

※アルピーヌ(Alpine)は、フランスの自動車メーカー。1973年にルノーに買収され、ルノー社の100%子会社。 A110は1973年に初代WRCマニュファクチャラー・チャンピオンの栄誉に輝いた。 

WRC
FIA 世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship=WRC)は1973年に創設された。 世界各地で開催されていたラリーの中から選ばれた14のイベントがシリーズ化され、世界選手権のタイトルがかけられたのがその始まりである。※ラリーカーのF1サーカスの様なもの

      控えめにちゃんちゃん~♪

皆さん おつかれさまでした~それではまたね~♪~Bye!!!
 ※もう暫くコメント欄はお休み頂きます~<m(__)m>



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