先日、アメリカミネソタ州在住の９歳の少年が、気球にデジタルカメラを取り付け、高度１万８千ｍ（１８Km)上空から地球の写真を撮る事に成功したと、ヤフーニュースで紹介されていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100622/20100622-00000034-nnn-int.html
(-_-)ゞ゛ウーム～凄い！９歳の少年アイザック君にエールを贈りたい～(^^♪
本人は精々９千ｍが限界だと思っていたらしいが、実際、気球が到達した高度は、２倍の１万８０００ｍまで上昇した～１８ｋｍと言えば、完全な成層圏域からの撮影に成功したことになる～(゜ロ゜) ヒョオォォ！
因みに大気圏の層は⇒ 対流圏（０～１１ｋｍ） 成層圏（１１～５０ｋｍ） 中間圏（５０～９０ｋｍ） 熱圏（８０～８００ｋｍ）となる～
スクリーンがまるで戦闘機のキャノピーみたいだ
で、話は突然変るのだが・・数日前に「成層圏」という車名のミニカーを撮っていた～1/43ｓｃａｌｅ「Lancia Stratos（ランチャ ストラトス）」
「Lancia 」イタリアの自動車メーカーで１９６９年 フィアット・グループの傘下に～車名の「Stratos」はイタリア語で「成層圏」の意味（Lancia Stratos 詳細は割愛します）
実車は全長３７１０ｍｍ 全巾１７５３ｍｍ 全高１１１５ｍｍ ホイルベース２１８４ｍｍ
確かに、この「ストラトス」のデザイン、まるで成層圏を飛行する飛行機のようでカッコいい～
そう言えば、宇宙や天体を連想させる「車名」は他に「マツダコスモ」を思い出したが、他にも何かあっただろうか・・(・_・。)) ？？
さて、上空１万８０００ｍ～「成層圏」からの眺め・・写真では無く、一度、自分の眼で見てみたいなぁ～きっと想像を絶する美しさなんだろうなぁ～α~ (ー.ー") ンーー
