2075/~偶には過去に思ひを馳せてみて・・イイものです～♪（Evening）

13時過ぎ・・どこか景色の良い所でお弁当でも広げましょう～なんて、思いながら周りを見渡すと・・"おっ！！在った々！此処が良いな！"～なんて独り言のように言い放って車を路肩に止める。

　

　本日はこの里山の”茅葺家屋”を見ながら”昼食”を摂る事にした。ヾ(´ー｀ )ノ畦道に腰を下ろして、”武蔵のおにぎり”を頬張りながら暫し回りの景色を堪能～ヾ(^^ 　) ※”武蔵のおにぎり” 地元ネタ。でも結構全国的に有名なんですよ。

　

田植の終わった水田には、逆さに写る風景は、まるで水のキャンパスに描かれた"水彩画”・・其れを縁取る畦道は”額縁”だな・・この日本、まだまだ"趣"ある"風情"を感じることは出来ますね～(^。^)

追記：山に出向いた際、お弁当を広げる場所を探すのも一つの楽しみの一つで、山頂は勿論～巨木の袂・鎮守の杜・廃校・・・探せば周りの景色もオープンカフェに早代わり。

　

　少し冷える時など、携帯ストーブでお湯を沸かして「スープ」や「珈琲」そして「カップ麺」等、温かい物を口にすると元気１００倍～♪　だけど、ウチの犬が運転できたらなぁ～私、このオープンカフェで何の心配も無くビールをゴク！プッハー！と、いくのにな・・・～（*｀▽´*） ウヒョヒョ～♪」 ※この当時はビール飲んでました～(´艸｀*)

※茅葺家屋の庭にはこの様な大きなグミがたわわに実ってました。

今夜はこのバージョンで～(´艸｀*)👉宇多田ヒカル 「少年時代」3分40秒  ※作詞/作曲：井上陽水

夏が過ぎ 風あざみ だれのあこがれにさまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め 夜の中 長い冬が窓を閉じて
呼びかけたままで 夢はつまり 思い出のあとさき

夏祭り 宵かがり 胸のたかなりに合わせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目がさめて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ
夢はつまり 思い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ だれのあこがれに さまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様 

※はい、之は数年前の過去ログです。こうして読み返すと”あの場所まだあるのかな？あの建造物は？” 何て、思いながらノホホォ～～～～ンと微睡むワタシが此処にいます・・うへへ～(。-`ω-)

それじゃ皆さん～またね～(´艸｀*)

　　　ちゃんちゃん～♪