みなさん～おはようございます～♪
若い頃、一度はご宿泊の経験おありではないですか？～ラブホではありません~(´-∀-｀；) ～そう～答えは「ユースホステル」です～♪～今日8月26日は「ユースホステルの日」なんだそうです～(´艸｀*)
【シルマン・ユースホステルの日（8月26日 記念日）ユースホステルの創始者 ”リヒャルト・シルマン”を記念する日。】
シルマンはドイツの小学校教師であった。1909(明治42)年8月26日のこの日、生徒たちと遠足に出掛けた時、突然の大雨のために小学校で雨宿りをした。しかし、夜になっても雨は止まず、そこで一夜を過ごすことになった。
この経験から、旅行中の青少年が何かあった時に駆け込め、安い料金で安心して宿泊のできる施設の必要性を感じ、ユースホステルを創設した。8月26日のこの日は世界中のユースホステルで記念行事が行われる。
リヒャルト・シルマン先生 ユースホステルの創設者。 1874年5月15日～ 1961年12月14日, 享年87
※ 現在ユースホステルは約80の国と地域に約3000か所の宿泊施設があり、日本には北海道から沖縄まで約140か所の施設があります。
※宿泊料 ロンドンや北欧のユースホステルは物価水準が高いこともあり2019年現在、日本円に換算すると約3,000円から4,500円程度となっている。
ほら！この👇の曲「旅の終わり」～聞き覚えのある方大勢居られると思います～♪何か懐かしくてジンと来ませんか？👉旅の終り 芹洋子 北海道ユースホステルの歌 3分25秒
【作詞・作曲】舟橋俊久【補作詞】芹洋子 【編曲】小六禮次郎
【※1970年代から80年代初頭にかけて、北海道のユースホステルの愛唱歌として歌い継がれた「旅の終り」。年代的に50代以上の旅好きな人にはたまらなく懐かしい楽曲。レコード会社各社の競作として、少なくとも７つの作品があるそうで、個人的には”芹洋子さん”バージョンが好きです～♪是非最後まで皆さん聴いちくり！！※当時日本国内の施設館内で流れていたそうです。】
夢のような 旅だった 遠い北の国の
ぼくは旅の喜こびと 旅のつらさを知った
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう
ミルク色した霧の中に 君のまつげが光る
明日は君も他の街へ ぼくも他の街へ
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終ろう 汽車にのろう
人と人との出会いなんて いつも別れで終わる
ぼくは君のくれた夢を 明日ももちつづけよう
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車にのろう
ワタシが初めて”ユースホステル”を利用したのが高校卒業した年の3月。大学の始まるまでの春休みに友人5人と4泊5日の中国地方に旅行したのが切っ掛けだった。貯めてた「お年玉」を旅費に充てたのを覚えてる～(´艸｀*)～皆さん、ワタシと同じ経験なさいませんでしたか？～懐かしいですね～♪
で、記憶の糸を辿って検索してみましたところ・・なんとぉ～～～～～～～～！！あっ！ありました！ここだぁ～！！～当時宿泊した山口県萩市にあった「萩ユースホステル」間違いない！！場所も”萩城趾”近くだったから・・うれしぃ～！！！
萩ユースホステル（日本ユースホステル協会に加盟している山口県萩市のユースホステル。萩城趾の南方、城下町の風情の残る堀内地区の一角に位置している。
ちゃんちゃん～(´艸｀*)
それでは本日も元気にスタートしませう！！あっ！どうやら夏の疲れ（夏ばて）がぼちぼち出だすころですね。どうぞ何方様も体調には御留意頂き”気愛”で宜しくです～Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
※全国きょうのお天気
26日(金）は、沖縄や九州は晴れますが、突然の雨や雷雨に注意が必要です。 四国は昼頃まで晴れるでしょう。 中国地方や近畿、北陸は晴れ間も出ますが、にわか雨の所もありそうです。 東海や関東甲信は雲が多く、局地的に雨雲やカミナリ雲が発達するでしょう。
