めん奏心  mensousinn

島田市金谷栄町3538 TEL 0547-46-0160 
無化調&自家製麺ラーメン店ブログです!

試作その1

2011年05月03日 | メニュー紹介
今日は汐らぁめん改! 本枯節汐そばの試作7回目です?
前回?eところまで来てたので・・・もうちょい本枯節増量して作ってみました。
・・・・????
う~ん???もうちょいかな??
とか言って中々進みません(涙

本来のベースでもかなり節系出汁が効いているので、
これ以上っていうのはむずいですね。
もうちょっと考えて組立て直します。
イメージは汐つけ麺のつけ汁をそのままらぁめんスープにしようと思っています。

ベースは8%なので・・・・
10%くらいまで追いこみたい気持ちですが・・・
ガツンと鰹が効いている味! 
何とか調整して再度トライしてみますm(__)m

PS:明日5月4日は水曜日ですが元気に営業いたします。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
濃度アップ (トミ)
2011-05-09 04:55:03
節粉未使用でしたら、本枯れ節をフードプロセッサーでパウダーにしたものを、注文後に加えて一煮立ち。素人考えですが、ご参考になれば幸いです。
返信する
追記 (トミ)
2011-05-09 05:27:51
タレにパウダーという方法も有りますね。
返信する
Re:トミさん (めん奏心)
2011-05-09 06:30:34
これが中々難しいんですね。
ベーススープが既に鰹ガツンと効いてますからね。
更に上乗せって変化が出にくいところです。
まあいろいろやってみます。
またアドバイス宜しくお願いします。
返信する
エコーでの推定3750g (トミ)
2011-05-09 14:36:17
難産ですね。『そろそろ、軽く陣痛促進剤を注射しましょう。』とドクターに言われそうな(笑)。冗談はさておき、しいて言えば、魚雷のコーヒーサイフォンは、試してみる価値有りそうな気がします。機材投資してダメな場合、もったいないですが。極薄の削り節をトッピング、鰹あん、タレとスープと香味油の全てに鰹を使う、他の魚介類を併用されてらっしゃる場合止めてみる等、いろいろ考えてみたのですが。
返信する
Re:トミさん (めん奏心)
2011-05-09 21:02:17
どうもですm(__)m
サイフォンまでは流石に・・・
鰹100%の構成ですね!
とにかくテストして確認してみます。



返信する
お疲れ様です (トミ)
2011-05-11 15:57:05
いろいろ考えてみたのですが、濃口醤油の通常タレでなく、淡口醤油や白醤油等のタレを使う方法、あるいは提供の際、醤油タレを何割か減らし汐タレを併用する方法を考えました。多分、グルタミン酸とイノシン酸等の問題でなく、汐タレと醤油タレのマスキング力の差だと推定しているのですが、検討違いでしょうか。本枯汐そばで大量の本枯節(イノシン酸)に負けず、つけめんで本枯汐が一番人気と、改めて貴店の汐タレの実力を思い知らされました。ご使用の塩の銘柄が粟国の塩などでなく意外な気がしたのですが、入手しやすい(送料が、かからない)色々な塩を試された結果、意外とこの組み合わせが良かったのでしょうか。それとも価格差ほど味に差がなかったので、他の食材にお金を掛ける為でしょうか。
返信する
Re:トミさん (めん奏心)
2011-05-11 17:24:23
ご指摘のタレの件ですが、醤油・汐に限らず同様の問題に頭を抱えています。
また汐タレに使用している塩ですが、いろいろ試した結果、単品で使用するわけではないので特別な塩を用いるより、一般的な天然塩でも十分クオリティーを確保出来る事が判りました。
むしろ塩そのものより、汐タレに使う魚介系出汁原料に拘る方がCPO的に優れると判断しました。
塩そのものには優位性を感じる様な特別な物は無いと思います。

しかし・・・・トミさんは凄い!我々より研究熱心です!! 同業者間ではこんな内容の話は出ません(笑
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。