ガンはじめました〜笑って泣いて神頼み〜

大腸癌・ステージⅣと出会ったアラフィフおばちゃんのちょっと変わった日常ブログです。

姉妹病院〜召喚獣とジレンマの闘い編〜

2021-01-27 13:18:25 | 日記
“絶対に戻って来てね!待ってるから!!”

兄嫁・あーみんが見送り時に口パクでくれた言葉に、やや大袈裟だなぁ〜なんて思いつつ。
待ってくれている家族が居るのは安心感が違いますね。
いつも家族を待つのは私のほうだったから妙な感じもしたけれど。
一刻も早く安心させたいなという思いが私の中に広がっていきました。

目と目だけで会話をするのは、あーみんの裁判が終わり判決が出て以来です。
およそ2年前。
未決から既決となり数週間後には拘置所から刑務所に移送されることが決まっていた彼女に向かい、私が小指を立てて空に放った言葉がありました。

“必ず戻って来るんだよ!”

まさか、こんなところで2年越しのブーメランが自分に返ってこようとは…。
私はタクシーの中からVサインを横にして、あーみんに無言の返事を返しました。

“もちろん!大丈夫だから待っててね”

私語がダメな状況で裁判所をあとにするあーみんにどうにかしてエールを贈ろうと、その時猫野がとっさにしたジェスチャーがそのVサインでした。
彼女もその日のことはよく覚えていたようで。
涙ぐみながらあの日と同じように自分の小指と小指を絡めて返してくれました。



タクシーで10分ちょっとだったでしょうか。
受け入れ先のC病院に到着。
はい。
入口でコロナ対策である聞き取りと検温を受ける例のくだりを、また書く時がやってきました(苦笑)

・発熱
・咳や喉の痛み
・鼻水
・倦怠感
・味覚、又は嗅覚の違和感
・息切れetc.

ピピッ。

熱は37℃半ば。
息切れと合わせてコロナの症状が2つ以上なのも変わっていません。
もちろん、外来の待合室には通されず。
そばに立っていた総合案内のお姉さんが寄ってきて、検温担当の職員さんとヒソヒソ話をし始めました。

私を別室に連れて行く気やな。
フフフン。
今度はすぐに診て貰えるもんねーだっっ。

『あの〜、さっきここに電話したら予約無しで来るように言われたんですけど〜。症状や状況も話してあります。コロナの検査はA病院で受けて陰性でした。あと、これ…』

同居人・しおちゃんが不意をつき、私の言いたかったことを代弁してくれました。
医院長先生が用意して下さったCDロムに入ったデータと紹介状も渡しています。

しおちゃん、よう言うた!
これで、最短ルートが確保出来る。

胸を撫でおろしたのも束の間。
どうやら、診察の手筈が整ってるわけではなさそうです。
院内で情報が何でも共有されていると思ったら大間違い。
お姉さんは手渡された物を受け取ると、近くにあった椅子に座って待つよう私たちに言い残し、どこかへ行ってしまいました。

私の最短ルートが…(泣)

『ちょ、どーなってんだろ!?こっちは事前に電話までして来たっつーのにさっ。なんも聞いてないのかね?なんかもっと言ってけよなぁ』
『う…ん…(ハァハァ)』

“コロナだからしょうがない”は魔法の言葉
そこに居るおじいちゃんも。
お子さん連れのママさんも。
みんなそうやって自分に言い聞かせて待っているのでしょう。
しかし、消えて無くなるのもまた魔法です。お姉さんの対応がしおちゃんの召喚獣を目覚めさせ、魔法の効力が消えました。

『あー!もー、何なのっっ!?(怒)』
『しお…ちゃ…(ハァ…ハァ)』



20分後。
私たちは戻ってきたお姉さんにそこから離れた他の場所へと案内されました。
最早、先が読めるだけに吹っ切れたのか、しおちゃんの顔は“やっぱりね”と言いたげです。

ドアの無い部屋が並ぶそのフロアに着くと、折りたたみ式の長テーブル数台と丸椅子が何脚か置かれていました。
テーブルの上にはプラスチックのカゴに入った医療用品が雑多に詰め込まれていて。
フロアから丸見えなドアの無い部屋は一見、小綺麗でこざっぱりはしているものの、間に合わせの道具を最小限寄せ集めたかのような診察室もどき仮診察室のよう。

お姉さんは、私たちに丸椅子で待つよう促すと、その場を去っていきました。
ほどなくして現れた看護師さんから問診表を2枚手渡され、聞かれたことに答えていきます。
ええ。
問診表2枚のうち1枚は通常の初診用。
もう1枚はコロナに関する問診表。
聞かれた内容もコロナの症状と経緯。
これまでと全く一緒です。
本人が答えなくてはならない質問をされるのが一番堪えました。
1つ答えるのにも息切れと思考の遅れが邪魔をする状態で、こうも同じような質問が繰り返されると、私の召喚獣まで目を覚ましてしまいそうでした。

一通りの質疑応答から解放され問診表を記入しているうちに、いつしか看護師さんの姿は見当たらなくなっていました。

『いつになったら診てくれんだよっっ。みぃーちゃん(猫野のこと)…暑い?寒い??顔、赤くなってきちゃったね』

どうだろう…?
暑いって何だっけ?
あぁ…
暑くはないけど汗が凄いや。
寒気はしていないのに、めちゃめちゃ腕が冷たいな。

判断力が薄れ、思考や返事がワンテンポ遅れてきているのが自分でも分かりました。

自覚してるくらいやから大丈夫。
いや、大じょばないな…
どっちか分からんわ、もう。



その後も。
先程の看護師さんがやって来ては何かを聞かれ、しおちゃんが「まだですか?」と聞く度に「もう少々お待ち下さい」という無難な返事が返ってくる。
そんなやり取りが何回か続き。
私たちがやっとのことでドアの無い部屋に通されると、あとから医師らしき女性が現れました。
けれども、同じ質問と検温・血圧測定、慌ただしい出入りは尚も続き。
私たちの召喚獣も飽き飽きしたのか戦線離脱です。



ここは、C病院の姉妹病院、2nd-Cクリニック。
外科と緊急時の外来専門院。
この時の私たちは、まだそんなところとは露知らず。
しきりに時計と部屋の外の様子を気にしながら、ジレンマの渦中にどっぷりと居座り続けていました。

【お題】川柳

2021-01-27 11:27:28 | 日記
息吹の音(ね)

地上に織り成す

花と人





気分転換に運営さんのお題に乗っかってみました。
お花の写真をupされてる方のブログを見てて思いついた川柳です。

猫野地方はあんまり雪と縁がないので。
静かに芽吹くそのお花を見て季節感と生命力を感じさせて貰っちゃいました(^^)

私よりどんなに小さくても。
春を待ち、冬を耐え凌いでいるんだな〜。
人も似てるね。

しんどい時こそ待ちましょ。
私も一緒に待ちますから。
春よ、カモ〜ンってね。



近況報告

2021-01-24 02:31:11 | 日記
ちょいと更新が空きました。
猫野です。
17日に更新したはずの記事、《転院先探し》が見当たらず。
先日、書き直し再upしましたので、よろしければそちらも是非🙇



ふぅ〜。
もう日曜か。
今週は、18日(月)に病院に行って来ました。
順調にいけば抗がん剤治療も3クール目。
3クール目ともなると、大分身体に目立つ症状や副作用が出てくるね〜💧
・皮膚のひび割れ、湿疹
・抜け毛
・吐き気少々(朝食前)
・背中を始め、身体中の痛みetc.
中でも一番驚いたのが、抜け毛。
私の治療薬だと毛髪全体の1〜2割程度で済むって看護師さんから聞いてたんだけど、思ってたよりきてますね。
ジワジワ始まって、この2週間の間に抜ける量が急に倍増した感じ💦
クセ毛で多毛でモッフモフだったのが、ペッタンコ。
生え際は変わり無く、地肌が見えるようになってきたみたい。
まだ、自分じゃ合わせ鏡で見たことないから分からんけども。
ペッタンコになっても頭は小さく見えないね(苦笑)
こりゃ、ヘアウィッグも用意しといたほうが良さそうだなぁ。
ウィッグかぁ。
20代前半の頃、ハマってたな。
またさぁ、メッシュ入っててクリンクリンのとか、黒歴史にしかならなそうなやつをつけてたのよ(笑)
当時のお写真見ると3日は寝込めるよ😱
クーピーで描いたみたいな超極細眉でさ(爆)
いくら細眉が流行ってたって限度ってもんがあるじゃない?
加工して消したいけど、いい思い出だね(苦笑)

今回の採血の結果は、
☓腫瘍マーカー→上昇
○ガン細胞の数量→減少
化学療法科の担当医・I先生曰く、小康状態といったところらしいです。
良くもあり、悪くもある…みたいな。
でも、体力的には大丈夫そうってことで、3クール目のGOサインを頂きまして。
今回も抗がん剤治療を受けることが出来ました💡

副作用くらいナンボのモンじゃい!o(>_<)o
今はまだデカい口を叩かせて下さい(笑)



それとですね。
猫野家は只今ちょいとバタバタしています。
福祉担当の職員さんとリハビリトレーナーさんの薦めで11月頃から始まった引越し大作戦。
先週やっと物件が見つかったんで、その手続きや準備に追われてるんだ〜。

それにしても、友達同士・同居OKな物件て少ないのね↓↓
この辺りにそういった物件が少ないだけ??
あとね〜、審査もめっちゃ手こずった💦
心疾患や末期癌と分かると事故物件にもなりかねないってことで激落ちくんでした😅
歩けるようになってバリアフリーな物件じゃなくても良くなったから、もう少しスムーズに決まると思ってたんだけど、2ヶ月もかかっちゃった(^^ゞ
不動産屋さんと大家さんのご理解・ご協力に感謝ですね。

今のアパートだと外階段が急で何度も落ちかけましたし💧
一番近いスーパーが徒歩数分にある使わないコ○トコ(苦笑)
元気だった頃はチャリで20分くらいの他のスーパーを3軒ハシゴしてたんですけど、全部回るとお買い物だけで時間くっちゃって…。
夕方の特売なんか参戦しようもんなら、鬼混みでしょう?
晩ご飯くらい手の込んだものを作りたくても同居人・しおちゃんの夜勤に間に合わなくなるから手抜き三昧😆💦
これからは、少しだけど通院距離も短くなるし、近くに手頃なスーパーもショッピングモールもあって便利そう↑↑
そういえば、今までって、しおちゃんの仕事の都合での引越しが多く、通勤に便利な物件を会社のほうで手配して下さってた分、あんまり生活的に便利なとこって無かったかも。
コロナの状況次第にはなりますが、新しい道やお店を散策しながらリハビリするのが今から楽しみです(^^)



…と、その前に。
加湿器と保湿液にも負けない小鼻周りのカサカサから脱却しないとだ〜。
乾燥にやられる季節やのぉ。
マスクの摩擦もあるんでしょうかね?
お鼻の皮が常にピラピラ( ´ ゚艸 ゚`)
この冬は、デビューを果たしたあかぎれも、なかなか治りません(泣)
今夜はまた一段と寒いですね。
皆さんも、しっかりと乾燥&防寒対策をして下さいね♡

転院先探し

2021-01-17 17:57:21 | 日記
時間が経つにつれ息苦しさが増し、完全に切れていた痛み止め。
脂汗が出てきて気持ちが悪い。
長い会話もままならない。
同居人・しおちゃんが、引き続き電話の対応に当たってくれています。
けれども、A病院の男性医師がピックアップしてくれた数ヶ所の病院との予約交渉もまた、難航を極めていました。



『はぁ…ここもダメ。あとは…えーと、残り2軒か』

独り言のように話し、手を休めることなく次の病院の番号をプッシュするしおちゃんを兄嫁・あーみんが心配そうに見つめています。
私は、次にしおちゃんがかけると思われる病院のホームページをスマホで開き、眺めていました。

“医療をもっと身近なものへ。私たちは一人一人を受け入れ、皆さんと寄り添う医療を目指しています”

最もらしいこと書いちゃって、まぁ。
“初心者でも出来る簡単なお仕事です”と謳って募集をかけている求人みたいだ。

とっても理想的な医療。
それが簡単に叶うのなら、何処の病院もそうしたいことでしょう。
こういうとこにお世話になってみたいけど。
ドキュメンタリーやドラマを観ていてもたかが知れてる現実です。
現に、未知数のコロナにこんなにも多くの人が身体や何気ない普通の暮らしを脅かされてるわけですから。
クラスターを出さないことが最優先な今。
持病を持ち、初診で手術も必要な患者など、避けるに越したことはないのです。
当時、メディアでは連日こぞって医療崩壊をいつか起こり得る課題のように報道がなされていたけれど。
自分には既に始まっているようにも見えました。
中途半端で悪性が確定していないから、弾かれるか。
悪性度が高いから望みが薄く、切り捨てられるか。
いずれにしろ、期待はしていません。
とりあえず。
とりあえず、痛み止めを処方して頂ければという気持ちでいました。
いけませんね。
一段と身体が弱ってきたことで、気落ちしてたのかな。
思い返してみると、とても冷め切っていたと思います。
最後の砦感溢れるそのホームページを、私がそれ以上眺めることはありませんでした。



『えっ、あっ、はい。本当ですか!?そうです、そうです!はい!!』

しおちゃんのテンションが見る見る上がり、いつも以上にオーバーリアクションになりました。

(何事だろう?)
(さぁ…?)

私はあーみんと顔を見合わせ、首をかしげ合いました。



慌てて取ったメモを片手に、電話を終えたしおちゃんが私に向かって言いました。

『C病院て分かる?みーちゃん(猫野のこと)。駅の向こうにあるんだけど』

度重なる引越しの末、この辺には何回か暮らしていて、今が一番長く4年目になります。
ですが、駅の向こう側までは行ったことがありません。
この病院が地元で有名かどうかも私は知りませんでした。
私がかろうじて首を振ると、しおちゃんは、「OK、OK」といった具合に身振り手振りで話を続けました。

『西口にリクシーヌって駅ビルあるじゃん?その近くに確かデッカい病院があんのよ。
で、そこに電話したらまず同じ系列のクリニックにかけるように言われたわけ。「またたらい回しかよ!」って思ったんだけどさ。一か八かかけてみたんだ。
そしたら、「予約無しでお越し下さい」って!私、鳥肌立っちゃったよ(苦笑)』
『マジで…!?やったじゃん!!』
『……………(ハァ…ハァハァ)』

目頭が熱くなってきて、何も言葉になりません。
やっと人らしく扱って貰えたような気持ちで、ただただ頷いて返しました。

『ヤーダ、みーちゃんの泣き虫〜』
『泣いてんの?ほれほれ、泣いてんの?(笑)』

涙は出なかったけど、凄く報われた気になっちゃったよ。
私はただ転がってやさぐれかけてただけなんだけどさ(苦笑)
最後の砦だなんて思っちゃってごめんなさい。
泣き虫なあーみんに泣き虫と言われ。
しおちゃんからは意地悪にイジられ。
そんなことすら心地良く思える私はドMか。
力無く苦笑いをする私の前で2人の会話は続きます。

『でもなぁ。予約無いから待ち時間長そう。みーちゃんに余計に負担かかっちゃうね』
『うん…。けど、みーちゃんのこの姿見たら病院も分かってくれるよ。しおちゃん』
『だよね。思ってたよりかはすんなり受け入れてくれたし、そのまま入院か手術になるかも。
じゃあさ、私が付き添うから、あーみんは必要そうな物を鞄に準備しといてくれるかな?分かる物だけでいいからお願い。勝手にその辺の引き出し開けちゃって大丈夫だからね、よろしく』
『OK!病院のことはしおちゃんに任せるね。みーちゃんのこと…お願いします』
『…りがと(ハァ)たの…ま…ね(ハァハァ)』(ありがとう。頼みますね)

即日入院!?即手術!?
ヤバッ!これっぽっちも考えて無かったわ(汗)



しおちゃんがスマホのアプリからタクシーを手配し、10分後にアパートの下に降りることになりました。

(スッピンだと微妙に麿呂なので)眉毛無くて恥ずかしいけど、いっか…。

私ってヤツは…
呆れるでしょう?
タクシーを待っている間、そんなくだらんことを気にしていました(苦笑)



日中からかすかに肌寒い空気が漂う曇り空の下。
時間通りに現れたタクシーに乗り込んだ私たちが最初の角を曲がるまで。
薄手の半袖Tシャツ1枚だったあーみんが大きな大きな半円を描き、唇を噛み締めながら手を振って見送ってくれました。

近況報告

2021-01-11 18:31:38 | 日記
どうも。
猫野でございます(=^・^=)

お正月ムードも瞬く間に過ぎ去っていきましたね。
一部地域では、非常事態宣言が再び発出されましたが、皆さんは体調を崩したりしていませんか?
新成人の皆さん、ご成人おめでとうございます。


前回の近況報告で食い過ぎ注意報が発令されていた猫野でしたが。
はい。
まんまと消化不良を起こしまして。
只今、ポンポン(お腹)が絶賛反抗期中です。°(´ฅωฅ`)°。
ここ数日、冷え込みもハンパなくパンチ効いてますね↓↓
コタツが欲しくなる寒さですな。
コタツいいよね〜↑↑
あれさえあれば誰もが究極のダメ人間になれますもん。
あぁ…コタツ虫になりたい。
おみかんとか買っちゃってね。
うたた寝すると風邪ひくって分かってるのに寝っこいちゃう廃人のオアシス
ポカポカ気持ち良くて。
一度入ったら出たくなくなるんだよなぁ。
おトイレ行きたくなる自分のバカバカッ!みたいな(笑)



抗がん剤治療のほうは、7日から2クール目の休薬期間に入りました。
今回も吐き気は出ていませんが、前回よりはやっぱり副作用が増えますなぁ。
皮膚の痒みは出なくなったけど、抜け毛が始まったよ。
でも、起きたら枕にビッシリと…っていう感じではなくて。
ちょっと多いかな〜程度だから問題無し。
おトイレついでにコロコロを持って、あちこちコロコロ〜コロコロ〜。
コロコロ二ストになれそうです(*´ ω `*)



さて。
やってきました!
我が家恒例、“お汁粉・オブ・ザ・ワールド”(勝手に世界規模にすなよ)
七草粥を華麗にスルーし、お汁粉でお正月を締め括ろうというなんの変哲もないもっぱらお汁粉食いたいだけの日。
兄嫁・あーみんが泊りがけでお留守だったので、今年も参加者は同居人・しおちゃんと私の二人だけだったけど、先日、予告通り作って食べました♪
ŧ‹”ŧ‹”(●´ㅂ`●)ŧ‹”ŧ‹”

自分で言っちゃいますが、見かけによらずまいうー。
配って歩きたくなったよ(不要不急なのでやめて下さい)
ポンポンのことを考えてお餅は小さく切って一つだけ頂きました。
お写真は食いしん坊なしおちゃんの分なので、お餅増し増しです♪

皆さんにもお裾分け。
お口にアーン(ソーシャルディスタンス!)



ううっ…。
どうやったらばえるお写真が撮れるんですかね?
私もしおちゃんも絶望的にお写真撮るのが下手っぴっていうかさ。
そのまんま撮ることしか出来ないんですよ(苦笑)
SNSとかお写真ブログに載せてる方たちみたいにおサレ〜に撮ってみたいなぁ(盛り付けや食器もセンスないと無理だけど)
なんか、お店のメニューやポスターみたいで素敵じゃないですか↑↑
美味しそうに見えるし、食べたくなっちゃうよね。
スマホのアプリで何とでもなるこのご時世に、アナログなお写真で失礼しやした〜。
もっと、お勉強しないとです(苦笑)
どうかこれからも長い目で見てやって下さいまし♡