Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

突然の”melancholia(メランコリア、うつ基本型)”と”disabilities (不自由)”と共に生きる。

お久しぶりになりました~状況報告とご挨拶など

2024-03-29 22:23:29 | お知らせ・自己紹介

今年に入り、能登半島地震のご挨拶からかなり間があいてしまいました。申し訳ございません。発作がかなりひどかった昨年から比べ、体調は段々ましになったものの、波のある状態が続きました。「病気失業後の手続き」に一人(身寄りがありません)走り回っていて、毎日がくたくたになっていました。

①以前のかかりつけ病院について多少「合わなかった点」があった為、病院を変えることになりました。この事では、『自立支援医療制度』についても「登録病院・登録薬局」を決めるというルールがあるので、病院と薬局の変更手続きで、保健福祉センター(精神手帳やこのような精神的な不自由の手続きをする窓口)に行ったり来たりな日々となっていました。

②上記について症状がひどくて退職となった昨年2023年10月末付退職から、ハローワークでの『失業保険の受給手続き』にも走り回りました。失業保険というものは毎月決められた日に、就労をしたかどうかの確認をされ、時に病院での「診断書」を書いてもらって(支払いが必要ですが失業したてにお金がなく大変でした)などして、失業認定を受けなければ受給が出来ないため、そのことについても色々がありました。もちろん、結果的には問題なく進みました。

③失業保険受給中には、病気ですので(わたしの場合)もちろんあまり働けません。ですが、1度目の失業保険が出るのが翌月近くとなってしまったりはその月の通院・生活費に困りましたので、申告をして「一日バイト」には行ったりしていました。病気でしんどいのですが、身寄りもなく生活もできず、家賃も払えないので、仕方なくいっていました。

親切な働き先もあれば、「障がい者など雇ってない!」とキレられて、途中で帰されたり、パワハラ的なこともされたり、虐めにあったりしながら、耐えるしかありませんでした(自分はしんどいのに「障がいというだけでさぼるな」みたいに言われました。さらに「いい子だけど鼻につくわ(しゃべりもしていないし挨拶もしてるのに)」とかパートさんにもいじわるをされてきました。・・・でも、生きなくてはいけません。必要な「一日バイト」にいきました。

収入は安定しなかったものの、失業保険、+、少しの日払いの一日バイトでなんとかしのいできました。ごはんが食べられないとき、市役所で「お米」をいただいたりしました。ありがとうございます。

④わたしはかかりつけ医氏との相性が悪かったわけではなかったのですが、『自立支援医療制度』を自治体や国が申請の当日から実質的には「受理状態」となり「控え」で使っていいですよ、としているのに、『受給者証』が正式に届く約三か月(魔の三か月)まで自立支援医療制度が(そのクリニックでは)使えなかった為、三割負担が3か月ありました。

通常、<別の病院>なら使えていたはずの<社保は1割、国保は窓口負担ゼロ>の制度が「病院によっては三か月(受給者番号を待たなければ)使えない」という事に納得がいっていませんでした。その三か月は、一般健常者の方と同じ社会保険の三割負担をしながらきました。(病気で働けない状態でも補助はないということです)

そして、「受給者証」が届いてからは「国民保険」に一度切り替え(わたしの場合はどちらでも三か月の間は未適用なので「休職状態」で社保のままいました。)、国保に切り替えると「窓口負担はゼロ」となり、その時に「退職」して国保に切り替えることをしました。

ここで一度「無職・病気」の状態となって、国保に切り替えて「窓口負担はゼロ」とはなっても、国民保険料は皆さまと同じく支払うのには変わりはありませんので請求はありました。(窓口負担ゼロといっても保険からでてるので)なので、ハローワークでの『失業保険受給手続き』にいき、『早期就労支援』を活用させていただきながら、医師にもお話をしてきました。

わたしの場合はもう通常の健常者の方と同じように仕事が出来ない部分があり、例えば「声」(失声)がだせなかったり、「手」(強い複数回の発作から)に後遺症があったり、それが「いつ治るか」がわかりませんので、『<A型>就労継続支援(少しお仕事してお給与がでるほうのです)』というものを利用したい相談をまず医師へしてきました。

<<結果>>

①再就職となり社会保険加入(A型ですが日数が条件になるので)となる。

②『自立支援医療制度』はまだ有効であるので上記「社保加入者の窓口一割負担での通院」に変わった。

③国保だったときは失業状態でアルバイトもそんなにもできません。何より病気もまだしんどかった。「国保加入者は自立支援医療制度から窓口負担ゼロ」ではあるものの国保料も高かったです。病気での失業と収入減少についてで(まだ手帳がないので)減免措置はなされ2万ほどで分割にもしてもらったりができました。

④失業保険は失業中に働いていなかった日数分だけいただけます。わたしにはハローワークの方々がいちばんに親身にしてくれていたと感じました。場所によるかもしれませんがわたしの地域はハローワークの方々はいい方々でした。一週間とか一か月先とか言いつつ、時に数日で「失業保険」の振り込みがあり、助かってはいました。

⑤年金事務所での手続きですが病気や失業、収入減少のこと、ハローワーク提出の書類とハローワークが認定してくれているので、すんなりと話が進んで、年金関連は「免除」となって、再就職時に再就職先が手続きをしてくださっているので、その後(再就職してから)わざわざ出向かなくても手続きができていました。

⑥いちばん高かったのは「市税・住民税」のことですが(元気な時の一年前の収入をもとにくるもので、病気になってお金のない今年に去年の事を払えというシステムは「酷」だなという気持ちは変わりません)、いろいろな事情をお話して、担当の方が察してくださったりするので「保留」をしたりしてくれながら、お金が入るまで待っていてくださいました。

⑦すべてがひと段落するまではと、通院は頑張りました。『再就職先』(A型)に就くために「必要な病状の証明(診断書・意見書)』を医師にもらわなければいけないので、しっかり医師とはお話しました。そして、早めに「意見書」をくださり、まだ「精神手帳」の申請の条件の<通院6か月要>になる前にもうすでに「A型にいける病状の証明(診断書・意見書)」を頂けました。なので、早めに『再就職先』(A型)が速攻にきまりました。これで「再就職手当」がでたので、支払えていなかったもの(市税や救急搬送、保険、生活費など系)の「マイナス部分」をまず支払いました。

⑧以上で、いったん、最初(初診)のかかりつけの病院(クリニック)は、ここで「完結(終了)」としました。

最後に「紹介状」だけ頂き、かなり昔に通っていた病院に変わることになりました。ここは大きめの病院なので『自立支援医療制度』などの関連の手続きは、自治体・国が「控え」でも「すぐ適用」も出来て、地元のせいかとても親身なので、すぐに使用していいよという意向、そのまますぐに受け入れてくれる、自転車でも通える、ので、こちらに病院を変更としました。

結果、新しい主治医も本当に良い方に当たりました。事務・看護士さんも優しかったのでよかったです。

考えてみたら、はじめからこういった「大きな病院」にしていればよかったのがわたしの1点の後悔です(『自立支援医療制度』がはじめから使えていたら「経済的苦痛」が和らいでいたはずだから・・・「クリニック」であるから、もしかしたら「受給者番号が確認できるまで適用しない」という方針だったかもしれません)。

以前の医師にはお礼をしますし、相性が悪いわけでなかったですが、この「病院によっての方針の違い」についてにはあまり納得いっていなく(病院によって違う)、何か統一や改善・改正(病院・クリニックの公式HPでも「受給者番号でるまでの3か月は適用する・しないを「わかりやすく提示」してほしいなど)してもらいたい気がまだしています。自分がすでに『自立支援医療制度』をそのクリニックで申し込んで、病院を変えるというのは、また何度も「紹介状」やら必要になって手間だったですので・・・。

また、以前の病院(クリニック)では医師ではなく「事務方」「経営方」と方針的な相性が合わないので「病院を変えたい」というのもありえるので・・・そこの点で、「医師はいいのに」とかではなく、「自分が通いやすいほうを選ぶ」を中心に考えて、もう少し早めに気が付いていたらよかったかもしれません。以前の担当の先生と一部の医療事務の親切だったかたには、非常に感謝をしています。

<これから同じように病気退職での病院を決められる方は「わたしの後悔談」は参考としてでお願いします。>

長くなりましたが、わたしの「気持ち日記」と「病状日記」は今回は置いといて、今記事では「あったこと」の経緯を綴りました。病気になってしまったら、こんな手続きがあり、こうやって進んでいくんだな、という参考になる為に。いっぽうで、「病気に苦しむ人」というのがどんな日常・気持ちを抱えたり、どうやってそれを生き延びているのかの参考にもなるために<両方>についてをまた、ゆっくり解説、綴っていきたいと思います。

-------------------------------------

今回は<状況報告>で長くなりましたので、ここまでにします。

<忍耐は力>大変でも、それでも耐えながら、頑張ったきたので、ここまでこれました。まだ、わたしは自分の「不自由(障がい)」を受け入れ、どのように共に生きていくか。どのように生活を成り立たせていくか。もいろんな課題がありますが、とりあえず、のたれ死なずにここまで生きてこれました。親身になってくださった方には感謝をします。

ここは「吐き出し口ブログ」でもあるのでたまにネガティブな事も、改善してほしいなという本音も、いろいろ書きますが、基本的には<感謝>と共に、前を向いて生きようとしています。人間まるっきり「きれい」で「きれいごと」だけいっているほうが何かわたしには「真実味がない」とも思っています。なので、これからも自分のスタイルは変わないものの(ねくらとか内気とか、やや斜め系とか、w)がんばっていきます。

はじめから心配してお声掛けくださったりした皆様へありがとうございます。自分自身もそうですが「引き離されている母」のことについてもいろいろがあります。これにはまたさらなる困難もありますが、これからも1つ1つの『真実』を遺言のように(わたしは身寄りがないので風化されないように)書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

ちあ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 元旦~石川県、能登地方、被災者の皆様への祈り

2024-01-03 22:56:53 | お知らせ・自己紹介


🎀note メインブログ
↓↓↓
ブックマーク🔖用URL

🎀gooブログ
Memento Mori メランコリアの朝(闘病記、病状記)
↓↓↓
ブックマーク🔖用URL

 

゚・。+★+。・゚・。+★+。・゚・。+★+。・゚・。+★+。

【📔💖Today】

2024年。私事で書くことは沢山ありますが、今回は、石川県能登地方で元旦に起きた最大震度7観測の大地震についてを書きます。わたしには福井県に友人がおり、福井県内でも大きな揺れを感じたようですが、被災地の皆様はなおの事で、映像を見る限りではとても切迫した状況であるという事を知りました。なので、とても心配しております。

どうか、いち早い救出・復旧を祈っております。

わたしは阪神大震災を経験していますが、阪神大震災の場合は地震と火災が大きかった状況でした。大地震に加えて、海辺の地域には津波の脅威の連鎖があり、これは東北の事例からも目の当たりにしました。その「連鎖」の恐ろしさは重ね重ねに学びました。そして、また、今回、新年早々に起きた石川県での大地震でも、地震とともに津波、火災、土砂崩れ、地滑りなどもある様子に「言葉に表せない」様な、畏怖、恐怖、皆様への心配を胸いっぱいに感じました。

私事とは別で、今記事は、石川県での大地震についてのみ触れさせて頂き、ご心配とお祈りを捧げます。次回に、自分のその後の進展・療養日記・各種公的手続きの進行状況などを書かせていただきたいと思います。まだ、余震などがあったり、その後にくるものにもくれぐれに「ご注意」を頂き、これを機に私達他地域の人も”南海トラフ”への備えも考えなければいけない、と思っています。

(goo blogも同じ文章をアップします。)

 

どうか一人でも多く、一秒でも早い救助・救出・サポートがなされますように。わたしには祈ることだけしか今は出来ませんが、心からお祈り申し上げます。

CHIA

Photo by brownphot

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023/11/27

2023-11-29 18:17:00 | 病状日記
お久しぶりです。noteを更新しました。

goo blogは文字制限があるので、わたしの病気発生からの一連の手続き等に関しての「長い道のり」はnoteに記載させて頂きました☺️。

人生最も辛かった”窮地”の状態から、何とか休職→通院→やっと『自立支援医療制度』の適用を受けられることになり、元職場は「退職」することに至りました。その経緯は、noteに記させて頂いています。


【近況・療養日記・パニックとメランコリアの説明】〜お金って《前回の補足&近況とご挨拶》|『Memento Mori 〜メランコリアの朝』〜ChiA

【近況・療養日記・パニックとメランコリアの説明】〜お金って《前回の補足&近況とご挨拶》|『Memento Mori 〜メランコリアの朝』〜ChiA

はじめまして! Or いつもありがとうございます💖 頑張って更新しますので、できればポチッと応援よろしくお願い申し上げます。 ↓↓↓ Inサイト、アクセス、ランキングアッ...

note(ノート)

 
————————————————————

《本日の体調・状況詳細》  
日付  2023/12/03まで

昨日は引きこもり的にどこにも行きたくなく、孤独感が強かった。しかし、なんらかの理由(食事をしないといけないなど)をつけて、ファミリーレストランへ行って、勉強をした。

最近、シンドイという時があるが、それはこの「引きこもり的にどこにも行きたくなく、孤独感が強かった」という気持ちと、

医師との約束で「引きこもりにならない様にどこかに行き、孤独にならない様に」というmissionがあり

この『相反』に対してのジレンマ的なシンドさかもしれないとも感じた。『行きたくないけど,行かないと、自分自身がダメになる』みたいな感じだとは思う。

昨夜、そんな状態だったけど、夜空を見上げるとオリオン座がクリアに見えた。いつもは近所の公園周辺しか出なく、公園から見上げていたから、少し町側に出たファミリーレストランの駐車場からオリオン座が見えた事で、少し足を止めて写真を撮った。ブログにも貼ってみる。三つ星を綺麗に見れたけれど、星座が好きな友人にシェアをしてみたら、それはやはりオリオン座だった。

翌日の今日2023/12/03は、やはり気分的に気だるさがあった。しかし、時計をみて、まだ朝だった。何故か、先祖の墓に足が向いた。花やお菓子などを備えて線香をしていたらやっぱり太陽が眩しく光った。

『いつもそうだね』と墓石を撫でて礼を言ってた。いつもわたしは墓石を何かで擦ったりしない。手で綺麗にする。何故かわからない。冷たいとか,痛いんじゃないかと感じるから。

般若心経唱えたいけど病気で声があまり出ないから、携帯から高野山真言宗の僧侶の唱えるものを流して見て拝んだ。

先祖には以前,会ったことない先祖の顔を見たいと言ったら,帰宅後に普段開けない棚をふと開ける事になり、写真が入った箱を見つけさせてもらった。だからお礼し,名前を呼んで拝んだ。やはりまた太陽が眩しく照らした。

帰りに、ついでに、ランドリーに行った。コインランドリーは、家で乾くのを待つより、大きな乾燥機でほかほかになるのが気持ち良いからそうしにいく。お金はかかるけど,干したりが手が痛いからもある。でも乾燥は100円だから助かる。

今までもの凄く困窮した「魔の3ヶ月」を過ごして,体重は5から8キロは落ちて体力も無くなってはいる。でも、なんとか「引きこもり」にはなっていず、身体はしんどいけど、一日必ず外に出ているのは自分を偉いと誉めようと思っつる。普段は褒めないけど、褒めるとこは褒めないといつも『お前なんか』となるから、それも『相反』したジレンマではある。

わたしは山川に住むから,電動自転車という文明の利器が無ければ生きていけない。わたしは、症状や発作やトラウマからバイクや車に操縦したりしては乗れない。電動自転車でも転んで,パス通りでトラックに踏まれるとこを、周りの人達がとっさに取り囲んでくれて助けられた事があった。ありがとう。不思議な光景だっと思う。

これは「健常」だとわからないと思うのだけど、わたしが経験した症状は、自分で何かをしたりにとても『不自由』(障がい)があった。外に出なきゃいけない時に、身体に『錘(おもり)』をされた様にシンドイというのがあり、『理解』されない苦しみがあった。他者に理解して欲しい欲求はないのだが,説明して欲しそうに『なぜ?』とするわりに、しても理解をしないのは彼らには『経験』がないからとわかっている。

今まで出来たことすら出来なくなる。これを『不自由』(障がい)という。それにより、色々責められたり、叱責されたり、詰られたり、正直、それらすべてが広場(人混み)恐怖、対人恐怖にもなったし、虐めなどは正直には『虐待』に近かった。虐待をする方々は自覚がなく、されたほうになすりつけるのは特性であるから,逆に可哀想に思う。

わたしはとても料理が好きだし自炊がしたいけど、手が痛く,力が入らなく,出来なくなってしまってる。ランドリーも自宅で、干すのが手の後遺症で痛いし動きづらいから、だから、コインランドリーに行ったりする。

ただ、不思議だが,これで外に出ようという理由になり「引きこもり」にはなっていない。それは良かった。いつもわたしには良い事、悪い事、両方が起きるが,結果がベターになる事が多い。さらに、山川に住んでいたのは幸運で緑や自然や神仏に囲まれてる。だから、引きこもらない広場(人混み)恐怖の人として、もう、街や盛り場にあまり興味がないし,山の人になってきている。

たしか先祖はサンカ(山窩)。そうだったな。母方の曽祖父は密教僧。引きこもりというか、血筋的に山籠り(やまごもり)と、末裔としてはジョークをする。わたしは父方は宮中祭祀家系であるし,だから、血筋的に命(みこと)を敬う。誰に教えてもらってもないが、昴(すばる)に手を合わせてきた。不思議な体験があるが別のブログに記している。これについては、現代社会が『病気』みたいに扱うから,わたしはこのブログには現代人的に書く。

わたしは何人かこういった『病気』になってしまった状況、や『不自由』(障がい)になってしまった妻や恋人を見捨てる人達をリアルに見た事(他の方々の話)があり、さらに、子供すら面倒だからと見捨てた人達も見てきた。

だからで、現在、逆に、シングルで良かったかもしれない。何故なら、今から知り合い、今からそばにいる人たちが『本物』だから。

この『逆境』で、わたしには何のメリットもなく、面倒なリスクがあろうと、”それでも一緒に居てくれる人達がいる事”を逆に経験できてる。こんなわたしでもありがとう。身寄りはないけど、血筋ではない赤の他人や隣人の愛がわたしを生き伸ばせた。そして、メリットがないなら酷い扱いをしても良いとする『魂=心』を失った人達すらわかるようになった。

わたしは、お風呂も、なるだけ近所の銭湯や温泉(銭湯価格で温泉だけは入れる)に行き、一人きりにならないよう、引きこもらないよう、広場(人混み)恐怖や対人恐怖に負けてしまわない様に,晴れの日に自転車で走ったり,そうゆう努力をしてる。しかし、今どき,スーパー銭湯にて、タトゥはダメとするのは、逆に、彼らの儲けを減らす事だけだとは思う。日本だけの『刺青』の変な概念かと思う。かといって、タトゥを自慢して見せつける若者はあまり賢いとも思ってはいない。なぜなら,悪振ることで強く見せようとだけしてるのがわかるから。あまり肯定も否定もない。

通院は電車に乗らないといけないけど、ラッシュを避け、座れる時間帯に行ってる。わたしは『体力』が無くなっていて,疲れたら発作が起きるから、満員電車で長時間立っていられないし、階段も無理になっている。だから、そこはエレベーターや福祉的サービスを利用してる。駅で、その気遣いは優しいから好きだ。しかしながら、健常な人達がそうではない人達を押し除けてまで使うものが『福祉サービス』ではないかとは思う。

よくあるヘルプマークはあまり私の住む地域では意味がない。信じられない人もいるだろうが、優先座席は『ヘルプが必要な人の席』という意識はない方々が大半なのは、言いにくいが事実である。だいたい、優先座席から座る人たちがよくいる。その理由は、空いてるからだろうけど、優先座席じゃない席から座って欲しい。

しかし、そこは期待せず,ラッシュを避ける工夫をする。わたし自身が同じ様な大変な方々を見かけたら助ける心掛けをしている。いつか、鉄道会社の方には言いに行こうとはしている。それは、わたしみたいな誰かのためにもある。

日記を書くまで、長く書けなかったから、たくさんがある。まず、最近になり、①孤独感、孤立感、閉鎖感、と、②広場(人混み、対人含め)恐怖がまた少し感じる様にはなっている。それは一日バイトに行かないと生きていけないから,行くからだとも思う。

傷病手当はnoteに書いた様に,未だに出ず,自分が支払ってきた高い社会保険とはあまり当てにならないと思っている。もう3ヶ月になり、生きていけないから日雇いくらいには行き、症状が出る。でも、そうせざるをえない。悪循環とはこの魔の3カ月ではある。

日本は特に福祉大国じゃない。増えた高齢者だけ優遇するのは,数が多い人たちに向けて「優しくしたら良い」という政治的な高待遇であり、少子化社会で頑張って働く若者中間層が税金を高く納めているのに粗末になる。『壊れ物』になったら虐めを受けたりし、不景気になったら「切り捨て」される社会である。これにより『弱者』がさらに増えるが,さらに高い積立貯金(税金)を必要とされる。

労災は録音しろというけど「録音機や携帯持ち込み禁止」な場所でどうやってしるのか?仕事中いつその人の機嫌で起こるかわからないが、ずっと録音しろみたいなことなる。無理だ。さらに一般企業は『社内秘密は漏らさない』という誓約書を書かせる。

出来るわけがない証明(録音)の要求をするとい事じたい、被害者を守る気は本気にあるのか?虐めや虐待やハラスメントは、いきなり発生し、相手の「機嫌」なので「計画的に記録できない場で虐めは発生」する。継続的かつ計画的に証明をしないといけないとか、それじたい大変である。我慢してサレ続けながらで記録しろとか、何かあってから(殴られてから)警察が動くなどじたい、本来は矛盾してる。

わたしにあるのは、そういった「『虚構』と『矛盾』の社会に巻き込まれていた感」が拭えないところがある。しかし、社会や政治やこの嘘や矛盾はさておき、わたしは自分自身が受けられる公的支援に頼らざるを得ない。だから、色んな「手続き」を終えたら「技術訓練サポート」を受け、電車に乗らずにすむ在宅仕事をしたいと考えている。

まず、後者②の「恐怖」は恐怖というよりも「回避」に近いものである。広場(人混み)や対人が恐怖に至る手前で最近は止まってはいる。だから、マシにはなっているわけではある。しかし、広場(人混み)恐怖がでる時とは人混み(祭りなど大勢の人と大きな音もある)にいる場合に起きるのだが、そうゆう場にも自分からは行っていないから、恐怖と発作に至っていないだけではある。だから、「回避」と表現してる。しかし正式には『広場(人混み)恐怖』がわたしにはまだあるのである。

わたしは広場(人混み)恐怖から人を”回避”はしていて、日常生活に支障はあるけど、もう自分自身に正直になり,自分が「嫌悪感がある場所」は避けながら(広場、人混み)、対人恐怖になる「対象的な人達」を避けながらで、少しずつ慣れていかないといけない。今はその状態である。昔から『1人』が良かったが、『群れなければいじめや悪口の対象にする』といったおかしな精神性がある人達がいる場所(主に職場)はわたしには『無理』に感じる。

次に、最も重要なのは、実は、常時にある①孤独感、孤立感、閉鎖感、であるが、これは誰かと一緒にいても変わらない感覚ではある。一緒にいる人達にはショックだから言いたくない秘密にはある。また、わたしは元々に「依存体質」ではないし、例えば、飲酒や違法薬物への依存にはまったくならず、性的または恋愛依存などにはまったくならない。誰かのファッションやメイクを無心に真似して、そのカリスマになりきるみたいな行動もない。根っから『一匹オオカミ』なんだろう。

さらには、わたしには、逆に、『誤魔化し』が一切に効かないから,常時にある①には少し諦めはある。一瞬、世界と自分が分断,分離,解離した感覚があるという事だけど、実は、これが一番危ないのは,昔からわかってる。昔から第三者的な感覚がある。かと言って、自分自身の人間としての喜怒哀楽を失ってるわけではない。でも、基本的に、外から見る。

おそらく、わたしには、どんな『誤魔化し』をしても、何をしても、①が残るというのはわかっていて、依存の末路まで見えている。かなり深く、その結末までしっかり理解ができているし、誤魔化しの後の方がぐったり疲れて、燃え尽きてしまうというのも知ってる。だからこそ、”無駄な事”をしないというだけだ。人間は、何回も何回も無駄や失敗を繰り返してから悟りが生まれるが、もうわたしには必要がないんだという時期になったわけだ。

例えば、昨今には合法薬物を大量摂取したり、お酒に混ぜたりで、OD(オーバードーズ)して、辛さから逃げを作る若者層がいたり、大麻を合法的にと新しい何かを生み出したりしてる開発者もいる。なぜ執拗にそれをするのだろうか?お金と誤魔化し,消費競争に過ぎない。それに純粋に巻き込まれる子供達の末路の方が考えないといけない点だ。

性的な依存とか恋愛依存を繰り返しする人達もいるけど、そもそもで、異性でのごまかしは,もうわたしには効かないからシナイ。恋愛については特にだが、一緒にいる人達によって、わたしには「命」に関わる事から,わたしには寂しさを埋め合わせたり,快楽のためのコンビニエンスな相手探しが無理になる。それが自分を大切にする事であるから特にこれは悪くない性質かと思う。恋愛についてじたい、わたしは第三者に見ているから、あまり信用を簡単にしないのだと思う。

また、わたしはクロチアゼパムを服用しているし、アルコールは飲めば死に至る可能性がある。アルコールは、もともと消化できる機能にすぐれない為に一滴も飲めないのもある。この常用薬とアルコールを同時摂取したら死んでしまうのもわかっている事から『生命維持』のために酒は欲さない。体も欲さない。

また、処方された睡眠薬すら多量摂取は死に至らしめられるのもわかっているが、それでも、わたしは自死をシナイのは、わたしにはまだ「エロスとタナトス」のバランスは『正常』にある。そもそもで、薬は毒にもなるものだから、必要ないのが一番なのには変わりがない。しかし、飲まなければ、身体的に発作がある場合に、仕方なしには飲むだけだ。

わたしは、”セルフコントロール”は昔から出来ており、自分自身の人生とか、命を悟っているし、薬を「悪用」して逃げてはいない。きちんと適量を計算して,死なない程度にしてくれてるなら,病気になってしまったら服用は意味がある。だから、まったく病院に行かない,というまでのアウトローでもない。むしろ、ヤングケアラーで裕福ではないから行けなかった。だから、今は自分自身をケアできるようになり、やっと、良くなりつつある。

さらに、わたし的には”そこまで多くを他者に助けてはもらっていない”けど、些細なことでも「ありがとう」とは言うよいにはしている。稀にいる助けてくれた方には最大限に感謝してる。

わたしは、わたしより感謝をしたり、ありがとうを感じて言えて、実際に大切にしてくれる人達を尊敬しており、だからがあり、自分も普段から人に優しく、そのようにしてる。真に心が綺麗な隣人愛のある人達にはとても感謝するから,だから、そういう方々との触れ合いが、生きる方へとエナジーになり、前に向いているのと感じる。

ありがとうございます。

この美徳を自分自身が持つ事からは時折,勘違いをされ、虐めや意地悪を受けた事がある。いつも腰が低いと、何しても良いとか、頭が悪いという見下された扱いすらあった。しかし、本当に優しい態度の人ほどシャッターが下りるのは早く、不当な扱いには100%甘んじない事をわからないという人達もいる。

自分自身より弱いとか、そうゆう立場を利用して、力づくに抑圧する人達は、自分自身が丸ハダカになった際によくわかる。そういった人間ほど一番弱いと理解してる。まず、自分自身に余裕がなく、いつも人に八つ当たりをしているのは、『優しくない人』なのも知ってる。それは口の悪さや、人のせいにすり替えたりする甲骨さからわかる。だから、それについては、同じ様にはならないように気をつけたい。

先述した①孤独感、孤立感、閉鎖感というものは、誰かといたとしても感じる。これは昔からの感覚である。もう何十年もあるから,その空虚感、虚無感、というのは、少しは慣れた。例えば、興味がある事をしたり、何かを成功している時にすら、感じるものであるから、これはもう「治す」というものではないかとは思ったりする。

わたしの孤独のきっかけは何だったかハッキリ覚えていないが、やはり、最愛の人と、親友3人を亡くした喪失感があり、実父の死や、愛猫のペットロスも、全てが続いたのがあるとも思う。全部だと思う。

実際に身寄りがないし、身内にすら迷惑扱いをされた。だから、絶縁ではある。実際に孤独だから、孤独な感覚は仕方なく,例え、夫婦になってすら他人だから仕方がない事だ。さらに、自分自身が何かに没頭して充実したとしても、『孤独感』がある、というのは仕方がないし、『一匹オオカミ』(合わない人との付き合いがしんどい)も仕方がないとは思う。

生活をしているにあたり、A,調子が割と良い時、B,調子が悪めな時、が、何日かごとに繰り返して起こる感じがしている。病気,酷い発作が起きていた時期は常に、B,だが、A,の時期が出来てきたことには、”状態は良くなってきている”とは思う。少なからず,A,調子が割と良い時、が、あるから。

しかし、A、とB,があるという事は,感情や心が常にダウン的な意味でフラット(メランコリア)だった、多幸感もなにもない様な感覚に、多少の『波(アップダウン)』が出てきた事になり、その波が、少しだけ「シンドイ」時がある。基本的に、わたしは波が好きではない。

だから、アップダウンが激しい交際とか、起伏が激しい感情的な人や、すぐ怒るイライラした攻撃をする人とかが、大変苦手で、それに引きづられたら発作がでるから、「不安定」な信頼できない人物とは一緒にいられない。

だからと、社会生活をしていて、色んな人に出くわす仕事場には必ずそうゆう人達はいるし、わたしは何故か黙って静かにしていても目をつけられやすい。プライベートにもあったりする。だからで、わたしには対人恐怖がある。

わたしが不思議なのは,イジメをする人などは、何故ほかの人をそんなに憎み,意地悪を言ったり、虐めをしたりできるか?だ。そこまで他者を嫌い,憎め,ストレスを打つける人達がいるのは残念ながら理解もできない。だから、1人でいたいとなってくるが、わたしは「引きこもり」だけにはならない様にとの医師との約束がある。

わたしはしばらくは『定着しない仕事』(一日、一日、選べる仕事)が現在には向いていて,かつ、仕事をして社会と接触があるけど、在宅であったり、さらに「付き合う人達を自分が選ぶ環境」が向いてる。フリーランスか、在宅で黙々とする仕事が向いているように感じてはいる。(今と近い未来は)

わたしの場合には、何かをしなければならないからと、無理矢理に奮い立たせてきた部分があった。例えば、家族のためとか、職務のためとか、それにより、わたしの神経はマックスに「覚醒状態」になって、がむしゃらに働いたり、プロフェッショナルとしてそれをやり抜こうと「無理」をし続けてしまってきた。

だから、長年それをして病気になっている。自分自身の『限界値』がわからなくなり、身体を悪くしていった。酷使した結果,『不自由』(障がい)になった。それはあまり良くないかと思えてきたから、今からは無理をし過ぎない程度の仕事をしないといけない。

今は素直に、シンドイとか、嫌だ、とか、それを日記に書いてみたり、わたしは何が向いていないとか,無理をしてきたのかを『自覚』しないといけないとは思った。

さらに、回避行動をするのだけど、今は,だんだん良って生きていく為には、自分に良くない環境や人達を避けながらではないと、悪化する一方に思う。だから、自分自身に『合う』という環境や人達といるべきだと思う。

これは他者の価値観で決まるものではなく,むしろ、他者じゃなく、「自分自身の価値観や感覚を信じて、自分に合った、より良い場所に身をおかないといけない」と思う。わたしが必要なことは何か?むしろ、「わたし」自身を受け入れ、わたしに対して大切にしてくれる人達とだけいるのがわたしには良い事だから、我慢したり耐えたりする事を減らしていく必要(ストレスフリーを目ざつ必要)があるとは思っている。

A,調子が割と良い時には、一日バイトに行けて食べる分を稼げる。けれど、最低限に必要な分が終わると、死んだ様に翌日が酷く辛く、B,調子が悪めな時、になる。何故ならば,傷病手当は未だ、3か月も出ていないから、生活ができない。また、今は,何ら公的支援は無いからもあり。しいていう場、公的支援を申請して楽になったのは自立支援医療制度の窓口医療費がフリーになったくらいだ。しかし、これすら3ヶ月近くかかっていた。しかも会社を辞めて,国保切替が必要になった。

これまで、一生に何度もないだろう、最も最悪な体調の病気発症の時から、疲弊や困窮しながらも、よくこの『魔の3か月』を生き延びた,というのは、自分の頑張りを認めたい。救われたのは『隣人愛』だし、だからこそ、少しでも助けて管恥ぢた善意をもつ良い人に感謝しながら、それを返したい。

外に出たり、友人達に会う努力をしても、その「人々らとの時間」が終わったら、ぐったりと辛くなる。そこには①孤独感、孤立感、閉鎖感、を感じるのがある。すなわち、誰かといても①をふと感じるのも、疲れるのも相反してあるのだ。さらに、わたしには『誤魔化し』はまったく効かない。退行催眠術すら掛からないから困られた事がある。今医師から処方して貰うクロチアゼパム(抗不安薬,抗うつ作用もある)はボウッとする理由で効いてる時は「胸痛」はマシになる。

だから薬はお守り(頓服)にはなっている。たまには、効かない時もあるが、まだ助かっている。医師は「弱い方の薬だからなぁ」とは言っていた。クロチアゼパムは強い薬と思っていたけれど、わたしの場合『中度→重度』なんだとわかった。

医師はあまり強度な薬を出したくないのかで、市販の漢方で血の巡りを良くし、イライラ感を無くす作用もあるものはどうかと、強い抗うつ的な薬より、漢方の薬を一つ薬を増やしてくれた。そうゆうところが、主治医の処方の仕方が良いとは思っている。ツムラの抑肝散(よくかんさん)だが、抗うつ剤を強くされたりするより、『漢方』だから、何か信頼がある。

ツムラのサイト

自分自身で感じるのは、この①孤独感、孤立感、閉鎖感、が、『メランコリア(うつ基本型)』なのであるとは思う。メランコリアとは罪責観念の塊で、他人に言われなくても常に自責の塊なんだと思う。何も悪い事をしていないのに謝ったり、そうゆう生真面目な性格だし、他人をあえて傷つけたりもしないから、逆に、『虐めの対象』にされたり『サンドバッグ』の様にストレスの捌け口にされたりする。優しさをわかっているから、あえて嫌味や意地悪を言っても大丈夫と思われたり,悪者におしゃられたり、それに耐えるのが『メランコリア』と思う。

自分本位で他責を日常的にできる人ほど楽な事はなく、それで他者が踏み台になってるとかは、気にしないんだと思う。だから、わたしはそうゆう他者の気持ちを気にしないし、心配もしないし、大切に扱わなくても良いという価値観な人達とは、一緒にいられないとは思う。わたしには、わたしに適切な人達といるのが『ベスト』であり、そうやって離れる決断をしてる時に、いろいろまた言われたりで、振り回された事があるから、それは「トラウマ」になった。だから、二度ともう、そういう合わない価値観の人達とは深く付き合っていかないと決めている。

わたしが「希死念慮」が強かった時、朝は非常に辛かった。その時よりかは、まだかなりマシだと、今は思う。毎朝が始まるから、その始まりが辛いという感覚は薄らいではいる。ただ、だんだんとA,調子が割と良い時、B,調子が悪めな時の「差」が出てきて、その少しものアップダウンすらが辛い。そして、このA,調子が割と良い時、B,調子が悪めな時、の左が開きすぎると、それは『双極性』になるのだと思う。わたしには、父の様な長いスパンをかけての双極性や衝動性はない。

ただ、わたしは元からが感情のフラットな人間で、メランコリアだから、A,調子が割と良い時、B,調子が悪めな時、という『相反』したアップダウンが増えると、逆にシンドくなり、パニック障がいの方の発作が出てくる。すなわち、わたしは、環境の「変化」を嫌い、ナーバスになるのだと思う。B,調子が悪めな時というのは、未来的予期不安があるのだと思う。

今日は良いが、明日や先にはどうかという、不安障害がパニック障がいという事にもなる。それは、幸せだった日々に突然最愛の人や親友を病気や医療事故で亡くした、とか、殆どがPTSD的なものからの予期不安と思う。

上手くは言い表せないが、パニック障がいのほうはクロチアゼパム(抗不安,抗うつ)の助けでマシに治ってはいる様に見えているのだが、結局、『メランコリア(うつ基本型)』と『パニック障がい』は併発しているのが「わたし」のケースであり、突然くるフラッシュバック(記憶の蘇り、PTSDの様な心的外傷)もあるから、グルグルと、症状が循環するみたいに連鎖はしてくる。

良い事は、最近は、テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)についてはなくなっている。そちらが大分とマシになり、1週間に1度…救急車を呼ばねばならない状態は無い。わたしには「お前なんか食べるな」という強迫観念もあったけど、食欲も段々出てる。これは罪責、罪業妄想的な脅迫観念だとはわかっている。だから、「生きていて良い,食べても良い」とか「愛されている」と言ってくれるクリスチャンの友人達には特にかんしゃした。

傷病手当は期待をせず,頼りはしないと決めて,早めに退職し、国保に切替をし、noteに書いたみたいに『自立支援医療制度』と国保切替の組み合わせからで、わたしは「障がい支援サービス」を受けられ、医療費と薬代の窓口負担0になった。だから、金銭的に困窮した焦りの時期も段々とマシになったのも発作が減った理由だとは感じてる。生活困窮とか、家がなくなるなどの焦燥感も多少だけ薄らいだのが発作が少なくなった理由もある。休職中には公的支援の勉強もできたので、これから一つ一つする。

うつとは、脳が『疲弊』して起こる。併発するメランコリア(うつ基本型)は罪業妄想的な強迫観念。いつも悪くないのに責任を背負って、虐めのサンドバッグになっていた。それは過労から、ケアレスミスをした「隙き」があるからだと上司にも守ってもらえなかった。また、わたしの重度のパニック障がいはテタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)を起こした。四肢は全く動けず、筋硬直を起こす。つまり、心停止もありうる状態だった。

これは、すなわち、わたしは重度の『栄養失調』の状況だった。『ビタミンD欠乏』という事なのは実はよくわかってる。わたしは、だから、医師からは「あなたはビタミンD欠乏だよ」とは日本では言ってもらえないけど,「太陽に当たり、ちゃんと食べて,引きこもりにならない約束をして」と言ってもらえたから、今の医師の元には通ってる。何も言わず,質問だけしたら、うつについてもきちんと「疲弊、過労」とは答えてくれた。

わたしは「パニック障がい」と「メランコリア(うつ基本型)」を同時に発症した。だから、で、突然に頭が真っ白になり何をしてるかわからない時があった。数字の羅列に幻みたいなものが見えるようになった。つまり、データ表みたいなものを見て入力したりチェックするが、まったくどこを見て何してるか一瞬わからなくなる事があって、身体が一時停止になった。すかさず、1から100まで大きな金切り声で叱責され,さらに過換気症候群が酷くなり、腕も掴まれて,パニックになっていた。

さらに、一過性的な健忘があり、一時期は、鍵や財布を何度も無くしたり、落とし物や忘れものがカナリの回数に多発していた。自分自身がその時何をしていた記憶じたいがなくなったりした。声は出なくなった。これにも調子が良い時はとても良いけど、調子が悪い時,話して,説明したくても声が出なくなり,それに対して,聞こえないから,仕事だけでなく、プライベートでも、さらに店先で店員や窓口担当にすらイライラされて当たられたり、何度も何度も聞き返されたりした。わざと聞き返されたりした。これが対人恐怖になった。

わたしはよくはなってきた、とはいえ、完璧な健康でもない。『不自由』(障がい)ではある。だから、そこについてもう少し詳しくをメモする。

冒頭に書いた様に、A,調子が割と良い時、B,調子が悪めな時、というのが出てきて、常にに、B,調子が悪めな時、だった最悪な状態がベターにはなって来たが、そのアップダウンがすこしでもあるのが逆に今シンドイと感じてきた。以前からもだが、基本的に人との「付き合い」じたいがシンドイという時がある。しかし、さらに、『不自由』(障がい)により、付き合いたくない人達がはっきり出てきた。それは書き綴っている。

たまに、まだ、パニック障がいからの胸痛と過換気症候群などが起こる時がある。パニック障がいは「場所、環境」も関係するが、予期しないタイミングで起こるものでもある。メンタル的にも、広場(人混み)恐怖や対人恐怖があるけど、『過労』からなどの疲れや疲弊から発作が起こる事もある。基本的に、パニック障がいは「自律神経失調症」または「甲状腺機能低下」などからの神経やホルモンの問題だから。だから予期せずにも、いつでも起こる。

自分自身で、発作が起こるタイミングについては、自分の場合はの分析では、①その場所や環境による、②その場にいる人達による、③身体、特に手や声に負っている『不自由』(障がい)からの辛さによる、④トラウマ的な記憶からのフラッシュバックによる、などがある。症状や発作がでるタイミングなどは自主的忘備録、医師に伝えたいメモとしても記録しておく。

わたしの療養日記はカミングアウトで、押さえ込んできた事実を書いてる。わたしのトラウマには、①最愛の人や親友3人の不意の死とペットロス、②身体的に『不自由』(障がい)を負って今までの様に手も動かず声も出ない、③予期しない発作やテタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)による死の恐怖体験、④他者からの酷い言葉や対応、がある。加えて、わたしに必要なのは、罪業妄想をやめ、虐めや意地悪や不当に「やめてください」と言う事と、そういった環境や人達とは関わらない事。

自分自身を信じて、自分のベストフレンドとして大切にし、自分を大事にしてくれてる友人達や恋人といて、愛するものを守り続けられるように、少しでも健康を取り戻す事。好きな事を続け、他人の価値観に縛られて窒息して,押し潰されない様に、出来るだけ『理解』『尊重』のある人達や環境にある事。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【📔💖Today】2023/10/29 まで 〜生きるには価値がある

2023-10-29 12:46:00 | 病状日記
《本日の体調・状況》 

金木犀の香りはうちの庭の香り。これでパニック発作が和らいだ。ファミリーマートさん、ありがとう。(写真)
———————————————————— 
③体調  

今日2023/10/29まで日数があいた。ここまでテタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)の症状が一度出た。理由はまだ傷病手当が出ないで、薬をもらえていなく、仕方が無いから短時間の仕事をした。仕事をした日は手当は出ないから、その日までの申請にはしてある。

こういう大変な時にも、会社や手続きには『診断書』を要し、6、7千円と薬代や通院費がかかるのに「傷病手当」は遅いから「なんとか手当」とは当てにするものじゃない。ただ、貰えたらいい話ではあるだけで、当てにしない方がいい。

何度も書くが事実ではある。だから、給付金ビジネスもやり過ぎはいけない。今の時代、流行ってるけど”もらえる事が普通”になっても、復帰をきちんと出来ない(適応できないのが)辛くなるだけとも思う。

付け加えて書くと、わたしの場合にまだ「自立支援医療受給者No.」が発行される2、3ヶ月先まで病院側は「医療費支援しない」そうで、国と病院と『方針の相違』がある時がある。国の制度は即日適用(控えで)。

わたしはそれでは『本当に急な困窮者達を助けていない』と思えた。現に、今辛いのにあまり助かってない。わたしはしない方針だが”生活保護”を受ける場合にも”数ヶ月”かかるし、今倒れる人の支援は実質出来ない。貸付も安定した職がないと出来ない。

だから、わたしは以前、父が亡くなった事、次に母が倒れて緊急手術や入院になった事。相続放棄の弁護士料、医療費、入退院費の何百万近くをたてかえ『空っぽ』になりながら1人で全部を補った事。介護で実家に引き戻され引越料や残されたペット、両親の残すものの世話、全てを1人で走り回ったのを思い出した。

当時の会社は10年近く働いたが「退職推奨(介護の為)」してきて、親族が亡くなった上、二つの仕事も失い、病気なのに貯金はない。お金が必要で働かねばならないが「休みが多い」と契約打ち切りにされ、毎日嫌味を言われ総務事務が課長が笑ってた。

長期休まないのはお金がないと生きていけないから。手当など間に合わないから。急に両親2人な場合、働きながら病院に駆けつけ、支払いし、これを『一人』で出来る人はいないよ。

当時に失業保険も数ヶ月後しか出なかった。『今日』を生きられなかった。なので『給付金』『手当』などは実質当てにならず、大変なのに働き続けてきた。誰にも助けてもらってなかったし、大変なのに「嫌味」をいう職場の人や、友人のふりした人達にもシンドイ思いをしてた。

また、うつは甘えというタイプの人ほど、何も言わないからと、甘えて好き勝手発言する。自分が大変なのに『優しく無い他人様』には振り回された。だから、疲弊し心体が無惨に壊れた。

この一件後、さらに追い打ちをかけられた。『心無い人達』の方が世間には多い。その方が多いと初めに思う方が明らかに正解ではある。

ただ、『稀な心ある人達』だけが「本当に親切」をしてくれた事から、わたしは心身がズタボロだったけど、今でも生きてる。

本当に稀にだけど、親切な心ある人達は、まずおむかいさんだった。でも、ご高齢から、怪我したきっかけに施設に入られ、ご飯をくださったりしたお礼がまだ出来ていない。

わたしがやつれて倒れそうになりながら、母の施設料金やローン支払いなどの為に日中夜に働いたのを「毎日」見てて御飯を分けてくださったりした。おむかいさんには命を救ってもらったと思う。お見舞いに行きたいが何故コロナは暖和されたのに面会できないか?

わたしはこういう優しさの世界に生きてきたからか、他者を関係なく淘汰する人達がたまに無理になる。突然に始まった『新世界』では、消費競争、人は商品(モノ、道具)扱い、メリットないと使い捨て思考の人達、余裕がない人達の「競争」に関わるのが嫌になった。

わたしは『不自由』(障がい)だから困っているのだが、わざと、歩けないのに歩けよ!的に怒っていう人達の感覚は何から伝えるべくでもなく困る。だから、もう身体まで「拒否」してる。わたしはもうこの世界に未練はないし俗に言う「生まれ変わったら」の世界観も持たなくなった。

しかし、『本当に善良な親切』が心にまだある人達や、動物達といる時だけ心が休まる。こういう「悪条件」なわたしですら「会いたいね」とか、元気づけしくださる方々がいて、わたしは「無償の愛」から段々とマシになっているのは感じる部分はある。

冒頭に戻るが、この社会は全くではないけど、あまり「今困窮をした人達」に『助け』を形式上にしてるけどきちんとなっていない。まず「手続き」に時間が掛かり過ぎ。だから『今日』を生きられない人達に「役に立たない」となる。

それに、わたしみたいなスタートからヤングケアラー、一人っ子で身寄りもない、かつ『不自由』(障がい)な人に対応はない。まず理解がない。だから、わたしはただ『悪者』にされ、市の末端の個人担当者ら(母の施設関係者ら)には無茶苦茶された。

母はまだ良い。わたしはペット達や残された彼女の借金の世話を負い、さらには、亡くなった父のものもある。一人っ子で、さらに身寄りがない人は、これらを『1人』で負う。だから施設担当の言った「介護は皆一緒」ではない。皆苦労してる=あなたのは大した事ない、自分を振り返りなさい、は違う。

それはあなた方に”親族分担”、”身寄り”があるから、”仕事”に行き「誰かと交代」でき、介護の負担は軽い、一人より。わたしは違う。全部一人で二人分。わたしはやってきたけど、「皆一緒」ではない。この『不適切な発言』を平気で言うのは恐ろしさを感じる。

助成も無く助けてもらってないし、数ヶ月後の「休業手当て」(当時)など役に立ってなかった。だから介護離職し、バイト/日雇いしかできない人達も増え、所得も減り、経済も悪く、人材を無駄にし、介護自死する人達も「増加」した。

わたしはこの社会が好きではなくなった。決まった人達しか『心』は開かない。それはヤングケアラーで虐めにあった頃からもそうだが、残酷な人達はどこまでもそう。他者を踏み台にして勝ちたい人達も沢山。だから、わたしはそうゆう人達は避け、決めた事しか興味をもたなくなった。

わたしの「生い立ち」からはnoteに書くが、この事例は書き綴りきったら市議会議員さん達にも読んで頂く。何故なら、この社会には改善すべき点は沢山あるが、全て『そんなの甘えだ』と抑圧される。踏み台にする人達ほど「国の真の福祉」について遵守しない。むしろそれは末端の個人の担当。

本当に『不自由』『困窮』な人達が助けてもらえない。ズル賢い人達が「法」や「制度」を利用する。そうゆう人達の為に「手続き」に時間が掛かり、真に困窮する人は助けてもらえてない。真に困窮した事が「ない」からわからない。派遣やお金がいいからで介護職や福祉職につき、無茶な「人権無視」をする担当も多い。

だから、今どれだけの方がそれに困り、悪い人達に利用され、善良な人達が『踏み台』にされ自死に至らしめさせられているのか。

この国を動かす人達ほど知らないといけないし、わたしが『困窮』した際、一番早くに助けようとしてくださったのも弁護士ではない。自治体や市政の窓口職員でもない。

とある市議会議員さんだった。だから伝え続ける。法改正をしなきゃいけないとおっしゃてくれていた。

だから、わたしは病気でも投票に入った。この市議会議員さんはわたしがヤングケアラーになり始めた学生時代からわたし達親子を知っていた。

わたしは元気になれたら、おむかいさん、この議員さん、本当に親切な方々、今そばにいてくれている誰かへ、ご恩返をしたい。

体調には一見関係無いが、こういった考えが『自らを突き動かす力』になるのが不思議で書く。恨みではなく間違った事を正してほしい訴え。

これからわたしのようなヤングケアラー、身寄りがない一人っ子の高齢者介護問題、助成の遅さで救えない人達を増やさないように。

『生い立ち』

思う事は押しつぶされないで、声(が出ない『不自由』だからや文字などで)でアドボケイト(呼びかけ)をしていく。これは「最後」に振り絞られた『生命力』に感じる。

わたしは急に超的な『力』が出る時があるが、双極的にはならない様にしたい。双極性がある人達は、高く跳ね上がり「急降下」する。父がそうだった。実は父は「地球初24時」などに取り上げられた人物だったが、高く跳ね上がる鳩ほど急降下する。父はすごかったが同じになりたくない。

わたしはもう祖母や母のようにもなりたくない。祖母や母の様にと『職種』を選ぶのもやめる。虐めは職場選びも間違えていた。わたしはいつも「間違えた方向」にいくと引き戻される。わたしには『生い立ち』の話があるが、詳細はnoteに書く。

今まで散々な困難は「やるべき事」の下地になるが、やりたい事を遠ざけ出来なくして来た。実は、それは『親族の呪縛』だったが、分かりながら、反面教師な両親を見捨てたり放棄せず、死にかけるまでやって来た。後悔や恨みもない。何故なら、彼らも反面教師ながらわたしを愛していたのはわかっている。

ただし、わたしが思う愛では無い。両親に習い、わが子に「負担」はかけない。

わたしはそもそもヤングケアラーで、母を助ける為に生まれた。ただ、母が亡くなったら?この『役割』は終わる。それまで多少困難は辛抱し、面会できる様になったら『計画』を実行する。わたしは本を書く。もともとわたし達は『仲が良い』が、無理に引き裂かれた。

それまで辛抱とわたしの『命』はのびた。自死は、わたしの場合、しなくても人には「天命」があり、いつか死ぬと思う。また、それなら必死に「理解者」へ訴える方が良い。

何故ならば、大概が意地悪だが、違う人達も存在する。同じ様な経験者、分かる人達がいる。わからない人達は一生わからない。人生生き抜くには『割り切り』が必要。この世界は確かに間違いだらけで意地悪な人達は大半。そう捉え間違いはない。

まず、この様に『傷病手当』はすぐにもらえない。だから、短時間でも日払いにいかないと「食べていけない、電気が止まる、薬がない」。それにより「生活保護を」と言われるのが逆にサンキューだけどノーサンキューである。詳細をまた別に書くかも。え、生活保護が『天国』?

医師にお勧めされなかったが生きていけないから日払いに働きに行く。するとやはり『無理』して発作が出た。だから、結論は働けない状態。

働けるけど働かない人達はいるが、それは「やりたい事が見つからない」か?わたしにはあるから、生活保護が助けにならない。万が一にガンならお願いする。今でも『難病』かもしれない。だから手続きは早くお願いしたい。わたしは検査したいが、お金がないと病院すら行けない上、診断書出しての繰り返しだ。

ヤングケアラーや、身寄りがない一人っ子の介護困窮へ無理解な人達らが”引き金”に、さらに、介護休暇すら認めない意地悪をする人達に振り回された。

わたしは本当に「死ね」的状況。仕事したら「死にかける」し、しなくても「死ぬ」。ボロ屋、ペットも暗黙で押し付けられ、残された入院費やローンや全て、それは…母にお願いされるなら喜んでやる。しかし、施設担当に『なじられた』上に『ない事』を言われ、面会させないみたいな仕打ちをされ、当前みたいにやらされるのは違う。

実は、わたしは『不自由』(障がい)で『身寄りがない』から福祉的には保護対象に当たる。大した事ないとか言われ続けて来て、テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)や自死未遂に至る。高齢者ファーストじゃなく、わたしを『踏み台』に…施設担当が面会遮断を勝手にしたり、脳梗塞なだけの母を痴呆症みたいな扱いをしたりは違う。

それ母の『年金目当て』?

わたしは、日本人なのに飢えて死にそうだった。ビタミンD欠乏の結果にこの病気を患うのは実は知ってる。栄養失調がわたしの持病とテタニー。わたしには貧困から『お前なんか食べるな、飲むな、買うな』って強迫観念もあった。2人の「大人」を1人で面倒を見て来た自分が、自分に厳しくし過ぎ、自分以上に両親を大切にして来た結果。だから、甘えた事など逆に無い。

介護者は、親の介護を苦に自死するんじゃないと思う。あなた方、国の人達が作る法律の抜け穴にあやかる誰かが『仲の良い親子まで引き裂く』からと思う。

わたしはあなた方のしたことは間違いと思う。あなた方とはこの場合は末端職員。国が憲法に誓う福祉に誠実にせず、助けない人達。希死念慮が募るのはあなた方に『希望』がなかったから。SOSは意味ない。だから社会に押しつぶされ静かに自死する人達が出る。言い訳のため、うつは甘え、皆んな一緒とか、言うのやめたら?

でも、わたしがまだ生きているのは『真に親切で無償の愛』で優しくしてくれてきた方々がいらっしゃったからでもある。これが新たな『わたしの生きる動機』になってる。ただし、病気とは気合いや根性論で治癒するわけではない。だから、これらに『無理解』な言葉は、他者を追い詰める「罪」だから、わたしだけではない『皆』にするのはやめて。

また、病気になったからと「差別しない」で、大切にしてくれてる人がわたしにはいた。ありがたいことにこれが支えになった。人間は『お互い』に優しくしないといけない。何故なら、皆が病気になる可能性はある。わたしは今までインフルエンザやコロナは全く無い。何故なら母に強い免疫システムをもらった。代わりに戦後の栄養失調から母は骨が弱く、わたしはカルシウムやビタミン欠乏症。

皆完璧ではない。

今回、都合が良い時だけわたしを使い、面倒にはるなら「こき下ろす」という友人達からも遠のけた。わたしは他者に期待しない。だから短時間の仕事を頑張った。わたしはもう『空っぽ』。夜は明ける前が一番長い。

今回だけは九死に一生だった。『隣人愛』を学んだ。この様な善良な人達へご恩は返したいと感じ、生きる力にはなった。無理をしてその繰り返し。もう今は『限界』。働いてみたら、また倒れた。これが繰り返しだから、一週間に一回救急搬送されてきたのを思い出した。だからで、おむかいさんは見かねて、「お好み焼き焼いたから食べてや」とさりげない愛をくれた。

これがあるから、今生きてる。

傷病手当が遅く、仕方なく仕事に行った。また”繰り返し”なのかもしれない…。ただ、そこの人達はわたしがいた職場(ホワイトカラー)よりも『親切』で、お互いに思いやりあってた。ブルーカラーと俗にいうが、逆に人情があり働きやすかった。つまり「見た目」じゃない。社会や職種の階級も関係ない。ホワイトカラーは実は医療系。どこにも残酷で意地悪な人達はいる。

わたしはビック企業にも何社か勤めたけど、いわゆる”3高”でも、どんなに彼らが”世渡り上手く”ても、結論、『心の成熟が低い人達』はいてパワハラや虐めをして人材潰しばかりをする。出来ないから人を貶め、新人潰し、いちばんやってはいけない事してる、人としても。

また、それを取締まる時、録音できない様に「社外秘はもらさない」って誓約書書かされるよ。パワハラの録音機など持ち込めないよ?で、労基だって監査入れて本気で守ってくれるなら、そうゆうのも考慮して欲しいわけだ。

人は「見た目」じゃないし、幸せそうなのも「見栄え」や「身なり」じゃない。幸せそうな「ステータス」の人達でも、会社での競争の《続き》かの様に、ヘルプマークをつけていても電車で押しのけられ、優先座席から座り始められたりする。消費競争、資本主義が、彼らに間違えた「弱肉強食マインド」を刷り込む。歩けない人に歩けよ!と怒号する無茶苦茶なモラルの人達すらいる。誰にも『席を譲る』などしないで一生懸命スマホゲームをする人達もいる。

世の中は優しい人ばかりではない。管理職ほど人を育てる目線が必要だが、我が生活に必死で、逆に人に当たる。そんな普通に見えて余裕が無い人達もいる。コロナ禍が悪いが、友人はそんな社会を「せちがない」と言った。意地悪な人達、他者の不幸を喜ぶ人達が増えた。何故ならば、それが人間の『本質』。

都合が悪くなれば逃げ、人を出し抜き、責任転嫁を『スマート』と呼ぶ人達もいる。だからこそ、人間は普段より何かを『心』に留める。それが昔は「神様」だったが、神のいない世界では、何が人の『心』を成長させる?人と人が「助け合う」ことが、未来に自分に還ると悟ることが出来無いんだと思う。

色んな意味で「学び」にはしたが、自分が無理をしていく度にまた『身体』が壊れて、無理してるのか?すらわからなくなるから、もうメンタルがどれだけ強くても、体を酷使するのはやめようと誓った。

テタニーが起きる後に四肢が動き辛くなる。また、『不自由』が増え、手帳が2冊になってしまう。どの様にしようか考えていたら時代が動き、低所得者への『給付金』を政府が検討した。命を削らなくても薬代になるかな。

でも、わたしはあまり当てにもしない。感情がフラットすぎて幸福感が気薄になってるのがうつらしいけど、多分もともと『経験上の悟り(ウィズダム)』から、他人や社会は当てにしてないのもある。わたしは、段々、社会から遠のいたら身体はマシになった。

しかし、また関わると悪化するのは、もうアレルギーかもしれない。わたしは「遺跡発掘調査」の仕事を見ていた。元気になれるなら、なんか変わった、没頭できる仕事、わたしにしか出来ない仕事がしたい。

真実を語ると、一般的に、というあなた方の呼ぶ「一般」とは…両親が子に迷惑かけていないで、上司がパワハラしていないで、アップダウンのない人生で、親戚がいるから「得」な状態を指す。それを「持たざる人達」よりかは、楽で得な条件にある。

そうでも無い運命の人を『皆一緒』というのはあなた方の『罪悪感の穴埋め』なだけ。責めてはいないが、自覚無しに『逆境』にいる方々を余計に「意地悪」したり、さらに負担にしないで欲しい。何故なら、あなた方より「桁外れ」に物理的に苦労してるよ。

社会がうつを作り出すとは精神科医さえ言っているが、そうだと思う。着たくもない流行だけな格好で、ついていけない誰かをターゲットに評価(悪口)を言ったり。それはただの『劣等感』だよ。劣等意識を他者にぶつけてるだけ。結婚とか大学出とか関係ないよ。結婚してても不誠実で不幸な人達もいれば、大学出ても風俗嬢と犯罪者とか『計画にない人生』を歩む人達もいる。

大事なのは、いかに『逆境』に辛抱できるか。幸か不幸か体が弱いわたしはメンタルだけは屈強。小さい時から『苦労した』したのもあるだろう。人生最大に体が辛いから終わりにしたいと感じるほどだったけど、わたしにはまだ「やるべきこと」がある。死んでいない。

今日生き延びたらあなたも明日も生き延びられる。意地悪で残酷な人達をキリがなく、稀な『隣人愛』を宝探ししている様に捉えてみるとわりと幸福感が上がる。

ただ他人は期待しても損だよ。自分だけがベストフレンド。だから、わたしは恋人、親友を3人亡くしたけど、まだわたしには『自分』がいる。

そんなこんなで、わたしは仕方なしに日払い仕事に出たが、その日に隣の工場がいきなり爆発火災になった。よく考えたら『九死に一生』だった。

近くの神社の神様は出雲系のお水の神。こじんまり祀られてあったのを思い出した。神様が神無月でいないからか?と問うたら、いきなり、『狐の嫁入り』。ものすごい『雷雨』は爆発火災よりもの大迫力。爆発火災は消え、しかも雨止んで欲しいと考えたら止んだ。偶然は重なる。

またテタニーになるから無理したく無いと考えると、低所得者への給付を政府が検討しだした。自分は最悪な弱者になったけど『助け船』がくる。『偶然』が重なる。

わたしの人生には九死に一生が多く、限界値に至るとまさかの救いがあったりする。わたしはそれがあるから『神様』を信じたりする。不可知論者であるが、いきなり「超自然的な事」が起こるから。

だから、まだ生きる”価値”はあるよ。

⭕️生活保護が増える理由
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【📔💖Today】病状日記・2023/09/18,19,20

2023-09-20 13:29:00 | 病状日記
【📔💖Today】

《本日の体調・状況詳細》  

日付  2023/09/18,19,20

①外出 した 
②仕事 してない  

————————————————————

 ③体調  

。+★+。

2023/09/18、食べたものはサラダ、友人が作ってくれた炒飯。

頑張って近所の銭湯にいけた。その時、お向かいの大好きなお姉ちゃんに会えた。このお姉ちゃんやご家族様は、わたしが血の繋がりもいないのに家族の様に唯一接してくれる。本当に感謝してる。

その後、古い友人に会えた。その友人は、もう10年近く知っていて、お家にも遊びにいけた。わたしには、対人恐怖•広場(人混み)恐怖があるのだけど、古い知り合いや友達だけは『安心』をさせてもらえるみたいだ。

。+★+。

9/19、食べたものはコンビニのサラダパスタ。

過眠が出ていた。外に出たくなかった。スーパーには行けなかった。しかし、食べるものが家にないから、仕方なく、近所のコンビニまでは『』には行けた。回復期なのか、薬からか、うつ症状かはよくわからない。

しかし、公園には少しだけしか居られなかった。食べたものは、近所のコンビニのサラダパスタ。それで精一杯という感じだった。特にネガティブでもなく、ただ気怠るかった。

。+★+。

9/20、食べ物は、食べられていない。睡眠は昨日の過眠からよく取れたが、まだ気怠るい。

朝、起きてすぐ、少し『過換気症候群』が起こった。苦しいけど、ちょっと我慢して、お薬を飲む。お薬は【クロチアゼパム】を服用している。お薬を飲んで少しマシになってきた。

この後に、期日前選挙に行こうと思っているから、少しゆっくりしてから、何かを食べて、行こうと思う。あまり、食欲はないけど、食べないと動けないから…「何か食べないと」と思えるのは「生きてる」って事だ…と感じる。

————————————————————

 ④日記・メモ   

今まで、繰り返しに経験した『過換気症候群→テタニー』の体験(体感)は『』が覚えているみたいだ。始まるな?という時に”パニック”になりそうとわかる。これが扁桃体の危険信号なのかな?という身体からのザワメキみたいなのが分かる様になった。

パニック症状は、めまい、立ちくらみから始まる。ふらふらする。過換気症候群じたいは突然に始まる時と、何かをフラッシュバックみたいなのを思い出した時にも起こり始める。だから、わたしのケースではPTSD(心的外傷ストレス)もある様には感じる。

パニック障がいは、だいたい「数分でおさまる」などと一般的な説明があるが、それは単に軽度〜中度だと思う。なかなか重度にはならないのかもしれないが、わたしはそうだから書く。テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)が出たら重度だ。単に、痺れのレベルでなく、身動きが全くできなくなるてんかんのようなもの。

だから、パニック障がいにも、軽度〜重度のレベルがあるのを認知してもらいたいと思う。

わたしは「数分だけじゃなく、数分に一回を経験した。そして、さらに、数分ではなく数時間に渡り続いた」ので重度だった。

重度の場合は、「テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)」になる。このテタニーとは痙攣(けいれん)の発作であり、筋肉硬直が起こるから、それは「心停止」にもつながる可能性を含む。その事は、海外ではよく知られるが、日本であまり知られていない。重要と知らされない。

このテタニーにも効果を表すとされているのが今わたしが処方されている【クロチアゼパム】の様だ。クロチアゼパムは『抗不安薬』で、ベンゾジアゼピン系(GAVA効果があるダウナー系)と言われている。また、抗うつ作用、抗てんかん作用、筋肉をほぐす効果があるようだ。眠れない時には【デエビゴ】も貰っている。

そもそもに、パニック障がいは、交感神経がマックスに暴走している覚醒、興奮状態→パニックアタック(発作)が起こるもの、と言われる。そして、扁桃体がこれに反応し危険信号を誤作動すると言われている。

扁桃体は「危険物」をずっと記憶する。だから、PTSDの様になる。危険だと記憶しているものを感じたら反射的に突然に暴走状態が起こるのだと理解してる。そもそもには、それは始まりに起きた発作を覚えているからであり繰り返し、繰り返し、癖の様に起こる。

わたしのパニック発作は、めまいと過換気症候群から始まる。対人恐怖からその人、人達、それにまつわるものや場所、集団の人々、すなわち、広場(人混み)恐怖になる。広場(人混み)恐怖の中には「音、声」にも反応してパニックになる。広場でなくても、部屋で密室間とか圧迫感を感じたら起こるし、電車でも起こる。つまり、何処でもである。

パニック障がい上に、問題があるとさり交感神経(動く、戦う、防御する)は、副交感神経(リラックス、眠る)とセットで自律神経のバランスをとる。しかし、甲状腺機能問題があるからというのも、誤作動の原因となり、それが扁桃体にも伝わり、暴走状態(パニック発作)にもなるという。

この様なわたしの状態に対し、処方されている抗不安薬のクロチアゼパムは、わたしのメインにある『パニック障がい』に対しての薬だ。わたしの場合は、テタニー(強直性痙攣、けいれん、てんかんの様な発作)に対して、抗てんかん作用があり、筋肉をほぐす作用、が、役立つと医師が判断したのかなと思う。

さらに、わたしは、併発している『うつ』があるが、抗うつ作用としても効能があるそうだ。だから、クロチアゼパムまでは必要が無いパニック障がいの方もいらっしゃるが、わたしの場合は、で、このクロチアゼパムが処方されたのだと理解している。

わたしの場合ではパニック障がいが重度になってしまったからには、今だけでも、ベンゾ系GABA、セロトニンを助ける効果、抗てんかん作用、抗うつ作用もあるもの)が必要であり、処方されているのだと思う。だから、お薬の事はきちんと理解して服用してる。しかし、お薬には注意はたくさんある。

このベンゾ系の薬を服用中は、”アルコール”を飲むと、『呼吸が止まる』という危険性があるので、絶対にアルコールは飲めない。

もし、知らずにアルコールを摂取すると”死”に至らしめる可能性もあるので、本人もだが、周りのご家族、ご友人にも注意である様だ。

上記は薬を服用する病気療養中の説明である。補足としての日記をまた書く。

————————————————————

《参考動画》

 【精神科医・益田裕介/早稲田メンタルクリニック】から

パニック障害について解説

・パニック障害とうつの違いって?


抗不安薬と睡眠薬の依存と危険性 #ベンゾジアゼピン(自律神経、交感神経系の説明もあり)

抗不安薬や睡眠薬の代表!ベンゾジアゼピン系の薬について解説

・うつ病とうつ状態の違い

・うつ病の人(および友人家族)が知っておくべきこと一覧にしました


◆生活に役立つメンタルヘルス

個人的に、わたしのケースでは、パニック障害とうつが併発中なのでこの動画も
↓↓↓↓
・パニック障害とうつはなぜ「合併」するか

———————————————————— 


頑張って更新しますので出来ればポチッとよろしくお願い申し上げます✨

↓↓↓
INポイント、アクセスUPになります!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
 
 
↓↓↓
ランキングフォロー!
 
note:
メインブログ
『memento morí メランコリアの朝』
↓↓↓
 
 
最新記事はこちら↓ポチお願いします!
 
note(メインブログ)の最新記事はこちら
noteのURL:


↓こちらは旧ブログ。
以前までの病状日記があります。

『The Purple Sky 命の果てに』〜ChiA /→メインブログ『MementoMori メランコリアの朝』

『The Purple Sky 命の果てに』〜ChiA /→メインブログ『MementoMori メランコリアの朝』

突然の”melancholia(メランコリア、うつ基本型)”と”disabilities (不自由)”と共に生きる。【『The Purple Sky 命の果てに』〜ChiA /→メインブログ『MementoMori メランコリアの...

goo 


————————————————————

【VoiceBlog📹】

こちら初TikTokでVlogを更新しました!
『声』でメッセージしてます!✨ぜひご訪問ください。
↓↓↓


URLは↓

読み込みQRコード↓





いいね🩷やフォローを
どうぞよろしくお願い申し上げます。


もしTikTokに登録をされる場合、

『TokTok Lite』

がおすすめです!


今までTikTok アプリ使ってたとしても…『TokTok Lite』をインストールして使うほうが、試聴だけでポイントが貯まるので…激おすすめです!

↓↓↓

動画を見るだけでポイント貯まります。お友達紹介で、自分とお友達も貯まります。10日で3000、お友達紹介でお互いに4000…とても簡単です🩷ぜひご登録よろしくお願い申し上げます。


また、TikTok アクセス数上げたい方、相互フォローなどもご協力しますね!コメントなどから言って来てくださいね🩷。

TikTok Liteにログインをしてお友達と一緒に報酬をGETしよう!

TikTok Liteにログインをしてお友達と一緒に報酬をGETしよう!

TikTok

 

↓ここから登録頂きますとあなたへ4000P入り、PayPayなどに換金できます⭐️

TikTok Liteにログインをしてお友達と一緒に報酬をGETしよう!

TikTok

 

どうぞ↑上記をクリック、タップしてからご登録してみてください☺️(そうでないとポイントつきませーん。)


よろしくお願い申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする