先日、すっごい久しぶりにぽっとさんと観劇に行ってきました。
「ジーザス・クライスト=スーパースター~ジャポネスクバージョン~」
ジャポネスクバージョンの名の通り、音楽も役者さんの衣装も舞台装置も和風。
特に、衣装やメイクは歌舞伎がモチーフになっているようで、ジーザスも白塗り!
で、私とぽっとさんの今回のメインは、ヘロデ王です☆
ヘロデ王って、本当はすっごく怖い人なのですが。
こちらのヘロデ王ったら、青アフロに遠山の金さん張りの見事な刺青。
更に、胸にある薄紅の二つの蕾は花開き、見事に紅く咲き誇っておりました。
この衣装のヘロデ王を見るのは、2回目なのですが。
1回目の時に、すごいハイレグとか言ってたのですが。改めて見てみると、、、、、、
鮮やかなマワシでしたwwww花柄の!
踊って振り向くたび、尻タブが見える!
視線釘付け!絶対引力でしたwww
もぉ、凄まじいまでのインパクト!お付の花魁風の侍女も霞んでしまう。。。。。
いやぁ、堪能しました。
全体通して、決して出番は多くないのですが。素晴らしかったです。
で、この演目のジーザスって神経細そうで壊れてしまいそうな繊細な人物だと認識していたのですが。。。。。。。
今回の役者さんが演じるジーザスは違った!
何か、すっげぇ頼もしい感じwwww
たくさんの信者に詰め寄られて「自分で治せ!」というセリフがあるのですが、
今までは「頼らないでよ」的な印象だったのですが、今回は「あぁぁまったれるなぁぁ!」と聞こえました。
そして、何より。
父なる神が姿を見せてくれないと嘆くシーンが、愚痴っているようにしか聞こえない件www
処刑に至る心境も、今までは疲れ果てた結果なのだと思ってましたが、
ただのヤケッパチwwww
こんなジーザスなら、もっと違う世界になってたんじゃね?と思ってみました。
やっとユダが報われる世界線を見た気がしたよ。
本当は、ぽっとさんともっと盛り上がりかったのですが、いかんせん平日で週の初めだったということもあって、ちょっと消化不良。
近いうちにぜひゆっくりお茶をしに行きましょう!
未だ足を踏み入れていない、坊ちゃん部屋で!
あ、ひっそりとサイトのイベント情報を更新しておきました。
改めて、詳細が分かりましたら告知致しますね。