退所式が終わって、あやかは、入学式まで1週間お休みでした。
その間、もちろん長女もお休みですから、毎日楽しく過ごしました。
お友だちのバレエの発表会に行ったり、仲良しのお友だちと遊ぶ約束をして、お互いの家に遊びに行ったり来てもらったり・・・
保育所に行っている間は、帰宅時間が16時過ぎるので、遊ぶことが出来ずいつも遊びたくても遊べなかったんです。
そして・・・
ヘアカットもしました~
ずっと、前髪をのばしていたのですが、久々に切ってみました~
このほうが子どもらしくてかわいいかな~
今年はあたたかくて、桜が入学式までもたないのではないかと心配していましたが、なんとかもってくれました
4月7日はあやかの入学式でした
曇っていて肌寒く、おまけに冷たい風もピューピューと吹いて、あいにくの天気の中、入学式がありました。
当日の朝のBSは、87mg/dl
機嫌よく7時前に起きてきました
9時からの受付でしたが、どうしても桜の木の下で写真が撮りたくて、早めにを出ました。
ところが、何人かのお友だちと一緒に写真を撮ろうと誘っても、あやかは断固拒否
なんとかなだめて、大好きな男の子とだけ一緒に撮りました(チョコをあげた子です)
そして、早々に受付を済ませて、さっさと6年生のお姉ちゃんと教室に行ってしまいました
ひとり体育館に取り残される母。。。
でも、おかげで保護者席の一番前をGET
あやかは、後ろの方に座ったので、横顔をバッチリ撮ることが出来ました
入学式が終わった後、子どもたちは教室へ。。。
保護者は、体育館で、いろいろな提出物等の説明&クラス役員決めがありました。
あやかたちは、何十年ぶりかの2クラスの新入生
1クラスの人数は24~25人です。
長女は36人ですから、10人近くも少ないのです。。。。
役員決め・・時間が掛かるかと思いきや・・・立候補があって、あっという間に決まりました
その後、記念撮影があり、すべて修了したのは12時40分。。。
途中、しんどくないか確認したら、大丈夫といっていたあやか。。。
それでも、こんな時間まで何も食べてないことは今までなかったので、心配しての中で測定。。。。。113mg/dl
お友だちとファミレスに行く約束をしていたので、車の中でRを6単位打ちました。
ファミレスで、なかなか座れず焦りましたが、クッキーを食べて乗り切りました。
その日の夕食前は、123mg/dl
お昼が遅かったので、おやつも食べずじまいだったのですが、お見事でした
きっと、緊張して、かなり上がっていたのでしょうね。。。
結果オーライです
入学式の日の夕方。。。。
小学校であやかのことについて、話し合いがありました。
学校からは、新しく来られた校長先生、教頭先生、教務主任の先生、養護の先生、1年生の担任の先生二人。。の計6人が参加されました。
私一人では心細かったので、パパさんに頼んで、少し早めに仕事から帰ってもらって一緒に行きました。(入学式は参加しなかったのにね。。。)
1年生の先生は、今年よその学校から変わってこられたばかりの先生と、新採用の先生の二人です。
そして、なんと・・・あやかは・・・・新採用の先生のクラスになりました
少し不安だったのだけど、新採用の先生は、全くの初めてというわけではなく、何年か臨時の教員として学校に勤務した事のある先生で、若いけどしっかりした先生です
それに、もうひとりの先生もとってもしっかりしたベテランなので、安心して任せられると思いました。
あやかの病気についての概略を私から説明し、気をつけてほしいことをお話しました。
運動や食べるもので血糖値が変動するので、特別な活動のときは事前に知らせてほしいこと。
いつもいつもでなくて、4時間目の終わりごろや下校前の様子に気をつけてもらいたいこと
教室でしんどくなったら、ぶどう糖を食べさせてほしいので、他の子どもたちにあやかの病気について話してほしいこと。その際、『糖尿病』という病名は使わないで貰いたいこと。
保健室への行き帰りは、誰かに付き添ってもらいたいこと。
(教室が3Fで、保健室が1Fなので途中で何かあると心配なので)
何も用意せず、思いつくままに話している私。。。
途中不安になって、パパさんに確認しながら話しました。
あやかは、まだ、みんなの前で測定や注射をすることに抵抗があるので、測定&注射は、保健室で行うようにしました。
とはいっても、保健室はいろいろな子が出入りするので、保健室の隅についたてを立ててもらって、その影ですることにしました。
保健室に補食や針の予備を置かしてもらって、測定ポーチはあやかが教室から持ってくるようにしました。
教室では先生にポーチを預かってもらっていますが、少し慣れてきたら自分で持たせたほうがいいのかな・・と思ったりしています。
毎日、歩いて登下校。。。片道20分。。。
最初は、どんな風に血糖値が変動するか分からないので、大休憩(2時間目終了後)、給食前、下校前の3回、私が保健室に行って一緒に測定することにしました。
まずは、学校にあやかが慣れて、先生に体の不調を訴えられるようになることが第一です。
先生方とのコミュニケーションをしっかりととっていきましょうと話しました。
パパさんは、そのつど補足を入れつつ私をしっかりフォローしてくれました
学校側も私たちの話をしっかり聞いてくださり、これからも連携していきましょうといってくださいました。
出会うまで不安だったのですが、小学校の先生方ともうまくやっていけそうです
その間、もちろん長女もお休みですから、毎日楽しく過ごしました。
お友だちのバレエの発表会に行ったり、仲良しのお友だちと遊ぶ約束をして、お互いの家に遊びに行ったり来てもらったり・・・
保育所に行っている間は、帰宅時間が16時過ぎるので、遊ぶことが出来ずいつも遊びたくても遊べなかったんです。
そして・・・
ヘアカットもしました~
ずっと、前髪をのばしていたのですが、久々に切ってみました~
このほうが子どもらしくてかわいいかな~
今年はあたたかくて、桜が入学式までもたないのではないかと心配していましたが、なんとかもってくれました
4月7日はあやかの入学式でした
曇っていて肌寒く、おまけに冷たい風もピューピューと吹いて、あいにくの天気の中、入学式がありました。
当日の朝のBSは、87mg/dl
機嫌よく7時前に起きてきました
9時からの受付でしたが、どうしても桜の木の下で写真が撮りたくて、早めにを出ました。
ところが、何人かのお友だちと一緒に写真を撮ろうと誘っても、あやかは断固拒否
なんとかなだめて、大好きな男の子とだけ一緒に撮りました(チョコをあげた子です)
そして、早々に受付を済ませて、さっさと6年生のお姉ちゃんと教室に行ってしまいました
ひとり体育館に取り残される母。。。
でも、おかげで保護者席の一番前をGET
あやかは、後ろの方に座ったので、横顔をバッチリ撮ることが出来ました
入学式が終わった後、子どもたちは教室へ。。。
保護者は、体育館で、いろいろな提出物等の説明&クラス役員決めがありました。
あやかたちは、何十年ぶりかの2クラスの新入生
1クラスの人数は24~25人です。
長女は36人ですから、10人近くも少ないのです。。。。
役員決め・・時間が掛かるかと思いきや・・・立候補があって、あっという間に決まりました
その後、記念撮影があり、すべて修了したのは12時40分。。。
途中、しんどくないか確認したら、大丈夫といっていたあやか。。。
それでも、こんな時間まで何も食べてないことは今までなかったので、心配しての中で測定。。。。。113mg/dl
お友だちとファミレスに行く約束をしていたので、車の中でRを6単位打ちました。
ファミレスで、なかなか座れず焦りましたが、クッキーを食べて乗り切りました。
その日の夕食前は、123mg/dl
お昼が遅かったので、おやつも食べずじまいだったのですが、お見事でした
きっと、緊張して、かなり上がっていたのでしょうね。。。
結果オーライです
入学式の日の夕方。。。。
小学校であやかのことについて、話し合いがありました。
学校からは、新しく来られた校長先生、教頭先生、教務主任の先生、養護の先生、1年生の担任の先生二人。。の計6人が参加されました。
私一人では心細かったので、パパさんに頼んで、少し早めに仕事から帰ってもらって一緒に行きました。(入学式は参加しなかったのにね。。。)
1年生の先生は、今年よその学校から変わってこられたばかりの先生と、新採用の先生の二人です。
そして、なんと・・・あやかは・・・・新採用の先生のクラスになりました
少し不安だったのだけど、新採用の先生は、全くの初めてというわけではなく、何年か臨時の教員として学校に勤務した事のある先生で、若いけどしっかりした先生です
それに、もうひとりの先生もとってもしっかりしたベテランなので、安心して任せられると思いました。
あやかの病気についての概略を私から説明し、気をつけてほしいことをお話しました。
運動や食べるもので血糖値が変動するので、特別な活動のときは事前に知らせてほしいこと。
いつもいつもでなくて、4時間目の終わりごろや下校前の様子に気をつけてもらいたいこと
教室でしんどくなったら、ぶどう糖を食べさせてほしいので、他の子どもたちにあやかの病気について話してほしいこと。その際、『糖尿病』という病名は使わないで貰いたいこと。
保健室への行き帰りは、誰かに付き添ってもらいたいこと。
(教室が3Fで、保健室が1Fなので途中で何かあると心配なので)
何も用意せず、思いつくままに話している私。。。
途中不安になって、パパさんに確認しながら話しました。
あやかは、まだ、みんなの前で測定や注射をすることに抵抗があるので、測定&注射は、保健室で行うようにしました。
とはいっても、保健室はいろいろな子が出入りするので、保健室の隅についたてを立ててもらって、その影ですることにしました。
保健室に補食や針の予備を置かしてもらって、測定ポーチはあやかが教室から持ってくるようにしました。
教室では先生にポーチを預かってもらっていますが、少し慣れてきたら自分で持たせたほうがいいのかな・・と思ったりしています。
毎日、歩いて登下校。。。片道20分。。。
最初は、どんな風に血糖値が変動するか分からないので、大休憩(2時間目終了後)、給食前、下校前の3回、私が保健室に行って一緒に測定することにしました。
まずは、学校にあやかが慣れて、先生に体の不調を訴えられるようになることが第一です。
先生方とのコミュニケーションをしっかりととっていきましょうと話しました。
パパさんは、そのつど補足を入れつつ私をしっかりフォローしてくれました
学校側も私たちの話をしっかり聞いてくださり、これからも連携していきましょうといってくださいました。
出会うまで不安だったのですが、小学校の先生方ともうまくやっていけそうです