Smile Again

IDDMの次女あやか(8歳)とmelody一家のドタバタな日常生活をつづっています♪

・・・・元気です・・^^;;

2010-07-15 10:23:30 | 次女
大変ご無沙汰しております
わが家はみんな元気です
前回記事から、いつの間にやら2ヶ月も経っていました~
あやかの小学校生活を記事にするといいながら・・・もうあと数日で夏休み
放置しっぱなしのブログを毎日覗いてくださっていたみなさん本当に申し訳ありません
・・・ということで、あやかの小学校生活を紹介します

あやかが学校から持って帰った朝顔の苗。
                                      先日ついに花が咲きました

入学当初・・・大休憩(2時間目と3時間目の間にある15分間の休憩です)に行っていた測定は、入学して1週間でやめました。
だってね・・・測るたびに200台の数値が並び、おまけにみんなが遊びに出るタイミングとかなり遅れて外に出ることになると、一緒に遊ぶお友だちがいないみたいだったので。
毎日「今日も一人で遊んだ。。。」と聞かされると、私も不安になったので、思い切って先生に提案しました。
先生にとっては、測らないことは少し不安だったようですが、快く提案を受け入れてくださいました。

ということで、今は、給食前に私が小学校に行って測定&注射を行っています。
場所は、保健室の片隅についたてを置いていただき、その影に机といすを置いてそこでしています。
どうしても、授業が終わると保健室にたくさんの子ども達がやってくるのですが、ついたてのせいなのか、あまり覗いてくる子もなく・・・
あやかも余り気にすることなくマイペースで測定&注射をしています。
入学当初は、自分でやろうとしていた注射ですが、今ではすっかりもとの甘えん坊・・・
結局私が、測定も注射もしてやっています

測定セットは、あやかが毎朝持って登校しています。
学校についたら、朝のBSや打った注射の単位が記入してあるカードと一緒に担任の先生に渡して保管してもらっています。
はじめは自分で持たせておこうかと思ったのですが、1年生なので興味を持ったほかの友達が触ったりしても困ると思ったので先生にお願いしました。

また、教室が3F、保健室が1Fとちょっと距離があるので、保健室にあやかがひとりで勝手に行くのでなく、誰かに付き添ってもらうように、それも、お友だちではなく、大人に・・・とお願いしました。
これは、主治医からの指示で、途中もし低血糖で動けなくなったときに誰も側にいなかったのでは大変なことになるから・・ということで学校にお願いしていました。
たいていは、4時間目の終わりごろに教務主任の先生があやかを呼びに行って保健室まで付き添ってくださっています。

人見知りの激しいあやか。。。
入学当初は、かなり心配していましたが、今では担任の先生が、大好きになり、
教務主任の先生も養護の先生も大だぁ~い好きになりました。
保健室から教室に帰るときも、最初のうちは私について来てもらいたいといって困らせていたのに
今では、注射が終わるなり
「じゃあね~バイバ~イ」とさっさと先生の手を引いて行ってしまいます
ひとり保健室に取り残される母。。。。
成長はうれしいけど、なんだかさみしい。。。ちょっと矛盾した思いを感じています

ずっと高い値が続いていたのですが、気温が高くなってきたころからお昼前のBSが下がり始め、体育や汗ばむような活動があった後に低血糖を訴えることが増えてきました。
朝食を見直したりしていたのですが、ある日、運動場で体育があった後、低血糖を感じ誰にも言わずひとりで保健室に行って置かせて貰っていたジュースを飲んだということがありました。
教室まで持たないと感じてとっさに保健室に行ったことはほめましたが、誰にも言わなかったことは注意しました。
先生が側にいなかったら、お友だちでも良いから保健室に行くことを言わないといけないということ。
保健の先生がいらっしゃらないこともあるので、必ず誰かに体の不調を話すことを確認しました。
担任の先生には、体育など汗をたくさんかくような活動の後は、様子に気をつけてもらいたいこと、場合によってはぶどう糖とポカリを補給させてほしいことを話しました。
それからは、こまめに先生が声をかけてくださるので、ひどい低血糖になることはなくなりました。

BSは、かなり落ち着いてきたのですが・・・HbA1cの値は、一向に下がらず・・・
毎回、受診のたびにどんよりして
 「そのうち落ち着きますよ」といつも主治医に慰められています

私は・・・・・保育所時代に比べて楽になったはずなのですが・・・・

小学校のボランティア登録をして時々お手伝いに行ったり、長女の学年のPTA役員の集まりがあったり、はたまたPTA広報部の新聞作りの取材&記事作りに奔走したり・・・と結構忙しい日々を送っています。

あと数日で夏休み
二人ともずっとお休みということはわが家でははじめて。。。。
どんな無理難題をいわれるのか・・・・
今から考えて憂鬱になってます
いやいや・・・何か楽しいことを考えなくてはいけませんね

あやかが植えたミニひまわり
丈はミニでも、葉っぱはあやかの顔くらい大きくなりました
花もまだたくさん付いているので、夏休み中も楽しませてくれそうです

とうとう・・・・・(--;;)

2009-12-09 13:32:14 | 次女
とうとう・・・わが家にもインフル君がやってきました・・・


先週の月曜日・・・


そう前回の記事をしたその日。。。


いつものように15時の測定に行くと・・・


先生「お母さんっ今、熱を測ったらあやちゃん37.6度あるんです



あちゃ~~~~~ 


とうとう恐れていたことが起こりました・・・・


でも、意外に元気


首をひねりながら、おやつを食べさせて帰宅。。。


その晩。。。やはりお熱が上がりました。。。


翌日、受診させようとかかりつけのB医院(地元の小児科)の予約をしていたのですが、「頭が痛い」と狂ったように暴れるので、IDDMで通院しているA病院に電話しました。

ちょうど、夜間の当番になっているので、連れてくるように言われ、夜の8時半ごろ連れて行きました。

多いのを覚悟していましたが、意外に早く診ていただき。。。。その日はインフルエンザ陰性。。。。。

熱がこれ以上上がらなかったら、インフルエンザではないでしょう。
明日になっても熱が高かったら、もう一度連れてきてくださいと言われました。

以前熱性けいれんを起こしたことをいうと、痙攣予防の坐薬を入れることになり、すぐにそこで入れて帰宅しました。

そのとき熱は38度。。。。

頭痛よりも腹痛を訴えていました。。。。

夕飯を何も食べていなかったので、帰宅後ヨーグルトを少し食べ、いただいた抗生物質を飲んだ直後・・・・嘔吐・・・・

かなり、胃がむかむかしていたようです。
胃のむかつきをうまく表現できず、『お腹が痛い』と言っていたようです

結局それ以上薬も、食べ物も口に出来ず。。。。

でも、吐いたことで気分がすっきりしたのか、ぐっすり眠れたようでした。

その時点で、熱は36.8度。。。。


あれ下がってる


インフルエンザじゃなかったのかな~


翌日になっても、熱は37度前後を行ったりきたり。。。

熱が上がらないから、インフルじゃないのだろうとそのまま家で様子を見ることに。。。

その日の夜。。。というか朝方。。。暑いと思って目が覚めました。。。

隣で寝ているあやかが。。。。あつい!!

熱を測ると、38度!!!

やばいっ熱が上がってる


一日貰った抗生剤を飲ませたけど、効いているように思えないし、この発熱は。。。。おかしい。。。


そう思ったので、もう一度A病院を受診しました。


「多分、インフルエンザじゃないですよ~」

といいながら、検査すると。。。。。。インフルエンザA型



やっぱり。。。。。


クラスの3分の2がインフルエンザで欠席している状況で、あやかだけ違うっていうのはおかしいなぁと思っていたんです。。。


その時点で、熱は、36.8度。。。。


もうほぼ2日たっているし、タミフルどうしますか?と先生に聞かれました。


私が決めるの

どうしていいか判るはずもなく、とりあえず飲むことにしました。。。


これが、間違いでした。。。


タミフルっていろいろ言われていますよね。。。

異常な行動をするとか、幻覚が見えるとか。。。

でも、一応、それはタミフルが原因ではないということだったので、それを信じて飲ませたんです。

最初に飲ませたときにちょっと嫌な感じがしました。

それは、あやかの目つきがちょっとおかしいというか、目が据わってるというかそんな感じになったんです。。。

でも、そのくらいで、他には特にこれといった症状もなく、その日の晩、びっしょりと大汗をかいて熱が36.1度まで下がりやれやれと思っていました。

ところが、異変はその翌日起こりました。

朝からもうすっかり熱も平熱に戻って、元気なあやかですが、タミフルは飲み続けなければなりません。

その日一日中、機嫌が悪く、ちょっとしたことでぐずぐずいうあやか。。。

きっと元気になったのに外に出られないから、それで機嫌が悪いのだろうと思っていました。

いつもは、少しする昼寝もしないまま過ごし、夕食後いつの間にか眠ってしまったあやか。

寝る前のランタスを打って、パジャマに着替えさせようと服に触った途端

うぎゃ~~~~~~~!!!と叫んで暴れ始めました

これまでも、眠たいのを無理に起こしたりすると怒って暴れることはありましたが、その日は今までとは明らかに違いました。

私が、怒っても、なだめても、抱きしめても、腕を振り払って大暴れ

おじいちゃんや、父さんが声をかけてもダメ。。。

結局、40分間もずっと泣き叫びながら、暴れていました

最後には、父さんが力いっぱいぎゅっと抱きしめて・・・・・やっとおさまりました。。。

そして、ランタスを打って、パジャマに着替えて、歯磨きもして、笑顔でお休みといって寝たのに・・・


その2時間後・・・・


眠っていたのに、突然奇声を上げ、先ほどのように暴れ始めました


隣で寝ていた私は、驚いて、すぐになだめようと抱きしめようとしましたが、振りほどいて大暴れ。。。

私の力では抑えることが出来ず。。。。父さんがぎゅ~~~っとかかえて、やっとおさまりました。


朝になって、もうタミフルを飲ませるのが怖くなった私は、A病院に電話しました。

だって、タミフルを処方されたとき、5日間はきちんと飲まないと、タミフルの耐性が出来てしまう。。みたいな事を言われたので。。。。

事情を説明すると。。。。「やめられても別にかまいませんよ。。。ただ、異常行動はタミフルのせいではないと言われていますので・・・お母さんの判断で。。。


はぁ~~~~???

それって、どういうこと

処方するときもそうだったけど、なんで医師でもない私が決めなきゃならないの

最終的には患者の意志が一番なのかもしれませんが、あまりにも無責任な発言に切れそうになりました。


結局、もうタミフルは飲ませませんでした。

それから、熱が上がることもなく、異常な行動もみられず、お昼寝もちゃんとするし、いつものあやかに戻りました。

そのときのことをあやかに聞いても、覚えていないんです。。。

もう、インフルエンザになってもタミフルは飲ませないつもりです。。。。

本当に怖かった・・・・・

薬について、あまりにも無頓着だったなぁ・・・と反省しました。。。

それにしても、A病院に連れて行ったのが、そもそもの失敗だったのかも?と思えてなりません。

ちなみに、今回A病院に2回連れて行きましたが、診ていただいたのはIDDMの主治医ではありませんでした。。。念のため。。。

こんなことがあると、A病院を信頼していいのかちょっと不安がよぎりますが、あくまで、あやかの主治医の発言ではないので、今回のことははやく忘れようと思います。




と・・・・なんだか深刻になってしまいましたが、あやかは、1週間の自宅待機が終わって、今週から保育所に復帰しました

たくさんお休みしていたお友だちも、おおむね復帰してやっと保育所も普段どおりになりました。

そして、隔離なんて出来なかったのですが、今のところ、melody家のほかの家族にはうつっていない模様。。。

おじいちゃんは、かかりつけの病院で昨日新型のワクチンを接種しました

長女は、無事ならば来週新型ワクチンを接種する予定です。。。

家族の中で、一番罹ってほしくないあやかが、罹ってしまったので、もうどうでもいいやって感じなのですが、このまま、インフル君には立ち去り願いたいものです

みなさんもどうか引き続き気をつけてくださいね。。。。


お久しぶりです。。。^^;;

2009-03-16 10:55:21 | 次女
前回記事から、いつのまにやら1ヶ月が経っていました

ご心配をいただきましたあやかの骨折ですが・・・・



無事に完治いたしました~~

結局、保育所は2週間お休みし、行き始めの1週間は固定装具をつけて行き、病院で太鼓判をいただいてから、外していきました。。。
最初は、たいしたことないかと思っていたのですが、よく聞いてみると、あやかが骨折した部分は、ちょうど骨の成長する部分だったらしく、
「何度も同じところを骨折すると、骨の成長がそこだけストップしてしまうかも。。。」
とお医者さんにいわれてしまい。。。
私も保育所の先生もちょっと神経質になるくらい足のことを心配してしまいました

それがいけなかったのか。。。。。

2週間保育所をお休みして以来。。。。あやかの様子に変化が。。。。

朝、登所時、それから日に2回ある測定&注射に私が行ったとき。。。。。。。


私から離れられなくなりました・・・

とにかく、泣いて私にしがみつき、無理に引き離すと号泣

毎日のことなので、はっきり言って
。。。。つらい・・・・

先生によると、その状態はいつまでも続いているわけではなく、私が見えなくなるとすぐに切り替えて自分のことをし始めるらしいのですが・・・・

日に日によくなるどころか、かえって重症化しているような。。。。


                                       

そんな中、先週の金曜日はあやかの5歳のBirthdayでした~~~

3月生まれのあやか
お友だちが、次々に5歳になっていく中、やっと自分の番がやってきました
当日はあやかの好きなものを作ってみんなでお祝いしました
(パパさんはあいにく出張だったので、いませんでしたが・・・



は、あやかのリクエストで


従姉や、姉のお友だちが持っていて、一緒に遊ばせてもらったりしていたのですが、それ以来、ず~~~~っと欲しかったんだそうです。

早速長女と一緒に作っていました



なんだかわかりますかぁ~?

簡単そうなものから少しずつ挑戦しているようです


それから。。。。

お友だちから、誕生日当日に、お手紙とプレゼントを貰いました
こんなこと初めてだったので、あやかもですが、私の方が感激してしまいました
プレゼントは、その子のママさん手作りのマスコット。。。
ストラップになっていてフエルトでつくったかわいらしいものです
とっても喜んで、保育所にもって行くバッグにつけていきました

                           


4月からは年長さん。。。。
そろそろ母離れをしてもらいたいのだけど。。。。

今朝も大泣きでした

ちょっぴり先行き不安な母でした。。。。。


。。。。。Happy Birthday!!!あやか。。。





やっちまったな~~~~~!!!

2009-02-13 00:40:50 | 次女
ちょっと事件があり、他のことでもバタバタしていて、前記事のコメントレスがまだなのですが・・・・
コメントくださった方々・・・もうしばらく待ってください

                                             

11日(祝)。。。。
パパさんは、お仕事だったので、娘二人を連れて、午後から私の実家へ遊びに行ってきました。
夕方になってそろそろ帰ろうかと思っていたら、外でなわとびをはじめた二人。。。。
5分もしないうちに、長女が血相を変えて飛び込んできました。

あやかが、なわとびにひっかかってこけて、なきょうる!!!(泣いている)

またひざでもすりむいたのかと、出てみると、座り込んだまま、わーわー泣いているあやか。。。

見たところ、血が出ている様子もないので
「大丈夫よ~立ってごらん。。。」
と手をかすと、全く足に力が入らない様子。。。。

中に入って、痛いところを確認。
左足首が、少し腫れているみたい。。。
実家の母にシップを貼ってもらって、家路につきました。

              

途中買い物によったスーパーでも、全く歩けない様子で、子供用のいすのついたワゴンに乗って移動するあやか。。。

大丈夫かな。。。。。?

家に帰っても全く歩けず、はいはいで移動するあやか。。。

嫌な予感がしましたが、あいにくその日は祝日。。。
シップを貼って翌朝まで様子を見ることにしました。

                                       

翌朝
やはり、全く歩こうとしないので、近くの外科に連れて行きました。
そこは、入院施設もあり救急指定でもある、地元では大きな病院です

レントゲンを撮ってもらうと。。。。。。



一見、レントゲン写真はなんともないように見えたのですが、

痛いほうの足首、くるぶしの上の骨の端っこ部分が、ぐしゃっとつぶれたようになっていると言われました

ギプスで固定すれば、早く治るけど、ギプスだと何かと不便だろうと言うことで、固定装具でガッチリと固定して、後は治るのを待ちましょう。。。と言われました。
日にちが薬だとも。。。。。

まだ足首は腫れているので、シップをして、靴下を履いて、その上から装具でガッチリ固定しました。

装具は、取り外し自由
でも、なるべくはめておくようにいわれました。
お風呂も
装具をつけていれば、痛みも和らいで、歩けるはず。。。と言われたのですが。。。


よっぽど、痛かったのか、あやかは、痛いほうの足を全くつこうとしません
ぴょんぴょんと片足とびで移動するので、見ていて怖い
何かにつまづいて転んで、もっとひどくなるのでは
と心配でたまりません
何度も言い聞かせても聞かなかったのですが。。。


長女が、学校から帰ってきて、優しく手を差し伸べて。
ゆっくり左足をついてごらん。ゆっくりでいいよ。お姉ちゃんがささえといてあげるけぇ
と言うと、なんと素直に足をついているではありませんか
やってみると、案外痛みが少なかったようで、長女に励まされながら、ゆっくりと歩けるようになりました

普段は、妹にほとんど優しい言葉をかけない長女なので、今回の優しい言葉には驚くと共に本当は優しくてよく気がつく子なんだな~~~と感心しました
長女のいつもと違う面を見られてうれしかった母でした

                                            

自分ひとりで歩くことが難しいので、保育所は治るまではお休みすることになりました
来週には、年中組最後の参観&懇談会が予定されているのですが、多分無理かな~~
私は役員なので、いろいろと役目もあるのですが。。。。
また、来年度の役員を決めておかなければならないし。。。

それに、ちょっと他のことでもバタバタしているので、あやかが家にいるという状況はちょっと・・・いや、かなり困った状況です

でも、けがをして、一番困っているのはあやかなので、あきらめて、一緒にいられる時間を楽しもうと思っています

朝起きたときのあやかの言葉。。。

夢を見たんよ。。。。夢では足が治ってなわとびしたり、スイミングに行ったりしとったんよ。。。。

やっぱり、一番辛いのはあやかですもんね。。。。
保育所に行けないことも、つまらないみたいです。
できるだけ側にいて、付き合ってやろうと思っています

はやくよくなあれ~