Drマサ非公認ブログ

改ざんと論語

論語に次のような一節がある。

孔子謂季氏、八佾舞於庭、是可忍也、孰不可忍也

こんな感じでしょうか。孔子が季氏の専制を非難した。天子でなければ許さない舞をする人を家の庭で舞らせた。これを見過ごせるなら、この世で見過ごせないものはないだろう。

現代風に言えば、政治家が憲法も法律も手続きも踏みにじってて、我が物顔だということを批判しているのでしょう。孔子は原理原則を手放さないことを、政治の要としたのでしょうね。

いいなあ。

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