Drマサ非公認ブログ

我が家のワクチン論争

 そろそろ我が家もワクチンをしようかという話が湧き上がっている。

 僕自身はこのブログで以前述べたように、基本的にはというか、あまりする気はない。ただワクチンパスポートを考えたら、その時はやることにしていて、延ばし延ばしにしている。

 問題は妻だ。妻はカナダにいる娘と会いたいので、ワクチンパスポートのことを考えて、ワクチンの予約をすることになった。

 電話で申し込んだところ、「ファイザーがない」という。ところが1週間後に入るというので、再度申し込もうということになった。

 その当日朝電話が繋がらない。適当な時間でいいだろうと、昼過ぎ電話をすると、すでにファイザーのワクチンの予約は終了したという。ネットの方が良かったかな。それでも、また入るとは思うと。病院でも予約できるので、そちらに電話したが、ここもファイザーは切れているという。とりあえず妻留保。

 僕が「モデルナでも大差ないだろ。mRNAワクチンということでは一緒だし」と言うと、「**(娘の名前)に相談する」と妻。妻は僕の話より、娘だし、友達からの話を信じている感じだよ。どうしてだよ(笑)

 次の日、妻はカナダの娘とオンラインでワクチンのことを話している。娘はワクチンでの死亡が多いということで、妻にワクチン反対と話している。日本ではワクチンでの死亡について詳しく報じられないが、カナダでは報じられており、ワクチン原因説が強いらしい。さらにカナダの有名な医者や大学教授らはワクチンをしていないらしい。これは噂だろうか。

 娘は旦那が来年日本に短期留学することが決まっている。一緒に来るはずなんだけど、ワクチンやらないつもりらしい。話の口ぶりからすると、カナダでは日本以上にワクチンへの抵抗感があるらしい。

 結局日本では大半の人がコロナに感染はしていないし(現在100人に1人くらいだから、100人に99人感染していない、どこまで増えるのか不明)、コロナの変異でどうなるのかもわからないし、噂話に振り回されるし、でも周りにも感染者が出てきたりと。

 とりあえず妻は様子を見ることになった。

 そういえば東大の児玉先生の話によると、的確な検査、的確な治療法がかなり出来上がってきたと言っていたので、そういう少しの安心面もあるのかなと感じたりもした。

 先日いつも通り病院に行ったが、前はあまり見られなかった発熱患者が増えていた。しかも一般の人々と接する場所があるので、濃厚接触とは言わないが、なんだか危機感は薄いとも感じた。病院だけども、そんなもんだよ。病院も日本か。

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