「明生会館」 新着完成情報

愛知県豊橋市にある点字図書館
本の紹介、見えない人や見えにくい人に役立ちそうなことをメインに発信

新着点字図書 逆転美人

2024年01月15日 | 図書情報
藤崎翔 著 逆転美人
点字版(全6冊)が完成しました。

内容紹介
「私は報道されている通り、美人に該当する人間です。でもそれが私の人生に不幸を招き続けているのです」飛び抜けた美人であるせいで不幸ばかりの人生を歩むシングルマザーの香織(仮名)。娘の学校の教師に襲われた事件が報道されたのを機に、手記『逆転美人』を出版したのだが、それは社会を震撼させる大事件の幕開けだった――。果たして『逆転美人』の本当の意味とは!? ミステリー史に残る伝説級超絶トリックに驚愕せよ!!

(版元ドットコムhttps://www.hanmoto.com/より引用)
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新着デイジー図書 透明な夜の香り

2024年01月15日 | 図書情報
千早茜 著 透明な夜の香り
デイジーCD版が完成しました。

内容紹介
【第6回渡辺淳一文学賞受賞作】

香りは、永遠に記憶される。きみの命が終わるまで。

元・書店員の一香がはじめた新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。
その洋館では、調香師の小川朔が、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る仕事をしていた。人並み外れた嗅覚を持つ朔のもとには、誰にも言えない秘密を抱えた女性や、失踪した娘の手がかりを求める親など、事情を抱えた依頼人が次々訪れる。一香は朔の近くにいるうちに、彼の天才であるがゆえの「孤独」に気づきはじめていた――。
「香り」にまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。

(版元ドットコムhttps://www.hanmoto.com/より引用)
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新着デイジー図書 ぼくの世界博物誌

2024年01月15日 | 図書情報
日高敏隆 著 ぼくの世界博物誌 人間の文化・動物たちの文化
デイジーCD版が完成しました。

内容紹介
動物にも人間にも個々の文化と戦略がある。動物行動学者が世界で出会った不思議、暮らしの風景、人と自然との関係を綴るエッセイ集。

(版元ドットコムhttps://www.hanmoto.com/より引用)
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新着デイジー図書 シニア右翼

2024年01月15日 | 図書情報
古谷経衡 著 シニア右翼 日本の中高年はなぜ右傾化するのか
デイジーCD版が完成しました。

内容紹介
久しぶりに実家に帰ると、穏健だった親が急に政治に目覚め、YouTubeで右傾的番組の視聴者になり、保守系論壇誌の定期購読者になっていた――。こんな事例があなたの隣りで起きているかもしれない。中にはネット上でのヘイトが昂じて逮捕・裁判の事例が頻発している。そのほとんどが50歳以上の「シニア右翼」なのである。若者を導くべきシニア像は今は昔だ。これは決して一過性の社会現象ではなく、戦前・戦後史が生みだした「鬼っ子」と呼ぶべきものであることが、歴史に通暁した著者の手により明らかにされる。
そして、導火線に一気に火を付けたのは、ネット動画という一撃である。シニア層はネットへの接触歴がこれまで未熟だったことから、リテラシーがきわめて低く、デマや陰謀論に騙されやすい。そんな実態を近年のネット技術史から読み解く。 かつて右翼と「同じ釜の飯を食っていた」鬼才の著者だからこそ、内側から見た右翼の実像をまじえながら論じる。

(版元ドットコムhttps://www.hanmoto.com/より引用)
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新着点字図書 死神を祀る

2024年01月15日 | 図書情報
大石大 著 死神を祀る
点字版(全5冊)が完成しました。

内容紹介
東北の寂れた街に、一ヶ月、欠かさずお参りすると、30日目の夜、この世のものとは思えない快楽のなかで死を迎えることができる神社があるという。それを体験した男の日記がネットで拡散し、その神社は話題に。死にたい人たちが、その街に集まり、街は活気を取り戻すが……。新鋭による連作短編集。

(版元ドットコムhttps://www.hanmoto.com/より引用)
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