ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

茶白の2ヶ月の子

2009年09月06日 | Weblog
いつも良い話を持って来られる藤井さんから電話があった。私が2年前手術をしたパチンコ屋の裏の土手に木曜日の夜、仔猫が居たのだが貰い手を探したので土曜日に見に行ったらもう居ないのでひょっとしたら私が保護してないかのお尋ねでした。
実は木曜日に友達が出かける前に猫の声を聞いたと電話があった。私も用事をしていて、ちいちゃんが貰われていってホッとしたところ。わざわざ探しに行ってって友達も言わなかった・・・・用事をしながら考えていたら、やはり落ち着かない。4年前に金ちゃんを交代で育ててくれたり、一番初めに猫を手術した時に協力してくれた恩人なので帰りに居たら連れて帰って私が見る(乳飲み子でも娘が後1ヶ月居るから見れる)からとメールを入れた。友達は帰りに土手から電話をくれた。「今、土手に居るけど見当たらない」と「その辺でへたばって無い?」「草が低いから全部見えるけど居ない」との事。「誰かに拾われたと思う事にしよう」と電話を切った。反対側に移動してたんだ。拾ってくれるなんて・・・甘い事・・・考えない方が良い、今までだってそうだもん。
誰も拾わないよね・・・・自分しか・・・・
藤井さんは今必死に探されている。ごめんよ。

茶しろ系と言えば・・・・
2年前に拾った子、ムンちゃんとluluちゃんも茶しろと茶とら・・・
絶対毎年ここに捨てる「奴」がいる筈!いい加減にしろ!避妊しろ!可愛い子をよく棄てられるな・・・・・棄てたら、死ぬよ!鬼
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