ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

さて19日からの入院

2017年12月29日 | Weblog
朝に娘が孫をそれぞれ送り出して来てくれました。
入院するには用紙が一枚足りませんでした。家に取りに帰れませんかと言われたのですが、貰ってないから有りませんと言いました。本当なんですよ、お医者さんだって忘れる事ありますよね?紙1枚くれたらしまいじゃないの?
4人部屋なんですが、私一人でした。嫌だと思っていたら・・・すぐに一人来られて、その晩は良かったのですが20日には退院されてしまいました。娘が「母のいびきが凄くて部屋変わられましたか?」って看護師に聞いたみたいでした。違うだろぅ~~~!!

さっそく、姉やら、姪(ここの看護師なので面会時間はお構いなし)が来てくれて心強かったです。
早速患者に何か聞かれてたけど、「私ここの担当では無いので」って言ってましたわ。

ご飯は魚のあんかけで・・・・ちょっと嫌でしたが全部頂けました。夜も美味しかったです。その後は絶食!

20日の朝は、娘が間に合わないので姉夫婦が8時過ぎに来てくれました。かっこいいお兄ちゃんの看護師で「あかんやん!血圧上がってしまうやんかぁ~」って冗談も飛ばして・・・いざ手術室へ

やはり何か張り詰めた空気が有り、死刑宣告を受けたみたいに横たわり・・・早く麻酔かかってくれ~~~って気持ちでした。その後は部屋に帰ってから目が覚めました。

夫が来ないのは変でしょう?まず仕事が休むのが嫌(今手が足りてないのが判っている)医療関係のを見るのが嫌、なので獣医にも入っては来ません。治療なんてよう見ませんわ。
ガンなら休むのかなぁ~。「全身麻酔だからそのまま死んでもええんやな?」とは脅しておきましたが・・・

目覚めたら導尿されているのでいつもおしっこがしたいような感じで気持ち悪かったです。(夫は絶対嫌や!)って言ったのですが・・・あほちゃう?知らん間にされるねんからショウガ無いわって!

流石に首が回らず、切った首よりも長時間同じ姿勢なので腰が抜けるほどだるくて痛かった。
位置を少ししか変えられないから痛い・・・

4時間経ったら、導尿をが外れて、その時に姪が来てくれて助かったわ。だって気持ち悪いのに拭きもしないでパンツを履か仕掛けたので姪に処置して貰った。点滴ぶら下げて、トイレに行って下さいと起こされた。目は開けてる積りなのにめいぴーさん目開けてと2回ほど言われた。「目が小さいんです空いています」って言う元気もなかったわ。
この日は水分だけOKでした。姉の時はゼリーとかはOKだったのに・・・・朝まで日干し
夜にM谷さんから電話・・・・「入院してるんやけど?」「綿球ガレージに置いといたよ」だって!

21日朝にいよいよ朝ご飯、全部食べられたら点滴外せますと言われて頑張って全部食べた、牛乳は3割の残し(元々牛乳は苦手)チーズ(苦手)は塩辛いので止めた。これで塩分取るならおかずで摂りたいわ。
ガーゼ替えが痛いのよね・・・、気が付いたんだけど不思議と傷は痛くないのよ、何が痛いってテープのとこが被れて・・・そこが痛いし引っ張るし・・・・辛い。真っ赤で最後は一か所剥けたよ。

ガーゼ替えの時に先生(3人で来る。部長、主治医、研修医?)に言ったら痒いわなぁ~で無視。
流石に3日目には塗薬を付けてくれたけど、ガーゼが小さくなる度に自前の薬を塗ったわ。
シャワーも首に掛けなければ入れたし・・・・日曜日には頭も洗えた(実は管理が休みなので特別に使わせてくれた)助かったわネトネトっぽかったから・・・・。



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