6日に点滴をしてから、8日にもしたんですが、9日には朝ご飯の時間に食べる位置までは起きて来たんですが、爪研ぎの上にへたっていました。もちろん食べませんでした。ふらつきながら休憩しながら真心の預かりのベビーベットの下に(最近の定位置)潜りました。夜にはベットの近くに硬そうな2㎝くらいのウンチがコロンとひとつありました。偉いね!ウンチ出たんだ!!
この後おしっこも出ていないようす。
夜ご飯時にも出ては来ますがやはり口は付けませんでした。点滴も諦めようと思いました。
体がもうせんべいになってるので・・・・点滴も辛い事と思います。もう、開放してあげたいんです。このままズルズル点滴しても戻る事は無いと判断しました。
10日の夜はリビングで見守る事にしたので簡易布団を敷いて私も横になる。わずかずつでも動きがあるので横に寝かせたが・・・最後はベビーベットの下に帰る。水で口をしめらせてあげようかと思ったら、なんと顔を上げて3時半も4時半も少し飲んだ。凄いと思う、まだそんな力が残ってたの?って思って缶詰を持って行くもそれは無理らしい。
寝返りをしたら、後ろ足が付いていかないので、もつれてしんどそうなので直す事2回。
11日はボラ日だったんですが、危篤のQちゃんを置いていける訳もなく・・・・さぼりました。
ず~と見守りながらボラの縫いものをしていました・・・・息は穏やかでした。時々体は動きます。でも、もうベットの下までは動けないと判断して良く見える所に出しました。
夕方に夫も帰って来て「点滴行けへんのか?」って聞くから・・・・「もう何してもアカンし生きててもぺったんこでこの先良くなる事は無いからそっとしとくねん」っと答えて晩ご飯の用意とふらんちゃんのお世話に上がった。その時はまだ息はしていた。
ふらんちゃんの世話が20分ほど・・・・降りてきて見たら失禁があったので・・・・逝ったの?ひとりで逝ったの?あああ、今まで見てたのに・・・・待ってて欲しかったよ・・・
Qちゃんは耳が聞こえないから触ってたのに・・・・本当に可哀想な事をしてしまった。肉球を触っても・・・もう遅い・・・
11日はママちゃんの1周忌でした。実はママちゃんはQちゃんの血縁と思われるし少しは顔見知り、家で4年近く同居(猫部屋で別室ですが)ママちゃんに迎えに来てやってと頼んで居たんです。まさか本当に命日が一緒になるなんて・・・
QちゃんはTNR記念すべき第一号でした。ママちゃんを先にしようと思っていたんですが子育て中と疥癬治療もあって、そのうちQちゃんが肥りだして、すわ妊娠?ってあわてて捕まえたんですがその当時捕獲器が無く2度失敗!!東淀川から捕獲器を持って居る方に来て貰って捕獲しました。リリースしたものの、耳が聞こえない事が判明、入れてやりたいなあ~って思っていました。1匹狼?なので下の外猫達(当時Qパパ、ママちゃん、白ちゃん、黒ちゃん)とは食べずに2階のベランダに朝晩ご飯を食べに来ていた。そのうち寒くなって来たのでベランダにトイレと猫ベッドを置いた。その内ベットでぐっすり眠って居たところを保護して、ワクチンを打って里子に出そうと思っていたんで血液検査もした。異常無しでしたが、貰い手も無し。そのまま5番目のうちの子となりました。
うちに入って10年になりますが、その間に歯肉の手術もしたよね、幸い良性だったので良かったんですが・・・ここ1年は糞つまりなどで病院通い。
4月には腎臓の数値が悪く、集中治療の後は点滴が欠かせなくなりました。が、日も空いて落ち着きましたが、お盆休みにも一時悪くなり・・・・・の繰り返し。
最後は体重が2kg切ったので・・・・もうボチボチだなぁ~と覚悟はしていましたが。
ライフしか開いてなかったので・・・お花が少し
白い布も買い置きが無くて間に合わない
でも、今回は全部一緒に焼いて下さった
好きだった焼き魚もあるよ。
もう、Qパパの血縁と思われるサバトラ腹白の子は(ももくんもそうでした)・・・・・この子でおしまいTNRをし続けて11年掛かりました。
猫ちゃんは家に居る子もそとの子も全て手術しないといけませんね!出入りする子や脱走する子が居る限り・・・・つくづく思います。
この後おしっこも出ていないようす。
夜ご飯時にも出ては来ますがやはり口は付けませんでした。点滴も諦めようと思いました。
体がもうせんべいになってるので・・・・点滴も辛い事と思います。もう、開放してあげたいんです。このままズルズル点滴しても戻る事は無いと判断しました。
10日の夜はリビングで見守る事にしたので簡易布団を敷いて私も横になる。わずかずつでも動きがあるので横に寝かせたが・・・最後はベビーベットの下に帰る。水で口をしめらせてあげようかと思ったら、なんと顔を上げて3時半も4時半も少し飲んだ。凄いと思う、まだそんな力が残ってたの?って思って缶詰を持って行くもそれは無理らしい。
寝返りをしたら、後ろ足が付いていかないので、もつれてしんどそうなので直す事2回。
11日はボラ日だったんですが、危篤のQちゃんを置いていける訳もなく・・・・さぼりました。
ず~と見守りながらボラの縫いものをしていました・・・・息は穏やかでした。時々体は動きます。でも、もうベットの下までは動けないと判断して良く見える所に出しました。
夕方に夫も帰って来て「点滴行けへんのか?」って聞くから・・・・「もう何してもアカンし生きててもぺったんこでこの先良くなる事は無いからそっとしとくねん」っと答えて晩ご飯の用意とふらんちゃんのお世話に上がった。その時はまだ息はしていた。
ふらんちゃんの世話が20分ほど・・・・降りてきて見たら失禁があったので・・・・逝ったの?ひとりで逝ったの?あああ、今まで見てたのに・・・・待ってて欲しかったよ・・・
Qちゃんは耳が聞こえないから触ってたのに・・・・本当に可哀想な事をしてしまった。肉球を触っても・・・もう遅い・・・
11日はママちゃんの1周忌でした。実はママちゃんはQちゃんの血縁と思われるし少しは顔見知り、家で4年近く同居(猫部屋で別室ですが)ママちゃんに迎えに来てやってと頼んで居たんです。まさか本当に命日が一緒になるなんて・・・
QちゃんはTNR記念すべき第一号でした。ママちゃんを先にしようと思っていたんですが子育て中と疥癬治療もあって、そのうちQちゃんが肥りだして、すわ妊娠?ってあわてて捕まえたんですがその当時捕獲器が無く2度失敗!!東淀川から捕獲器を持って居る方に来て貰って捕獲しました。リリースしたものの、耳が聞こえない事が判明、入れてやりたいなあ~って思っていました。1匹狼?なので下の外猫達(当時Qパパ、ママちゃん、白ちゃん、黒ちゃん)とは食べずに2階のベランダに朝晩ご飯を食べに来ていた。そのうち寒くなって来たのでベランダにトイレと猫ベッドを置いた。その内ベットでぐっすり眠って居たところを保護して、ワクチンを打って里子に出そうと思っていたんで血液検査もした。異常無しでしたが、貰い手も無し。そのまま5番目のうちの子となりました。
うちに入って10年になりますが、その間に歯肉の手術もしたよね、幸い良性だったので良かったんですが・・・ここ1年は糞つまりなどで病院通い。
4月には腎臓の数値が悪く、集中治療の後は点滴が欠かせなくなりました。が、日も空いて落ち着きましたが、お盆休みにも一時悪くなり・・・・・の繰り返し。
最後は体重が2kg切ったので・・・・もうボチボチだなぁ~と覚悟はしていましたが。
ライフしか開いてなかったので・・・お花が少し
白い布も買い置きが無くて間に合わない
でも、今回は全部一緒に焼いて下さった
好きだった焼き魚もあるよ。
もう、Qパパの血縁と思われるサバトラ腹白の子は(ももくんもそうでした)・・・・・この子でおしまいTNRをし続けて11年掛かりました。
猫ちゃんは家に居る子もそとの子も全て手術しないといけませんね!出入りする子や脱走する子が居る限り・・・・つくづく思います。
めいびーさんも本当によくお世話されましたね。
お疲れ様でした。
Qちゃん、迎えに来て貰って良かったね。
耳が聞こえなくって、お邪魔するとよくQちゃんが
フギャァ~って大声で鳴いていましたね。
Qちゃん幸せでしたよね。
Qちゃんは自分の立場を心得た謙虚な子でした。それが不憫で・・・・
譲渡出来なかったのもすぐには馴れ無かったからです。でも、いつの間にかお布団でも一緒に寝られるように甘えて来て、よく私のそばにおりました。ここ最近はシンドイからいつも真心のベットの下で寝てました。この子は手が掛からないとってもよい子でした。後はわがままな子ばかりで思いやられますわ。
そう言えばここ最近大きい声で叫ばなくなってました。しんどかったんですね。
私の選択に間違いがあったかも知れませんが・・・・もう、許して下さい。Qちゃんもきっと点滴痛かったんだと思います。
皮下脂肪のない所に打つのは痛いと思います。傲慢かも知れませんが何人か看取って死に時が理解出来ました。
ホントにホントに、お疲れ様でした。
点滴の止め時も、悩みますね。
もしかしたら・・・もしかしたら・・・と、つい、僅かな希望を持ってしまったり・・・
Qちゃんは、めいぴー家で暮らせて、幸せニャンコです。
Qちゃん、安らかに・・・
看取ってあげられなかったけれどQちゃんはお世話してもらってきっと喜んでると思います。
可愛いお花に囲まれて めいぴーさんにありがとうと言ってくれてると思います。
めいぴーさんお疲れさまでした。
これからはめいぴーさんの事をいつも見守ってくれることと思います。
寂しくなりましたね
何処に憤懣を持って行っていいやら・・・