ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

大変な事が・・・・

2023年03月24日 | Weblog
夕方、10年前の里親さんが後1か月の命だと連絡して来られました。

TNRも手伝ってくれて1匹はお友達に譲渡してくれて1匹を引き受けてくれた方です。当時63歳ぜんぜん慣れてない子でした。先住が1匹居ました。保護して右から左に、貰って貰いましたので全然面倒はみてません。優しい方だったので慣らしてくれました。お一人暮らしでしたが息子さんも居てると言われてたので・・・その息子さんが猫アレルギーになってたんです。

里親さんが2週前に倒れて入院されたんですが、その間玄関にカリカリを置いてるだけだと知り、私に電話をして来られました。
勇気がいると思うんですが、言ってくれて良かったです。水は有るのか?トイレは掃除してないやろうし・・・・一刻も早くレスキューしたい・・・
私が足が無いと言うと息子さんは仕事帰りに迎えに来て行こうと言う事になりましたが9時過ぎそうで・・・・猫変態兄ちゃんが来てくれる事になりました。私も一人で中に入って捕まえるのもちょっと不安です。有難い!

8時半に着いて30分足らず待ってたら息子さんが来てくれて鍵を開けて貰いました。
ひまわりちゃんは風邪引きのようでフードに釣られないので中々キャリーに入れられませんでした。お兄ちゃんと四苦八苦して、きゃりーIN.トイレの替えといつも使ってた、フードやフードボールや水入れも貰ってきました。

さて、蚤取りをしたいし、爪切りと検査もいる。エルフさん?さすがに9時半・・・・いた~~~、無理言って開けて貰いました。
爪切りと蚤取り、あげた時は10年前陰性だったけど・・・外で喧嘩したから陽性でした。唇に潰瘍もありました。風邪引きなので注射もして貰いました。体重は4800gでした。

家に帰って用意していたケージに入れるのに一苦労。
唸り始めましたから、キャリーからなかなか出なくて・・・
今晩はゆっくりして貰いますわ・・・・・
コメント
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